雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

大晦日のねこ

2012-01-05 22:52:59 | コト
お正月といえばおせち料理。
今年も我が家では家族総出でおせち料理を作った。





                       いくらをほぐしている甘母↓


               ↑とそれを狙うコト





今年は年の瀬に甘父の海外出張と私の広島出張があったせいか
なんだか最後までバタバタした年越しだったような気がする。






      甘母?私が手伝ってあげるわよ??





おかげさまで恒例の障子の張替が現在もまだ未了…。
ということでリツコトの通り道がふさがれずにまだ残っている。




     ちょっと嗅がしてごらんなさい?






昨年の反省はさておき、おせちの話に戻ろう。
今年のおせちは12月31日の19:00頃から作り始めた。
下準備は甘母が全て済ませてくれていたので、なんとか元旦に間に合った。





   ほらほら、手伝ってあげるってば。






甘母と料理が得意な(?)いもちゃんが主に料理担当。
甘父とわたしは混ぜたり、料理人にお酒を注いだり、ねこたちから食材を守ったり…。





    忙しそうにして…ねこの手も借りたいでしょ?






リツはビニールおもちゃ(ビニール袋を丸めて結んだ最高級おもちゃのこと)
を甘父に投げてもらって盛大に家じゅうを走り回り、





    お礼のこととか気にしなくていいから。






コトは、この通り、甘母のお手伝い。
すじこからいくらを作るその一部始終を至近距離で見つめたり、




    その手に持ってるやつ一粒でいいから。






すてきなにおいを嗅いだり、




    こっちの大きいの欲しいとか言わないから。(クンカ






まだ未着手のすじこを観察したり…





        いも)「こら、どさくさにまぎれて味見しようとしたでしょう」

         あ、ごめんなさい。調子乗りました。






あんまりやりすぎるとおこられます。



















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