雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

今年の甘父農園 その2

2009-05-30 23:25:08 | 日常のこと
今日の関東は一瞬太陽がご出勤。
朝夕はしっかりと曇っていたけど雨は降らず、庭仕事がはかどった。





◆みょうが◆               ぞくぞく!






今日は木に登り、伸びすぎた庭木を甘父と一緒に剪定。
久しぶりに雨が止んだため、庭にはいろんな動物が。。。




◆しそ◆            ほにゃ…






ホルちゃん、ホルパ、シマちゃん、大量のトカゲ
羽虫、アシナガバチ、ガガンボ、ケムシ、ヨコバイ
はスタメン。





◆こねぎ◆         ひょろり~。






それに加え、今日初めての動物も。
伸びすぎた楓の枝を切っていたらポトリと屋根に落ちる影。
何が落ちたのかと目をやると、トカゲよりすこしふっくら
した体が見え、指先をみるとカエルみたいにまあるい。
ヤモリだった。






◆ゴーヤ◆           シャッキーン!






ヤモリは『屋守』と書き、いるとその家の幸せを守ってくれるんだとか。
驚かしてごめんよー!どこかに行かないでこのまま家を守っておくれー。





◆クリスマスローズとイモムシ◆






そして、こちらも新顔。
甘母が植えたクリスマスローズの近くに出てきたミョウガの
芽にしがみつく何かのイモムシ。





                     むっちり♪






まるまると太ってむっちむち。
何の幼虫か分からないけど、できればきれいなアゲハになってくれたらいいな。
何になるにしろ、ねこに捕まらないように気をつけるんだぞ。





                              くぴー・・・zzz






リツは一瞬の日差しを逃さず日光浴。
コトはキッチンの保温箱の中でぐっすり。
そのため太陽の出勤を知らずじまい。
残念!












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