1月26日~27日、ハーヴェストクラブ熱海伊豆山に宿泊して来た。今回はホテルで温泉に浸かるだけの逸楽な旅。気に入っている宿なのでそれだけで充分と思いながら。(写真:フロント付近の展望台から)
27日、朝5時20分の露天風呂は真っ暗だった。その分、夜空の星が良く見えた。久し振りのことだ。南の空に一段と輝いていた星は木星か。(写真:この露天風呂からは伊豆半島も望める)
6時30分、ホテル内にある展望台に移動して日の出を待っていると、6時50分頃、水平線の彼方から陽が昇った。
妻は露天風呂からの日の出を見ようとしたらしいが、夜に男女の風呂は入れ替わり、女性風呂からは大きな樹に遮られ、パーフェクトの日の出は拝めなかったとのこと。そう言えばここの湯は「南木の湯」と名付けられている。「南木」は”凪(なぎ)”と”南の木”の掛詞で、相模湾の凪とここ南の地の大樹の両方を著すネイミングかも知れない。
妻がフロントで清算しているときに、「ホテル庭園内で糸桜開花」との掲示を見て、私は撮影に。
昼食は「KICHI+」で三色丼。しらす+生しらす+桜エビ。桜エビは生だった。
帰りの電車は初めてグリーン車に乗車。ジパング倶楽部で既に乗車券を購入していてもジパング倶楽部の手帳を見せれば3割引きで購入できるのだった。熱海から東京まで540円。
帰宅して大相撲を観戦した。平幕栃ノ心初優勝。松鳳山に勝った瞬間、私は飛び上がった。2年前、怪我で幕下55枚目まで下がりながらの復活、との記事を読んで以来、勢以外にも好きになった力士。遠いジョージァからやって来て12年の、苦難の道のりの結果の快挙。快男児栃ノ心、優勝オメデトウ。 窓の外を見ると、太陽が富士山のやや左上に沈みかけていた。ダイヤモンド富士かも知れないとカメラを向けた。ダイヤモンド富士には1日早かった様だ。しかし、今日は晴れないかも知れないので次善手だったかも。
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