おはようございます。
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
今は、例年であれば秋野菜の一番の旬です。
山形県酒田市の庄内砂丘には、大根を栽培する農家が多く、「庄内砂丘大根」の名で販売されています。
漬物の梨屋に入荷した「庄内砂丘大根」
今年は、出だしが遅く、10月中旬にようやく出荷が始まりました。
当初は、遅れてはいるが例年並みとの予測から、ある程度安心をしておりました。
ところが、ここにきて、大型産地の青森での収穫が終わりを迎え、関東方面の大根が成長不足ということもあり、大消費地の関東方面からの引き合いが多く、地元には大根がなかなか出てこない状況となっています。
価格も例年の3~4倍に跳ね上がっている状況です。
漬物の梨屋でも、大人気の「切大根(大根粕漬)」をはじめ、大根は、多くの漬物に利用します。
漬物の梨屋の「切大根(大根粕漬)」
大根の確保が、今年これからの最重点課題となっています。
漬物王国 山形 漬物の梨屋ホームページ
山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。
今は、例年であれば秋野菜の一番の旬です。
山形県酒田市の庄内砂丘には、大根を栽培する農家が多く、「庄内砂丘大根」の名で販売されています。
今年は、出だしが遅く、10月中旬にようやく出荷が始まりました。
当初は、遅れてはいるが例年並みとの予測から、ある程度安心をしておりました。
ところが、ここにきて、大型産地の青森での収穫が終わりを迎え、関東方面の大根が成長不足ということもあり、大消費地の関東方面からの引き合いが多く、地元には大根がなかなか出てこない状況となっています。
価格も例年の3~4倍に跳ね上がっている状況です。
漬物の梨屋でも、大人気の「切大根(大根粕漬)」をはじめ、大根は、多くの漬物に利用します。
大根の確保が、今年これからの最重点課題となっています。