雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

今年最初のグラスバー

2009-05-18 20:53:00 | リツコト
去年大盛況だったグラスバー
今年もオープン準備が整ってきた(雑草が生えてきた)。





                     R)はい、どうぞ♪

           わ~い♪(シャク…               ありがとー♪(シャク…





去年あげていたのはねこじゃらしの葉。
これが一番ねこたちに人気があったのだが、今はまだ芽が出たばかりの状態。
仕方なく同じ単子葉植物で大きくなっていたものがあったのでそれを刈り取る。
正直、何の葉っぱだかよくわからない。





                               シャクシャクシャクシャク・・・

     シャクシャクシャクシャクシャク…





だけど、リツコトは種類の違いなどお構いなし。
今年初のナチュラルグラスバーに大喜び。





         フンカフンカ…                     クンカクンカ…






においを嗅いで、おいしそうな葉っぱを選りすぐり、口に入れる。
2匹ともあまりに一生懸命選りすぐっていたため、





                          R)あら♡

        フンフン…ちゅ♥         フンフン…ちゅ♥





ちょっとしたアクシデントが。。。





      あら…♥(ペロ

                                 あらら…♥





そのあとのちょっと気まずげなリツコトの表情に一同大笑い。



葉っぱを大量摂取したため、リツは胃の中の毛玉をしっかり吐き出しすっきり。
コトはもったいない精神からか吐き出さず、う○ちと一緒に排出。
まだまだ抜け毛との戦いは終わらなそう。













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