雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

私の指じゃ役不足

2008-12-19 20:11:38 | コト
買ってきたビールを冷蔵庫にしまい、いつもの様に箱をほっぽっておくとヤドカリ登場。





                        きゃは♪






箱を見ると、とにかく手や足や顔を突っ込みたがるのがねこの習性。
どんなに小さい箱でもとりあえず入る個所を突っ込み満足。
ビールの箱はやわいし底もないけれど、顔を入れるのにちょうどいいサイズ。





                         ・・・何かが物足りない。






しばらく1匹で箱を堪能するが、やはりだんだん飽きてくるらしい。
しばらく考えた末、私に助けを求めてくる。





               なんか標的になるものがほしい。。。






   R)しょうがないなー。私の指を貸してあげよう。(ホレ





                ふむ、まぁいっか。(ガシガシ

               ・・・ちょっとイタイ・・・けどガマン( ・_・)σ





ひとしきり私の指をいたぶり、楽しむコト。





                        ・・・・・・。






しかし、やっぱり飽きがくるのか徐々にテンションが下がってくる。
(というか、最初からノリノリという訳でもなかった・・・いたしかたなく?)





       う~ん、ちょっと違うな~…。

                       ・・・。





しまいにゃ、よそ見で考え事をするコト。

        R)あのーもうよろしいでしょうか?

と問いかけてみるが、





                      やっぱり、ねずみ的な何かが欲しい・・・。






次の何かが出現するのを待っている様子。

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しょうがねぇ、チューカルにおでましいただくか…。
最初からそうしておけばよかった。。。とは思わないもんっ!(←強がり)












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