雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

甘父とリツ

2009-05-17 23:51:14 | リツ
今日の関東は暴風&霧雨。
朝から今までずっとすごい風。





                   はふ~♪






庭の木々がしなり、びゅうびゅうと風の音がする今夜。
キッチンテーブルの上、暖かいライトの下で甘父に撫でられて
至福の時間を過ごすリツ。





                         おでこも~♪(グルグル

                   甘父)はいはい。(ガシガシ





テーブルにマットを敷いてもらい、即席ベッド。
宙に浮いた前足は、空気をもみもみ。。。





                        足も~♪(ゴロゴロ

                甘父)はいはい。(ギュッギュッ





ねこによっては指先を触られるのを嫌がってさっと体の下に
隠してしまう子もいるらしい。
が、我が家のねこは肉きゅうをさわっても全くうろたえない。





                    おみみも~♪(グオログオロ

                 甘父)はいはい。(カシカシ





わざわざ指をぎゅーっと開いてくれて、指毛をつまませてくれたりする。





                     しあわへ~…。(ゴウオロゴウオロ

                 甘父)はいはい。(ナデナデ





ときたまごうっと吹く風もなんのその。
至福のマッサージタイムは甘父が眠るまで続くのだ。

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いや、甘父が眠ろうとしてもベッドまで追いかけていって
ベッドでもぐおろぐおろ。。。








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