1 | アンナ・シェルバコワ(ROC) | 80.20 | 175.75 | 255.95 |
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2 | アレクサンドラ・トルソワ(ROC) | 74.60 | 177.13 | 251.73 |
3 | 坂本花織(シスメックス) | 79.84 | 153.29 | 233.13 |
4 | カミラ・ワリエワ(ROC) | 82.16 | 141.93 | 224.09 |
5 | 樋口新葉(明大) | 73.51 | 140.93 | 214.44 |
今回はワリエワのドーピングが有ったのに、出場出来る事に成ったせいで、何とも気持ち悪い競技に成ってしまいました。
そんな中、坂本選手は実に冷静に落ち着いて、素晴らしい演技を決めて銅メダルに輝きました✊
精神的なタフさには驚異的な物が有ります。
ロシア勢が4回転オンパレードで点を稼ぐ中、3Aも4回転も無しで、技の完成度で高得点を稼げる凄さ、スピードとジャンプの高さはぴか一だったと思います。
ワリエワは3Aも失敗、4回転も転倒、ステップもよろよろの呆れる出来でしたが、これは、ドーピングを封じ込められたら、体力が持たなかったのでは?と考えられます。
だってね、薬で心臓を強くし、疲れない様にしていたら、何だって出来ますね。
私も仕事でステロイド注射だけでも驚く程疲れず、まるまる一時間歌いっぱなし、しかもピアノを弾きながらのハードなコンサートを18年間も続けられた経験がありますから分かります。
何もワリエワだけではなく、他の二人も、その他ロシア選手にも、一人もクリーンな選手は居ないと思います。
彼らはドーピング検査を誤魔化せる抜け道を知っていますから。
旧共産圏はドーピングを国ぐるみでやり続けていますからね!
もうこれを機に、過去の怪しいメダリストの記録も抹消して欲しいと思います。
日本人は昔からクリアな試合をしてきているのに、本当に卑怯で、許せません(怒)
それに比べて、クリーンな試合で1000mでオリンピック新記録で金メダルを獲得した高木選手には、清々しさを感じます💛
こちらは心から嬉しさも感じられ、素直に優勝おめでとう🎉🎉🎉
と言う事が出来て、本当に有り難うございます。💛
これが本当のスポーツの醍醐味と言うものでしょう。