食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

特製醤油ラーメン@魁力屋

2013-07-31 10:32:12 | おそとでごはん
このところ、ご機嫌斜めの夫君  会社でも、負のオーラが出てると言われたらしい  原因は、買う予定の車の調子が悪く、いろいろ車屋さんとやり取りしたけど、結局買えないという結果になったこと。内金入れて契約したのにねぇ‥
でも私に八つ当たりされても困ります

買う気満々でご機嫌のよかったころ、車を見た帰りに寄った魁力屋でお昼ごはん

ちょうどお昼すぎで、8組くらい待っている人がいました。暑い日で、外で待ってる間にセルフでお茶をいただきました。おいしかった
外待ちのお客さんの対応をしている男性店員さん、とっても感じのいい人でした。  お客さんは家族連れが多いです。ちょっと時間がかかります。
やっとカウンターに案内されて着席しようとしたら、椅子が汚れてる  ウエットティッシュと普通のティッシュで自分で拭きました。このくらいはチェックしてほしかったな

ラーメンを待つ間、卓上のたくわんをぽりぽりいただきました
 特製醤油ラーメン並 麺硬めねぎ多め 650  夫君は大 750

特製醤油ラーメンが基本のラーメンみたいです。ねぎ多めにしたら、てんこ盛りでびっくり  青いねぎ大好きだから問題なし  でも、何の写真だかさっぱりわからない。
ラーメンは背脂入りでこってりだけど、スープはそんなにしつこくない。麺の硬さもちょうどいい。普通においしかった

頻繁に行きたいわけじゃないけれど、また寄ろうかなという感じです
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ハヤシ

2013-07-30 08:49:57 | おうちでごはん
昨日は  今日は、たまっていた洗濯物を一気に片づける  大量に洗濯物を干したけど、曇ってる  東側に干してるから、午前中晴れてくれないと、なかなか乾かない  湿気もあるし  困ったな (とはいっても、乾かなければ干しっぱなしにするだけなんだけど

保存できる食品を買っておくブームが、一時、私の中でありました。食品をストックしてあるところを久しぶりにチェック  お水とかいろいろ
そんな日の晩ごはん
 
・ハヤシライス@ハウス
・ウィンナーと玉ねぎと万能ねぎのスープ
・ゆでたまご、ハム、キャベツとコーンのマヨサラダ
バーリアル@TOPVALU

やばかったのはハヤシソースです  私はごはんちょっぴりにしてあるので、ハヤシソースがかなりたくさん  夫君に少しあげました
最近のレトルトって、なんでもおいしくてびっくり  このハヤシソースもほどよい甘みがあっておいしかった  でもパッケージの写真とは、具が全然違います。
今見たら、調理例って書いてある  こんなに豪華に具を追加するなら、レトルトじゃなくって普通に作ったほうがいいような

いろいろ食品をチェックして、あと気がかりなのは、大量に買ってしまったコンビーフの缶詰です。どんなお料理が作れるかな?夫君の作る玉子焼き以外、今のところノープラン
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バームクーヘン@ねんりん家

2013-07-29 08:08:43 | おみやげ
いただきました  バームクーヘン
  
2段の箱入りです。ストレートバームやわらか芽×1マウントバームしっかり芽×2マンゴーオレンジ風味のマウントバームしっかり芽×1

おいしいんですよね~、ねんりん家  やわらか芽のふんわりしっとり感、しっかり芽の皮のパリッと感、どちらもおいしいです  私の好みはやわらか芽
  ホールそしてカットしたのを立ててみた

  ノーマルのしっかり芽そしてマンゴーオレンジ風味のしっかり芽。ちょっと色が違います。そんなにマンゴーやオレンジっぽくなかったけど、ちょっとさわやかな感じがフルーツを思わせました。


初めてねんりん家のバームクーヘンを食べたのも、いただきものでした。ねんりん家が店舗数が少ないのにすごく流行ってて、お店に行列が当たり前のころ、夫君の会社の人達10名位が家に遊びに来て、そのうちの若いカップルが手土産に持ってきてくれました。カップル男子は夫君と同じ会社の人、カップル女子は違う会社の人でした。

