如意樹の木陰

古い記事ではサイババのことが多いです。
2024年に再開しました。

最近のニュースについて

2007-07-31 22:11:50 | Weblog
<米下院、従軍慰安婦問題で決議採択>
戦争が終わって60年以上を経た今になって、戦勝国である米国がなぜこのような決議を行うのかよくわからない。
いくら正義を振りかざしたところで、その裏に何か別の意図があるのではないかと感じてしまう。
どちらにしても戦争に慰安婦を連れてゆくというのがそもそも間違いなわけで、60年も昔の細かい事をあれこれ言わずに、あの当時の我国は間違った事をしていましたと謝罪してしまえばいい。それでもまだぐずぐず言うなら、「必要のない核兵器使用の件」につき決議すればいい。
当時の日本の軍隊はそれはひどいものでしたという話はいくらでもあると聞く。それをなかったことにして、だんだんに美化し始めているのは、あまりよいことではない。

<首相退陣論、自民総務会で相次ぐ・赤城農相にも批判>
当然こうなります。自民党はしばらくたいへんです。
参議院で否決されるような法案ばかりを提出する事はできないでしょうし・・・
民主党にしても、これからは反対ばかりはしていられません。民主党に票を入れたのに少しもよくならないと分かったら、次の選挙でせっかく動いた山がまた元に戻ってしまうかもしれません。
こんな状況ではありますが、だからといって、問題を先送りにしつつ国民の顔色を伺いながら行う政治はしてほしくありません。自由民主党の底力?があるなら、いまこそ出して欲しいものです。

<地球上で極小型のブラックホール生成の可能性>
------ウィキペディアより---2007年運転開始の加速器LHC(ラージハドロンコライダー)で極小型のブラックホールの生成実験が予定されている。方法としては、陽子を光速の近くまで加速させ7TeV(7テラ電子ボルト)もの運動エネルギーを持たせてさらにそれを陽子にぶつけて高エネルギー状態にすると、極小型のブラックホールができる。LHCの生成実験では、毎秒一個の極小型のブラックホールができると予想されている。しかし、ブラックホールの根本的な性質はまだ分かっておらず危険性も充分にあるといえるので反発の声もあがっている。------

へぇ、人間の力でブラックホールまで作る事ができるんだ。すごいです。
2007年運転開始って、もう始まっているのでしょうか? どのくらい危険なんでしょう?やってみなけりゃわかんないって・・・取り返しのつかないことにはならないでしょうねぇ・・・


ババジ!!!!!

2007-07-31 06:40:19 | サイ・フォーラムへの書込み
反省も時には必要でしょうけど 投稿者:通りすがり  投稿日:2003年7月 6日

<名無しさんへ>
反省も時には必要でしょうけど、
もっと自分に自信を持ってもよろしいのではないかと、思います。

大切なのは、過程であって結果ではないのです。
完璧なものを、誰も求めてはおりません。
完璧なものに至ろうとする姿を愛することはありますが・・・

結局、人は、自分の見たいものだけを見、聞きたいものだけを聞いてしまうのです。
もちろん見たくないものばかりが見え、聞きたくないものばかりが聞こえることもありますが、それはそこに意識が集中してしまっているからに過ぎません。

客観的な真実など語ろうとする必要はないのです。そのときそのときにあなたが感じた、あなたにとっての真実を語ればそれで十分なのです。
あとは神にお任せしましょう。


ババジ!!!!! 投稿者:通りすがり  投稿日:2003年8月17日

ババジ様と交流のあるちゃんどらさん、正直言ってうらやましいです。
ババジは、どのような存在なのでしょう?
「あるヨギの自叙伝」は魅力的ですが、現実離れしたところがあって、心象風景のように感じていました。
やはりちゃんどらさんは、クリヤヨガをやってるんでしょうか?
ババジに会うには、霊性を磨くしかないのでしょうね。
「うらやましい」なんて言ってるうちはだめでしょうね。
しかし、日本にいてもババジと交流できるというのは、とてもよい話でした。
ほんとに、とてもよい話でした。ありがとう!!


ババジは意識の集合体 投稿者:通りすがり  投稿日:2003年 8月20日

<ちゃんどらさんへ>
ババジはそのように、言ってましたか。
ちゃんどらさんのレスを呼んでいて、私はユングを思い浮かべてしまいました。
瞑想の方法とか「意識の集合体」とか、なんとなくユングを連想してしまいました。

あと気になったのは、「マインドを投入する」ということです。
これは、気をつけないと、精神を害するのではないかと思います。
「心・精神・魂」は、基本的には「今・この場所」にしっかりと保っておくべきです。
そのほうが気力も充実して、実生活ではよい結果が得られるはずです。
釈迦に説法でしょうけれど・・・


無題 投稿者:風  投稿日:2003年 9月11日

<雪さんへ>
雪さんのお話は、久しぶりにホッとするお話でした。
ありがとうございます。
「月のような光」は、私もそんな光を感じたことがあります。
月の光でも差し込んでるのかな、と思って目を開けたら、真っ暗だったとかネ。

<名無しさんの苦痛のお話について>
苦痛を感じない生き物は、気づかないうちに致命的な傷を負ってしまうのです。
それゆえ、苦痛を感じない生き物は、長い進化の歴史の中で生き残ることはできないのです。
「死」そのものは苦痛ではないと思います。
「死」に至る過程は、一般的に苦痛を伴うものですけれど。
「臨死体験」関連の本などを読むと、苦痛のことはあまり書いてありませんよね。


**コメント**
このあたりの書込みにはいろんなハンドルネームを使ってます。