如意樹の木陰

古い記事ではサイババのことが多いです。
2024年に再開しました。

尾瀬ヶ原 2024年10月15日

2024-10-16 17:55:56 | 登山・ハイキング


  地図
鳩待峠から入りまして、竜宮小屋の手前まで行って、戻ってきました。

鳩待峠に戻ってから、至仏山の登山道をD地点まで登ったのは、アマチュア無線をするためです。しかし、アマチュア無線は成果がありませんでした。
以前、至仏山山頂とアヤメ平ではよくつながっていたのですが、今回のD地点の標高は1740mでしたから、電波が赤城山から日光白根山に続く山岳地帯を越えられなかったようです。

紅葉には少し早かったのかもしれませんが、霜が降りて黒ずんでしまうよりは、色づき始めの今回くらいの方が良いような気もします。

以下は写真です。なおいちばん最後に、10月13日に写した紫金山・アトラス彗星の写真を載せておきました。ただし写りはよくありません。



木道の工事中です。右側はまだ杭が打ってありませんが、歩くのに支障は全くありません。杭の上面がどれもきれいなのは、杭を打ち込み終わってから高さを揃えて上を切ってあるからなんですね。


早朝は雲が多かったですが徐々に青空が見えてきました。
尾瀬ヶ原の天気は、今回は片品村よりも檜枝岐村の天気予報に近かったです。





尾瀬ヶ原は広いなぁと、いつも思います。平日は空いていて最高です。


ここは景鶴山の撮影ポイントだったのですが、左のシラカバは枯れてしまったようで、葉が全く付いていません。


ひとつ前のシラカバの写真は8:30撮影、この写真は9:30撮影です。すでに山の鼻に戻る途中の写真です。





尾瀬ヶ原の紅葉は、このくらいの色づき加減がきれいだと思います。


歩きながら至仏山を見ていると、山の天気が変わりやすいのがよく分かります。


スイレンのグラデーション。





写真を撮るには、このように少し雲のある日の方が、おもしろい写真が撮れそうです。








山の鼻の近くまで戻ってきました。


ここは、山の鼻の植物研究見本園の中です。ここはいつも穴場です。





鳩待峠へ戻る途中の紅葉。色づき始めです。
以上2024年10月15日の尾瀬でした。

尾瀬ヶ原を散策する場合だと、今回のように同じ道を往復しても、行きと帰りでずいぶん違った写真が撮れたりして、退屈することはあまりないと思います。
ちなみに、歩いた距離は17km、歩数30,000歩でした。

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《 紫金山・アトラス彗星 》


2024年10月13日18時16分 群馬県にて   (紫金山・アトラス彗星は写真中央です)
この日は、わりあいに良く晴れた夕空だったので、星もいくつか写っています。それでも、夕空の明るさがまだいくらか残っている時間帯なので、老人が肉眼で探すのは難しかったです。私は双眼鏡を使って見つけました。
写真としては、結局この1枚だけでした。


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