久しぶりに、サイ・フォーラムのBBSを読み返してみた。
私がこのBBSに書き込んでいたのは2002年9月から2004年6月。
この期間の途中で、BBSの管理者がサイババ批判を始めたことにより、BBSは騒然となり、しばらくして終息した。
管理者の御好意でいまだにインターネットで見られるので、今のうちに自分の書き込んだ意見くらいはコピーしておいてもよかろうと思った。
それを、このプログに少しずつ載せてゆこうかと思う。
このブログでのカテゴリー名は「サイ・フォーラムへの書込み」とした。
BBSへの書込みなので、前後の関係がわからないと、意味がよく取れないところもあるが、あまり手直しをしないでコピーしたいと思う。
必要と感じれば、多少のコメントを付けるかもしれない。
無題 投稿者:だるまばらむ 投稿日:2002年 9月23日
最初に、幸運にもこのホームページにたどり着けたことを、スワミに感謝いたします。
スワミは、必要な時に、必要なものを与えて下さっているようにいつも感じます。
もちろん、与えて下さるものが時には試練であったりするのですが、それも、この世界の存在理由が霊性の向上であることを考えれば、当然のことなのでしょう。
しかし、では「霊性の向上とはいかなる事であるのか」ということになると、あまり明確ではないのです。
さいわい、このサイ・フォーラムはスワミの言葉で埋め尽くされていますから、これからよく読ませていただきます。特に今日の御言葉が毎日読めるのはすばらしいことです。
AUM SRI SAI RAM
バクティ 投稿者:だるまばらむ 投稿日:2002年/10月12日
「神への愛」は、投稿日10月11日のThought K354-1では 、「DEVOTION」あるいは「Bakthi」でした。
「DEVOTION」は英語ですから、スワミの本来持っているイメージは「Bakthi=バクティ」なのでしょう。
「バクティ」は「信愛」、もっと詳しくは「神への献身的な信仰と愛」と訳されるそうです。
スワミはクリシュナの話をよくされますから、この「バクティ」は「バガヴァッド・ギーター」で説明されている「バクティ」の意味と考えるのが妥当と思われます。
「バクティ」について詳しく知りたい方は岩波文庫の「バガヴァッド・ギーター」を読むのがよいのでしょうが、私のような門外漢には、NHK出版の「バガヴァッド・ギーターの世界」がわかりやすくて目から鱗でした。
**コメント**
この頃は、「バガヴァタ・バヒニ」とか、上村勝彦氏の「バガヴァッド・ギーターの世界」を読んでいたようです。
私がこのBBSに書き込んでいたのは2002年9月から2004年6月。
この期間の途中で、BBSの管理者がサイババ批判を始めたことにより、BBSは騒然となり、しばらくして終息した。
管理者の御好意でいまだにインターネットで見られるので、今のうちに自分の書き込んだ意見くらいはコピーしておいてもよかろうと思った。
それを、このプログに少しずつ載せてゆこうかと思う。
このブログでのカテゴリー名は「サイ・フォーラムへの書込み」とした。
BBSへの書込みなので、前後の関係がわからないと、意味がよく取れないところもあるが、あまり手直しをしないでコピーしたいと思う。
必要と感じれば、多少のコメントを付けるかもしれない。
無題 投稿者:だるまばらむ 投稿日:2002年 9月23日
最初に、幸運にもこのホームページにたどり着けたことを、スワミに感謝いたします。
スワミは、必要な時に、必要なものを与えて下さっているようにいつも感じます。
もちろん、与えて下さるものが時には試練であったりするのですが、それも、この世界の存在理由が霊性の向上であることを考えれば、当然のことなのでしょう。
しかし、では「霊性の向上とはいかなる事であるのか」ということになると、あまり明確ではないのです。
さいわい、このサイ・フォーラムはスワミの言葉で埋め尽くされていますから、これからよく読ませていただきます。特に今日の御言葉が毎日読めるのはすばらしいことです。
AUM SRI SAI RAM
バクティ 投稿者:だるまばらむ 投稿日:2002年/10月12日
「神への愛」は、投稿日10月11日のThought K354-1では 、「DEVOTION」あるいは「Bakthi」でした。
「DEVOTION」は英語ですから、スワミの本来持っているイメージは「Bakthi=バクティ」なのでしょう。
「バクティ」は「信愛」、もっと詳しくは「神への献身的な信仰と愛」と訳されるそうです。
スワミはクリシュナの話をよくされますから、この「バクティ」は「バガヴァッド・ギーター」で説明されている「バクティ」の意味と考えるのが妥当と思われます。
「バクティ」について詳しく知りたい方は岩波文庫の「バガヴァッド・ギーター」を読むのがよいのでしょうが、私のような門外漢には、NHK出版の「バガヴァッド・ギーターの世界」がわかりやすくて目から鱗でした。
**コメント**
この頃は、「バガヴァタ・バヒニ」とか、上村勝彦氏の「バガヴァッド・ギーターの世界」を読んでいたようです。