田代田の酒場日記

月夜に釜をぬくは難解でんな。男漁りという学説もある。犬の棒もここら当たりでは不慮のできごと 関東以北は幸運の棒。 

傘が手放せないような一日予報。三連勤中日。眠い~

2017年05月10日 | Weblog

5月9日(火)

 

整形の窓のこぼれ日薄暑かな

 

 

今どき何故に白菜かといぶかしんでみても始まらない切り割って煮立てればまごうことなき白菜だった。愛知県産とある。どこだ。少なくともこの辺りでの白菜の収穫はとうに終わっている。いわゆる高原野菜なのだろう。

寝かせてはいただけない夜勤だった。ケーさんがやっと眠りについてやれやれと時間を見れば1時半。さて仮眠をと横になったとたんワイさんがさまよい出てくる。このワイさんが静まるのが朝の5時。アタシャこの間どのあたりで眠ればいい。お二人の頭の中はどうなっているのだろう。日常を難なくこなしている日もあったことが信じられない。この世をさまよう宇宙人であることは間違いない。

<わたしの母は宇宙人>と介護録を出版したのは橋幸夫だった。介護施設もないころの遠い昔のことだ。このころは並大抵の苦労ではなかったろう。

午前中リハビリのエイチ整形へ。ロモアテープの一枚増量の申告をする。薬局が妙にくどくどと優しいのが苦になる。処方された薬を出すだけのことなのだからもう少し普通であってほしい。帰ったらここでお昼近くになる。

ケータイが鳴るので出て見たら写真研究会からだった。そうか今日だったのか。覚えていてもどっちみち出られまい。次回からは休みを取っておくことに決める。この三連勤をいかにこなすかということしか頭になかった。マツヲさんごめんなさい。研究会は2時からという2時にベッドに倒れ込み目覚めたら5時半だった。やっと3時間半眠れたのだ。

朝に制服とブラウスというのか白シャツのハルナに出会う。清楚だね。目の覚めたのはこの一瞬だけだった。

寝ながら6月の舞妓撮影会には久しぶりにフルサイズの一眼と50-500・シグマを抱え持とうかと考えていた。長玉のボケが欲しい。レンズとカメラで3キロくらいだったか。筋トレで鍛えましょう。腕力持久力。

 

厨房メモ

初夏なのに白菜鍋を作る。

白菜 鶏もも しめじ 葱がなかった。市販のだし 絹ごし豆腐 竹輪

妙に竹輪がうまかった。

今日からの2連勤はそこそこ眠らせてもらえる。ひと安心。

ところで橋幸夫ってご存命か。

連休に動物園に行ったハルナになんとかキャットて見てきたかと聞き及べは首を横に振っている。確かに夜行性動物エリアってアタシもどこにあるかわからず彷徨い探した。

コメント
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