今夜も”怪しい☆星”が有りましたよ。
この写真の星は、いつもとても明るいけど、移動するのよね~😅
そして、帰り道、空を見上げながら歩いていると、この星よりも明るい星があって
それが、私が撮影しようとすると、突然明度を下げるんだから
視線を感じるところを見ると、やっぱり星じゃないよね~
これから、UAP,UFOの開示が始まるけど、今まだ、🛸を見た事がない人でも
嫌と言うほど、見せつけられそうですね。
さて、今夜も2時間練習をしてきたのだけど、気温が低いのと、多分、私の前に使用した人が居なかった様で、暖房が入ってなかったので、急いでヒーター3つをマックスにしたけど、最後まで、ちょっと寒かった🥶
だから、途中からはコートを羽織って歌っていました。
今日はBellini:NORMAの総譜で、全幕のアリア、二重唱、等々を歌いました。
先日は、“胸声”の練習をずっとしていたら、声が低くなりましたが、鳴らし方を思い出しました。
ソプラノは、高音は鳴りますが、中低音を鳴らすのは至難の業で、テクニック+体力が要ります。
NORMAはドラマティックコロラトゥーラの代表的な役で、高音も中低音も鳴らせないと歌えません。
中低音を鳴らすのが上手かったマリア・カラス
中低音を鳴らすにはコツが有ります。
ベルカントは、頭部共鳴法とも言われ、高音を出すには、頭のてっぺんまで高く喉を開けて、頭蓋骨を響かせます。
中低音を鳴らすのが得意なのは、バリトン、バス、メゾソプラノ、コントラアルト。特に何もしなくても鳴ります。
が、ソプラノで中低音を鳴らすには、喉の開け方を変えないと鳴りません。
fa mi re do の低い音程を鳴らすには、喉を頭のてっぺんへ開けるのではなく、喉の奥を、肩に平行に、真後ろへ深く開けます。
でも、これをするのは、上へ開けるよりも、もっと筋力が要るし、ほんの少しでも音程が低めになってしまうと、汚い音に成ってしまいます。
この”胸声”を上手く響かせる様に成れたら、ルチアの狂乱の場や、アンナ・ボレーナの狂乱の場、ノルマでは、殆ど全幕で必要ですが、迫力と説得力の有る声で、役柄全体を表現する事ができます。
ノルマなんて、40代までしか歌ってないので、今、声帯のリハビリ中でもあり、少し回復してきたとは言え、まだまだ、実力の半分も戻ってきてません。
それでも、今日、やっと、レチタティーヴォとアリアを別々にしないで、通しで歌えました。
先日、高音を出すコツを思い出しのと、中低音の鳴らし方を練習した成果が出ました。
それでも、全然体力が足りないので、若返るしかありませんね。😅
今日のエレナさんのニュースで、愈々メドベッドが解禁に成るそうなので、それ待ちですね。