雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

初雪とねこ

2010-02-01 23:56:45 | リツコト
2月1日 23:40現在

外は雪。











ベランダの手すりには5センチくらいの積雪。
外気温はマイナス1度。
雪が積もっている割にはそんなに寒くない。





                                はわ~☆






2階の窓を開け放ち、空を見上げると大粒の重たい雪がとさとさ落ちてくる。





                        コト、こんなの初めて!!

             R)いやいや、去年も見たでしょ、雪。





現在、関東地方は大雪警報が発令されているらしいが、
あと数時間でこの雪も止んでしまうそうだ。
残念なような、ほっとしたような、複雑な気分。





       なにこれーーー(@0@)        はじめてよね~。

               R)だから去年も見たってば。





ねこたちは去年の雪をすっかり忘れてしまったらしく、新鮮な気持ちで雪見。





                     なんだかよくわかんないけどすごーい!!






             R)リツくん、ちょっとお外出てみなよ♪





               う、うん。じゃあ、ちょっとだけ…。






おっかなびっくり、腰が引けつつそそそそそそ…と出ていくリツ。





                つ!つめたーい!!(ビックリ






あまりの冷たさに、瞳孔が開きまくりのリツ。
そっと雪を踏んでみたり、空気のにおいをかいでみたり数十秒雪の中に
滞在の後、





                    なにコレ!なにコレ!!






興奮した様子で御帰還。

コトはやっぱり部屋から出ず、リツの遠征を見守るのみ。





                  R・リツコト)「すごいね~☆






さ、暖かくして眠ろうね。。。












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