*お人好しの大谷さんも、漸くメディアの闇に気付けて良かったこと。
メディアなんぞ、くっだらない「芸能人の不倫報道」等、パパラッチに血道をあげる愚か者が多過ぎる。
アスリートとは、才能+不断の努力で能力を高めて、漸くプロに成れる厳しい世界で、ストイックさが能力開花に結びつくので、そこで生きる為には、専門以外の事に、目を向けている暇さえない。
それは芸術家も同じで、演奏活動をし続ける為には、其の為に必要なテクニック、演奏解釈、歌手の場合は更に、語学が堪能でなければ、歌詞の意味すら分からないから、やる事が多過ぎて、一日中それに没頭し、それ以外の事を考える暇さえない。
私だって、ヨーロッパで歌っていた頃には、「陰謀論」など、知る由も無かった。
更に、「肉体を酷使」するので、体調管理が最重要課題に成る。
本番の前も後も、身体をメンテナンスしないと、次に働く事はできないので、益々遊んでいる暇などない。
だから、或る意味「無防備」な人種なのである。
要らない情報を知る機会は無いから、オーケストラの団員も、言われるままにワクチンを打ち、演奏中にマスクをし、そして副作用で死んでいくのだ。
バレリーナも同じで、「余計な情報」は知らないから、ワクチンを打ち、「原因不明の病」に罹り、欧州の一流劇場で踊っていた人が、松葉杖が必要な体に成ってしまい、バレリーナ生命を絶たれた人も居る。
即死ロットにあたらなくても、遅発性のロットもあるので、これから芸術家の中の被害も広がって行くだろうと思うと、憤懣やる方ない。
何も知らないから、「DSカバール」の存在も知らない。その様な事は、例え聞いても、嘘だと思うのが普通だ。
ハリウッドに「小児性愛者」が山の様に居ることだって、勿論知らない。
陰謀論者が「OKマーク」が闇のサインだのとほざいているが、OKマークは、舞台のリハーサルで、普通にOKのサインで使う。
私が宮廷歌手ワルター・ベリー先生のコンサートに出演した時も、ベリー氏が客席の一番後ろで聴いていて、遠く離れたその場所から、私に「OKサイン」を送った後に私の傍に寄って来て
「Pで歌っても、隅々まで響き渡っていた、バッチリだよ!あなたは偉大な歌手だ!」と褒めてくれた。
Vサインだって、陰謀論者以外は、単なるVサインだとしか思ってないから、写真を撮る時に、みんながそれをする。
あのVサインをしている人々が、みんな悪魔の僕だと言うのか?!いい加減にして欲しい。
才能と努力で成功し、更に世界に貢献している人物を貶す、心が真っ黒な人間こそが、悪魔である。
大谷さんの弁護士は、誹謗中傷した人間を刑事告訴するべきだ、と言っているので、身に覚えのある人は、覚悟した方が宜しい。
大谷翔平が「豪邸報道」に猛激怒していた…!日テレとフジが「出禁」になった「深刻すぎる理由」
大谷が激怒したワケ
「日テレとフジは先月、大谷選手がロスに12億円の豪邸を購入したことを詳細に報じました。
空撮映像や自宅前からのレポート、近所へのインタビューなどワイドショー取材のような映像を流した。
まるでお祭り騒ぎでした。
大谷選手はこれらの報道に怒ったそうです。
米国では、セレブの自宅に強盗が入ったり、家族が誘拐され多額の身代金を要求される事件が頻発している。
スーパースターである大谷選手も、狙われる可能性は大いにあるのです。
そのなかで、日テレとフジは見れば誰でも大谷選手の自宅住所を特定できてしまうような映像を流した。
妻の真美子さんに危険が及ぶかもしれないだけに、大谷選手は看過できなかったのでしょう」(現地テレビ局駐在員)
日テレとフジの言い分は、「現地メディアや地元テレビ局が報じた内容をなぞったものを放送した」というもの。
現在、両社は何とか「出禁」を解いてもらおうと、代理人を通じてドジャースやマネジメント会社と折衝を続けているが、大谷の怒りは収まりそうにないという。
「以前の大谷選手は日本人のテレビクルーや記者を見つけると、自ら進んで取材を受けるほど友好的でした。
しかし、元通訳の水原一平氏の事件以来、日本メディアへの不信感を強めるようになってしまった。
“大谷選手も野球賭博に加担していたのではないか”という根も葉もない情報が出たことが原因だそうです。
また、妻である真美子さんの素性をこぞって調べあげたことも、不信感を強めることになった。
『出禁』は今回の『豪邸報道』だけが理由ではないのです」