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パイプオルガンがない韓国に仏国立放送フィル困惑
来韓間近のチョン・ミョンフンとフランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
「パイプオルガンの代わりに電子オルガン使う交響曲なんて偽物」
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パイプオルガンなんて、札幌コンサートホール・キタラの大ホールにさえ有りますが・・・・・
韓国のホールには一つも無いとは、何ともお粗末な!
電子オルガンで演奏させられるオルガニストが気の毒ですね。
私だったら、断固、拒否しますよ、自分の思い通りに演奏出来ない物で舞台に立つなんて、芸術家には耐えられない事です。
ベルカント唱法も、ヨーロッパの馬蹄形のホールで隅々まで響きが広がる歌唱法なので、音響の悪いホールで歌うのは嫌だし。
本物の響きの出ない環境だと、決して最高の演奏は出来ません。
「その美しい響き」によって、人は鳥肌が立ち、涙がぼろぼろ出るのですから、響きの環境は、とっても重要なのです。