漬物王国 山形 ブログ 漬物の梨屋

漬物の梨屋ブログ-山形の漬物・特産野菜・旬の食材・地域文化のブログ

落ち葉の後片付け☆

2010年11月14日 13時24分43秒 | 今日のお仕事
おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。

山形県酒田市の週末は、風もなく穏やかな週末でした。

今週には、天気予報に雪マークもあり、嵐の前の静けさといった感じでした。

漬物の梨屋亀ヶ崎工場前に1本だけあるイチョウの木が、ようやく色付いてきました。


 
漬物の梨屋亀ヶ崎工場前のイチョウ



その横から並木を作っている桜の木には、葉っぱはほとんど残っていません。

漬物の梨屋 齋藤真は、亀ヶ崎工場で、金曜日に漬けた大根の重石の調整と落ち葉の後片付けをしていました。

風向きのためか、桜並木から散った葉っぱは、漬物の梨屋亀ヶ崎工場目掛けてやってきます。

コマ目に葉っぱを取り除かないと、雨が降った時に排水路を落ち葉が塞ぎ、雨水が溢れてしまいます。

かなりの量の落ち葉のため、片付けには一苦労でした。



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津軽三味線 岡田修リサイタル☆

2010年11月14日 09時06分39秒 | 地域の話題
おはようございます。

山形県酒田市の漬物の梨屋 齋藤真です。

11月11日(木)~11月17日(水)は、「税を考える週間」です。

山形県酒田市の酒田法人会では、「税を考える週間」に合わせて、社会貢献事業として毎年講演会やリサイタル等を企画しています。

今年は、山形県酒田市出身の津軽三味線奏者 岡田修氏のリサイタルを、酒田市民会館希望ホールで行いました。

大盛況で、ホールはほぼ満席の状態でした。


酒田市民会館希望ホール入り口



漬物の梨屋 齋藤真も会場運営のお手伝いで参加致しました。

岡田修氏は、非常に小柄な方ですが、一旦ステージに立つと、非常に大きく見えました。

津軽三味線は、弾くというよりも敲くという表現が相応しいくらい、迫力のあるステージでした。


津軽三味線を演奏する岡田修氏



地元山形県酒田市出身ということもあり、リサイタルを終えた後のサイン会では、多くの市民がCDを片手に列を作っていました。


サイン会の様子



その後、岡田修氏とマネージャーである奥様を囲んでの懇親会を行いました。


懇親会でのひとコマ



懇親会の席上、津軽三味線は、一般の三味線よりも一回り大きいこと、猫の皮ではなく犬の皮を使っていることなどを教えて頂きました。

びっくりしたのは、弦を抑える指先は、さぞかし堅くなっているだろうと思っていましたが、非常に柔らかい指先をしていたことです。

実は、津軽三味線の弦は、指先で抑えるのではなく爪先で抑えているのだそうです。

バチを握る右手小指の付け根には、大きなバチタコがあり、津軽三味線を始めたばかりの頃は、痛みに耐えながら練習に励んでいたそうです。

地元ということもあってか、非常に気さくにいろいろなお話しをして頂き、大変楽しいひと時を過ごさせて頂きました。



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