≪西陣織、職人さんの仕事を見てきたよ!西陣織(にしじんおり)とは、京都の先染め織物をまとめた呼び名である。≫
一般には美術工芸品に属する高級織物どすぇ!!
見させて頂いて宜しいでしょうか!お姉さんに確認致しました。 よろしおすぇ~ おおきに!懐かしいや~ん。
錦(にしき)・金襴(きんらん)・繻子(しゅす)・緞子(どんす)などをはじめ、絹・毛・木綿(もめん)・合繊などで織り出される
織物が含まれており、日本の織物の代表的名称として使われることもある。手間のかかる作業です!
着物を着てタスキをしていると京都西陣織の職人さんと言う感じどすぇ~ 京女どすなぁ~ これは京都観光PRの一環です!
世間では東男に京女が良いとされています。男は男らしく粋で鯔背な江戸の男がよく、女は優しく美しい京の女がよい。と言う意味です。
なんと当家は東女に京男です。東男とは違い頼りない男です!正しくその通りですよ! 言うんですか!鬼のように怖いです。
西陣織に織り方が色々と有るようですが代表的な織方を紹介いたします。
1、平織(ひらおり)綾織(あやおり)、朱子織(しゅすおり)と共に織物の三大原組織のひとつ。
一般的な布地において最も基本的な織り方で、タテ糸とヨコ糸を一本づつ交互に織っていく方法です。
2、綾織(あやおり)斜文織ともいいます。平織ではその織り目が縦横まっすぐなのに対して、タテ糸とヨコ糸を一本ずつ
交互でなく何本かおきにずらして斜めの織り目を形成する方法です。
色々の糸を使用しているんだね!こうした糸が素晴らしい作品ができるんです。