高級旅館うぶやを後にし、大石公園へ。
途中、さくら祭り開催で車が渋滞。このさくら祭り、今週末までです。
私たちが行ったときはまだ満開の手前でした。今はどうなってるかな
じゃじゃーん 大石公園からのすばらしい眺め
富士山は世界遺産
桜も咲いてます
現地で花街道というのが花いっぱいの写真付きで案内されていたので行ってみると↓
花は? 花は?? 花は??? まだ早かったのかしらね‥
この近くのスローガーデン砧っていうところに行って、食器とパンを見たかったんだけど、お店の前に行くとまだ開店前。
開店時間はチェックしてなかったけど、まさかパン屋さんが11時からとは
私たちが行ったのは10時半ころ。今回は断念しました
大石公園の野菜とかを売っているお店に、このスローガーデン砧のパンがほんの数種類売ってました。買わなかったけどね。
さぁさ帰りましょっ
帰り道、うぶやの前を通ったら、たまたま昨日駐車場から宿まで荷物を持ってくれたスタッフさんとばっちり目が合って、アッと思ったら
あちらさんも、アッと思ったみたいで、とびきりのスマイルで挨拶してくれました。
このスタッフさんは本当に心がこもったおもてなしをしてくれているように感じました
行きにも寄った道の駅すばしりでお買い物。
ほうれんそう、キャベツ、ミニトマト、おもち、ほうとうをお買い上げ。
重たいキャベツ1個を入れていっぱいになった袋に、さらにほうれんそうを詰め込むレジの人、やめてください!
夫君と目配せして、袋を受け取ったらすぐにほうれんそうを取り出しました
この道の駅からは富士山がばっちり見えるはずなんだけど、すでに見えなくなってました。
最後にもう一か所寄ったのがこちら。
KIRIN冨士御殿場蒸留所
ウィスキーを作る工場の見学はまず、プロジェクションマッピングの映像を見て、工場内へと進みます。
プロジェクションマッピングの映像、迫力があってとてもおもしろかったです
続いて工場内へ。残念ながら工場は日曜日なのでお休みでした。
ポットスチル。マッサンでも見ましたね~♪ なのでここだけ熱心に写真を撮りました
裏側の穴からのぞくと こんなんでした。
このポットスチルを見たら、もう私の興味は試飲
でも一応写真は撮ってみました
発酵タンク。
ブレンド室。
樽。中を焼いてるんだって。
製造ライン。
チューハイの売れ行きがいいということで、チューハイだけがどんどん機械から出てきて段ボール詰めされてました。
さてお楽しみの試飲
ガイドのお嬢さんがハイボールの作り方を実演で教えてくれます。
グラスに氷を3~4個入れてマドラーで30回くらい氷だけをかきまぜ、氷が解けて減った分1個氷を追加し、
指1本分のウィスキーを入れて、炭酸水をそっと注いで軽くかきまぜて出来上がり。
このガイドのお嬢さんが作ったハイボールは試飲で配られるハイボールよりちょっとアルコール度が高めなんだって。
なんだ、じゃ、お嬢さんの作ったハイボールが飲みたいじゃん! と思ったら、お嬢さん「おひとりだけこのハイボールを試飲していただけます」
夫君は運転手だからダメでしょ。かといって私が張り切って手を上げるのも恥ずかしい
でもだーれも手を上げないのよ、だーーーれも。夫君「もらえばいいじゃん」 そ、そう? そうよね、お嬢さん困ってるしね。人助けよね。
決してアルコール度数高めを狙ってるんじゃないのよ。←明らかに狙ってる
ということで「はーい! いただきまーす!」と手を上げました
これがそのハイボール。富士山麓樽熟50°
底に富士山が浮かび上がっている特別なグラスです
夫君はノンアルコールのチューハイ。
私の2杯目のハイボール。普通のグラスでロバートブラウン。
ロバートブラウンって知らなかったんだけど、夫君が勧めてくれたので飲んでみました。
これのほうがおいしかったな どうやら20年物かなんかで富士山麓樽熟よりいいものみたいでした。味のわかる女だね、私。
一緒に回った見学者は私たち含めて5組、大人は総勢12人くらいいたんだけど、ハイボールを飲んでるのは3人だけ。私とおじさんとおじさん。
他の人はソフトドリンク。ウィスキーは2杯まで、ソフトドリンクは飲み放題なんだけど、ソフトドリンクをガバガバ飲んでる人はいませんでした。
みんなお上品。といっても夫君もノンアルコールチューハイ1本のみ。おなかいっぱいなんだって。
確かに朝食をいっぱい食べたせいか、この日のお昼ごはんはなし。だっておなかすかないんだもん。
ちなみにウィスキーの2杯めを飲んでいたのは私とおじさん。ぷぷぷっ
グイッと2杯のウィスキーを飲んで、そんなに酔わないと思ったんだけど、フワッといい気分になりました
帰りの車の中で、眠いこと眠いこと。カクンとなりそうでしたが、なんとか持ちこたえました。
帰りの東名高速道路から、霞がかったような富士山が見えました
これで河口湖の旅は終了です。
おいしい夕食が食べれたし、温泉三昧だったし、念願の温泉から富士山を見るっていうのも体験できたし、大満足の旅となりました
夫君に言われました。「またどこか当ててね」
そりゃ当てたいのはやまやまだけど、こればっかりは時の運。 でもやっぱりどこか当選しないかな
途中、さくら祭り開催で車が渋滞。このさくら祭り、今週末までです。
私たちが行ったときはまだ満開の手前でした。今はどうなってるかな
じゃじゃーん 大石公園からのすばらしい眺め
富士山は世界遺産
桜も咲いてます
現地で花街道というのが花いっぱいの写真付きで案内されていたので行ってみると↓
花は? 花は?? 花は??? まだ早かったのかしらね‥
この近くのスローガーデン砧っていうところに行って、食器とパンを見たかったんだけど、お店の前に行くとまだ開店前。
開店時間はチェックしてなかったけど、まさかパン屋さんが11時からとは
私たちが行ったのは10時半ころ。今回は断念しました
大石公園の野菜とかを売っているお店に、このスローガーデン砧のパンがほんの数種類売ってました。買わなかったけどね。
さぁさ帰りましょっ
帰り道、うぶやの前を通ったら、たまたま昨日駐車場から宿まで荷物を持ってくれたスタッフさんとばっちり目が合って、アッと思ったら
あちらさんも、アッと思ったみたいで、とびきりのスマイルで挨拶してくれました。
このスタッフさんは本当に心がこもったおもてなしをしてくれているように感じました
行きにも寄った道の駅すばしりでお買い物。
ほうれんそう、キャベツ、ミニトマト、おもち、ほうとうをお買い上げ。
重たいキャベツ1個を入れていっぱいになった袋に、さらにほうれんそうを詰め込むレジの人、やめてください!