この日は、カップル女子を皆さんほめたたえてました。たしかにはきはきした、愛想のよい、賢い感じの子でした カップル男子の印象は全然残ってないけど
私もねんりん家をいただいた瞬間からテンション上がってて
「さすがね~、こんなにいいものいただいちゃって嬉しいわぁ 買うの、行列で大変だったんじゃない?」なんて言ったら、カップル女子は
「はい、すごい行列で、並んで買ってきました 私がこれがいいと言って選んできました

笑顔で自己主張、その自信と若さが羨ましかったです

そのカップル、もう名前も顔も忘れちゃったけど‥‥ねんりん家のことは覚えてます

食べてみたいと思っていたところだったので、いただいたそばから皆さんに見せびらかして。おかげで、最後、皆さんにコーヒーと一緒に食べていただきました。すんごくおいしくて、酔っぱらったおじさんたちにはもったいないと思っちゃいました (いただきものなのに、せこい!?

今回は夫婦2人で、たくさんたくさん、おいしくいただきました  満足満腹でした
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三月の招待状@角田光代

2013-07-28 12:00:00 | 本(か)
  三月の招待状@角田光代 

あらすじ(文庫本背表紙より)
8歳年下の彼氏と暮らす充留は、ある日、大学時代からの友人夫婦の「離婚式」に招かれる。昔の仲間が集まるそのパーティで、充留は好きだった男と再会するが、彼は人妻となった麻美とつきあいはじめ……。出会って15年、10代から30代へと年齢を重ねた仲間たち。友情、憧れ、叶わなかった想い――再会をきっかけによみがえるあの頃の記憶と、現在の狭間で揺れる姿を描く、大人の青春小説。




「対岸の彼女」を角田さんの作品では初めて読んで、好きな作家のひとりになりました。
冒頭、若い恋人が食事を作ってくれるとき、“パスタでいい? ってパスタしか作れないくせに、と何となく心の内で悪態をつきながら、いいよ、と叫び”っていうところとか、大学時代の仲間について“独特の見栄と気遣いが必要であるような空気がある”っていうところとか、ちょいちょい同感するようなところがあって、一気に読み進んでしまいました。自分の大学時代とは違うけど、その輪にいるような、そんな感じが楽しめました。この小説に登場する人たちは、大人になった人や、幼いままの人や、大人になろうとしている人が出ているけど、私自身はどうなんだろうと、ちょっと考えさせられました
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セント・メリーのリボン@稲見一良

2013-07-27 12:00:00 | 本(あ)
  セント・メリーのリボン@稲見一良 

あらすじ(文庫本背表紙より)
失踪した猟犬捜しを生業とするアウトロー探偵・竜門卓の事務所に、盲導犬の行方をつきとめる仕事が舞いこんだ。相棒の猟犬ジョーとともに調査を進めるうちに、薄幸な、ひとりの目の不自由な少女のもとに行きつくが……(表題作)。限りなく優しい誇り高い男たちの人間模様を、無駄のない文体とハードボイルド・タッチで描いた、感動を呼ぶ珠玉の作品集!




テレビで中山七里さんが紹介されていたので、読んでみました。彼の作品「さよならドビュッシー」がすごく面白かったので。
ハードボイルド・タッチというのが初めてで、ちょっととっつきにくかったけど、最初の作品「焚火」を読んで、すぐに好きかもと思い、どんどん読み進めました。銃の説明とか爆撃機の説明とか、難しいところもあったけど、読後のすっきり感・心が温かくなる感じがとても心地よかったです  登場する男たちの気高さ・優しさがそういう気持ちにさせるのかなぁと思いました。素敵な男たちがいっぱい登場します  本の最後に、作者がこの作品は“男の贈り物”を共通する主題とすると書いています。贈り物、いろんな形があるなぁと、改めて、各作品に思いを巡らせました
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