韓流ドラマ通の水曜担当”ぽち”さんからのオススメドラマがGyaoで配信が始まった。
日本でもリメイクされた”魔王”という作品である。(ぶーくんは見ていない)
ためしに、1話を視聴してみた。
ヒロインのヘインは”物”から残留思念を読み取る事が出来るサイコメトラーである。
12年前、拾ったボールからの残留思念により殺人事件の目撃者となる。
そして、現在はその能力を隠して図書館司書として働いている。
刑事のオスの元に小包が届く、
中には”審判”のタロットカードと「真実は友達を自由にしない」という言葉が添えられていた。
さらに、殺人事件が発生するがその現場には、同じ”審判”のカードが置かれていたのだ。
このカードはヘインがイラストを書いていたものだった。
おお!!これは、面白い!!お次に2話を視聴である。
スンハという無表情の青年弁護士がヘインの働く図書館で本を読んでいた。
スンハがその本を置いて出て行くと、ヘインがスンハの読んでいた本を読むシーンがあり、
ちょっと、気持ち悪いと思った。
別に、このドラマが気持ち悪いと言うのではなく、”偶然”が気持ち悪かった。
と、いうのも
このスンハが読んでいた本は、サタン=ルシファーであるといった話であった。
実は、最近ルシフェルとルシファーについて調べていたのだ(ぶーくんが)
調べたところによると、確かにサタン=ルシファーであるという説もあったらしいが
今は、別のものであるというのが通説らしい、というよりもサタンはまだ解明されていないとのこと。
ルシファーに関しては、元は熾天使(してんし)でもある大天使ミカエルの兄弟であり、
暁の輝ける子といわれ12枚の羽をもつ美しい天使でミカエルよりも上位にありながら、
神に刃向ったことでミカエルにより討伐され、
堕天した時に”エル”の称号を失い、ルシファーとなったとこのと。
ただ、天使であったときが高地位なので、地獄へ堕ちた時に地獄の王=サタンという認識ができたらしい。
とまあ、たまたま調べていた事がドラマで語られたのでちょっと気味が悪くなったのだ。
しかし、このドラマ自体は面白い、
毎週2話づつUPされるらしいので、楽しみだ。全20話とのこと
さらに、このドラマはタロットカードが重要な役割をしているが、
実はぶーくんはタロットカードのコレクターでもある。
しかし、言っておくが占いは出来ません。
あくまでも、図柄が好きでコレクションしているのだ。
やはり基本はウェイト版タロットでしょう。
さらに、このウェイト版タロットの後ろから見たという図案
愚者のカードで比べてみると
この通り!!
ゴールデンタロットは、束ねて側面から見ると、金色に輝いております。
しかも、図柄が美しい!!
こちらも愚者対愚者で
愚者という漢字は愚かなイメージを与えるが・・
ウェイト版のミニサイズ
あまり図柄は好きではないのですが小さかったので・・・
愚者のカード番号は零番である。
バロックとうゲームについていたタロット、
こちらはゲームの排他的で陰鬱な感じがでていてお気に入り
零とは即ち無垢な状態である。
ファンシーな絵柄で、こちらは”力”と”正義”が入れ替わっております。
これから沢山の事を学び進んでいけるのか
もしくは、なにもせず単なる愚か者となるのか
これは、愚者の読み方、正位置なら先の話、逆位置なら後者です。
正位置の愚者でありたいですね。
日本でもリメイクされた”魔王”という作品である。(ぶーくんは見ていない)
ためしに、1話を視聴してみた。
ヒロインのヘインは”物”から残留思念を読み取る事が出来るサイコメトラーである。
12年前、拾ったボールからの残留思念により殺人事件の目撃者となる。
そして、現在はその能力を隠して図書館司書として働いている。
刑事のオスの元に小包が届く、
中には”審判”のタロットカードと「真実は友達を自由にしない」という言葉が添えられていた。
さらに、殺人事件が発生するがその現場には、同じ”審判”のカードが置かれていたのだ。
このカードはヘインがイラストを書いていたものだった。
おお!!これは、面白い!!お次に2話を視聴である。
スンハという無表情の青年弁護士がヘインの働く図書館で本を読んでいた。
スンハがその本を置いて出て行くと、ヘインがスンハの読んでいた本を読むシーンがあり、
ちょっと、気持ち悪いと思った。
別に、このドラマが気持ち悪いと言うのではなく、”偶然”が気持ち悪かった。
と、いうのも
このスンハが読んでいた本は、サタン=ルシファーであるといった話であった。
実は、最近ルシフェルとルシファーについて調べていたのだ(ぶーくんが)
調べたところによると、確かにサタン=ルシファーであるという説もあったらしいが
今は、別のものであるというのが通説らしい、というよりもサタンはまだ解明されていないとのこと。
ルシファーに関しては、元は熾天使(してんし)でもある大天使ミカエルの兄弟であり、
暁の輝ける子といわれ12枚の羽をもつ美しい天使でミカエルよりも上位にありながら、
神に刃向ったことでミカエルにより討伐され、
堕天した時に”エル”の称号を失い、ルシファーとなったとこのと。
ただ、天使であったときが高地位なので、地獄へ堕ちた時に地獄の王=サタンという認識ができたらしい。
とまあ、たまたま調べていた事がドラマで語られたのでちょっと気味が悪くなったのだ。
しかし、このドラマ自体は面白い、
毎週2話づつUPされるらしいので、楽しみだ。全20話とのこと
さらに、このドラマはタロットカードが重要な役割をしているが、
実はぶーくんはタロットカードのコレクターでもある。
しかし、言っておくが占いは出来ません。
あくまでも、図柄が好きでコレクションしているのだ。
やはり基本はウェイト版タロットでしょう。
さらに、このウェイト版タロットの後ろから見たという図案
愚者のカードで比べてみると
この通り!!
ゴールデンタロットは、束ねて側面から見ると、金色に輝いております。
しかも、図柄が美しい!!
こちらも愚者対愚者で
愚者という漢字は愚かなイメージを与えるが・・
ウェイト版のミニサイズ
あまり図柄は好きではないのですが小さかったので・・・
愚者のカード番号は零番である。
バロックとうゲームについていたタロット、
こちらはゲームの排他的で陰鬱な感じがでていてお気に入り
零とは即ち無垢な状態である。
ファンシーな絵柄で、こちらは”力”と”正義”が入れ替わっております。
これから沢山の事を学び進んでいけるのか
もしくは、なにもせず単なる愚か者となるのか
これは、愚者の読み方、正位置なら先の話、逆位置なら後者です。
正位置の愚者でありたいですね。
唯一絶対の神に逆らったために堕天使となったLuciferでヘンデルのオラトリオ「セミレ」(Semele)を思い出しました。人間であるセミレ(女)はこともあろうに妻がある神様と恋仲になるのですが、最後には自分も神様になれたと勘違いして相手が現れたときに死んでしまうのですね。(神様は現れるときに火がおきる)
そういうものを作ることによって、「神様になろうだなんて、考えずに地道に働きなさい」と言っているのだろうか・・・と考えてしまいました。このオペラ、神様好きには受けるよ。
たくさんの神様が出てきます。
(私は小間使いの役でした。)
愚かな人間がよく出てきますよね。
しかし、神様もかなり勝手なお人が(人じゃないか・・・)多くて、人間が巻き込まれていい迷惑という話も多いですよね。
エリクサーも神族だけで飲んじゃったから
神だけが不死になったとか・・・
ちょっとずるいな~なんて思いながら読んでいるのが好きなぶーくんでした。
「セミレ」は知らなかったです。
今度調べてみます、課題ですね(*^▽^*)