夫君と目配せして、袋を受け取ったらすぐにほうれんそうを取り出しました
この道の駅からは富士山がばっちり見えるはずなんだけど、すでに見えなくなってました。
最後にもう一か所寄ったのがこちら。
KIRIN冨士御殿場蒸留所
ウィスキーを作る工場の見学はまず、プロジェクションマッピングの映像を見て、工場内へと進みます。
プロジェクションマッピングの映像、迫力があってとてもおもしろかったです
続いて工場内へ。残念ながら工場は日曜日なのでお休みでした。
ポットスチル。マッサンでも見ましたね~♪ なのでここだけ熱心に写真を撮りました
裏側の穴からのぞくと こんなんでした。
このポットスチルを見たら、もう私の興味は試飲
でも一応写真は撮ってみました
発酵タンク。
ブレンド室。
樽。中を焼いてるんだって。
製造ライン。
チューハイの売れ行きがいいということで、チューハイだけがどんどん機械から出てきて段ボール詰めされてました。
さてお楽しみの試飲
ガイドのお嬢さんがハイボールの作り方を実演で教えてくれます。
グラスに氷を3~4個入れてマドラーで30回くらい氷だけをかきまぜ、氷が解けて減った分1個氷を追加し、
指1本分のウィスキーを入れて、炭酸水をそっと注いで軽くかきまぜて出来上がり。
このガイドのお嬢さんが作ったハイボールは試飲で配られるハイボールよりちょっとアルコール度が高めなんだって。
なんだ、じゃ、お嬢さんの作ったハイボールが飲みたいじゃん! と思ったら、お嬢さん「おひとりだけこのハイボールを試飲していただけます」
夫君は運転手だからダメでしょ。かといって私が張り切って手を上げるのも恥ずかしい
でもだーれも手を上げないのよ、だーーーれも。夫君「もらえばいいじゃん」 そ、そう? そうよね、お嬢さん困ってるしね。人助けよね。
決してアルコール度数高めを狙ってるんじゃないのよ。←明らかに狙ってる
ということで「はーい! いただきまーす!」と手を上げました
これがそのハイボール。富士山麓樽熟50°
底に富士山が浮かび上がっている特別なグラスです
夫君はノンアルコールのチューハイ。
私の2杯目のハイボール。普通のグラスでロバートブラウン。
ロバートブラウンって知らなかったんだけど、夫君が勧めてくれたので飲んでみました。
これのほうがおいしかったな どうやら20年物かなんかで富士山麓樽熟よりいいものみたいでした。味のわかる女だね、私。
一緒に回った見学者は私たち含めて5組、大人は総勢12人くらいいたんだけど、ハイボールを飲んでるのは3人だけ。私とおじさんとおじさん。
他の人はソフトドリンク。ウィスキーは2杯まで、ソフトドリンクは飲み放題なんだけど、ソフトドリンクをガバガバ飲んでる人はいませんでした。
みんなお上品。といっても夫君もノンアルコールチューハイ1本のみ。おなかいっぱいなんだって。
確かに朝食をいっぱい食べたせいか、この日のお昼ごはんはなし。だっておなかすかないんだもん。
ちなみにウィスキーの2杯めを飲んでいたのは私とおじさん。ぷぷぷっ
グイッと2杯のウィスキーを飲んで、そんなに酔わないと思ったんだけど、フワッといい気分になりました
帰りの車の中で、眠いこと眠いこと。カクンとなりそうでしたが、なんとか持ちこたえました。
帰りの東名高速道路から、霞がかったような富士山が見えました
これで河口湖の旅は終了です。
おいしい夕食が食べれたし、温泉三昧だったし、念願の温泉から富士山を見るっていうのも体験できたし、大満足の旅となりました
夫君に言われました。「またどこか当ててね」
そりゃ当てたいのはやまやまだけど、こればっかりは時の運。 でもやっぱりどこか当選しないかな