雨の日に拾われた猫の話

2006年初夏、しとしと降る雨の夜に拾われた二匹の子猫。
リツとコトと名付けられOL一人との同居生活が始まった。

雪の日のねこ

2012-01-21 12:19:19 | リツコト
本日は名実ともに大寒。
昨日は関東の平野部でも雪が降った。






            でれちょーん♪





朝起きると、コトは早速ストーブ前にて解凍。。。











デッキにはシャーベットが積り、隣の庭はうっすら雪化粧。











家を出るころには、結構しっかり(神奈川ではこれでも結構しっかり降ったことになる)
積り、見なれた景色が一変!!











顔をだした菜の花はすっかり雪にまみれて凍えている。
無防備な生まれたての葉は見るからに寒そう。











一方、この土地で何十回も冬を迎えているハクモクレンは寒さ対策ばっちり。
花芽にしっかりと分厚いニットを着せてどっしりと構えている。











そして、不思議なのがスイセン。
なぜ好き好んで一番寒い時期にすっくと立ち上がり、
輝くばかりの花を咲かせるのか。
雪の冠をかぶって重そうに、でも誇らしげに。。。





                      ・・・。(ムッスリ






家の中では、コトがストーブ前でわが身をあぶっている。
家の中と自分の身体が温まるまでは香箱を組んで、不機嫌顔。

次第にどっちも温まってくると…





           ふぃ~。。。






姿勢も表情も緩んでくる。
そして、最終的には1枚目の写真へと崩れ去るのだった。




















↑参加してます↑