食・飲・読の日記

日々の食べたり読んだりを綴ります♪

ホーチミン2017 3日目 その3

2017-08-08 06:38:41 | ホーチミン2017
7月27日(木)メコン川クルーズをして、エレファントフィッシュのお昼ごはんを食べて、晩ごはんは洋食。
その晩ごはんに行く集合時刻は18時15分。
あら、17時30分からのカクテルタイムをちょっと楽しめるじゃない

ビール飲んで、スパークリングワイン飲んで、フライドポテトなんかをちょっとつまんで、0次会終了

ワゴンに揺られること30分、お店に到着。
  フランス料理をいただきます

 ドリンクメニューにワインの文字がない‥ ま、いっか、ハイネケンお願いします
ホーチミンはハイネケン押しなのか、よく看板を見ました。

 ガーリックトーストとハイネケン。

 かぼちゃのポタージュスープ。ほんのり甘くておいしい

 魚と野菜のマリネのミルフィーユって感じ
メインを肉と魚でお願いしたのに、魚が2皿出てきちゃったわ。
なんて話をしていたら、店員さんがなにやらメニューを見せて、これだと示す。
メニューはベトナム語と英語だし、暗いし、パッとはわからない。
 窓の外を写してみても、ほら、暗い。
いいよいいよ、ふたりとも魚でいいよ。

と思ったら、まさかのメイン登場
  夫君のチキンソテーと、私のサーモンソテー。
え? ハイネケン追加しなきゃ  1缶を半分こしました。
それにしてもボリュームあるわっ
0次会で食べ過ぎたか  飲み過ぎたか
チキンもサーモンも万人受けする食べやすいお味。
添えてある野菜が細くて彩りと食感がよく、おいしかった

  デザートはチョコレートケーキにアイスクリームも!!!
ふぅぅぅおなかいっぱい

ちなみにこちらのハイネケン、1缶35000ドン。約175円。
2日目のベトナム料理店では1缶約325円、エレファントフィッシュを食べたレストランでは1缶約450円だったから、
このフランス料理店はずいぶん良心的な価格でした。
ってコンビニやスーパーだと50円~80円くらいだけどね。


ホテルに送ってもらって、酔っ払いふたりは夜の町へ。
ベンタイン市場のあたりでナイトマーケットが開かれているのです。
  日本語でも呼び込みがあります。

 これ、ごろごろ動くデザートの屋台。
アッツアツの黒米に砂糖をダバーッとかけて、何やらいろいろトッピング。うん、全然食べたくない。

 ナイトマーケットの真ん中を猛スピードで通り過ぎるバイク。こわっ。

夫君はスーパーコピーの時計を見てたけど、いらないって。
その間、私は小さい椅子に座って待ってました。ホーチミンでは小さい椅子に座るのが常識!?


スーパーで缶ビールを買ってホテルに戻りました。ちなみに1缶14000ドン。約70円。安ッ
念のため4缶買いました。えぇえぇ念のため。
ホテルに戻って、1缶ずつ飲んだけど、夫君はほぼ残してました。
で、翌朝、夫君は自分が飲んだこと覚えてなくて、「2本も飲んだの!?」と言われました。
夫君が残したのも飲んだから2本飲んだようなものだけど、「自分で飲んでたじゃん!」と言い返しておきました

3日目はこれで終了。
4日目、5日目はフリーです。どうしましょうかね。
夫君にはワイシャツオーダーという野望があります

続きはまた明日~
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ホーチミン2017 3日目 その2

2017-08-07 06:56:21 | ホーチミン2017
ミトーでメコン川クルーズを楽しんだ後は、お昼ごはんです
 案内されたのは窓際のテーブル。逆光だけど‥

 さっそく登場したのは丸い揚げ餅。直径15~20センチぐらいの大きいボール型。グレートボールですってよ!
作り方は企業秘密だそうで。
写真撮影が終わったら、スタッフさんがはさみでチョキチョキとカット。
薄いお餅の片面が揚げてあるって感じで、揚げてある面がちょっと香ばしくておいしかった

 主役の登場、エレファントフィッシュの姿揚げ
とにかく見ためのインパクト大
写真撮影が終わったら、スタッフさんが生春巻きを作ってくれました。作ってくれるのは最初の1回のみ。
その生春巻きは写真を撮るのを忘れてすぐに食べちゃった
で、これは私が作った生春巻き。エレファントフィッシュとブン(米麺)と香草とパイナップルを入れます。スタッフさんが作ったほうが具がみっちり入っていておいしかった

エレファントフィッシュ自体は淡白な白身のお魚。揚げてあるので周りはかなり油っこいです。

そうそう、エレファントフィッシュの隣には缶ビール  2缶で90000ドン。約450円。観光地価格です。

 ちくわ。普通の練り物。

 えび。
スタッフさんが殻をむいてくれました。ちっちゃくなっちゃったけど、おいしかった

 米粉でできたマカロニ入りのスープはやさしいお味。

 チャーハン。パラパラでこれまたやさしいお味。

 デザートはモンキーバナナ。甘さが濃いっ

エレファントフィッシュと揚げ餅の写真を撮れて、大満足のお昼ごはんでした  ←満足ポイントがそこ!?
量が多くて多くて、ほとんど残しちゃった。だって夫君は戦力にならないんだもの。


集合時間までぶらぶらお散歩
 
レストラン外観と大きな木。ビアサイゴンっていう店名でいいのかしらね。

シーフードを扱っているレストランらしく、魚やえびの入った水槽がありました。


 最後にメコン川をパチリ


帰りのワゴン内では、ガイドさん含めみなさんお休み
退屈なので、高速道路を走っているときに写真を撮ってみた!
 田んぼ。お米の栽培が盛んな地域です。
左端の真ん中あたりの小さい茶色いのはお墓。ベトナムの人のお墓はひとりひとつ、家の近くに建てるそうです。

 これは高速を出たところ。
屋台が並んでます。って並んでるところは取れなかったんだけど、誰がお買い物をするんだろうか?


無事、ホテルに到着。
私はヘビを首に巻いたことだし、着替えたいのでシャワーを。
夫君はその間にひとりで高島屋へ行ってくる!と。
何かと思えば、開店1周年のセールをやっていたので、ワイシャツの価格調査をしたいんだって。
安ければオーダーはやめて、そこで買うと。
どうしてこうも買い物が好きなのか

じゃあ、付き合おうかと言えば、「大丈夫、ひとりで行ける。すぐ帰ってくるから」
はいはいわかりました。いってらっしゃい。

私はシャワーを浴びてさっぱり
夫君は高島屋へ行って収穫なし
お疲れさまでした。

さて、お次は晩ごはん
ツアーに含まれているもので、「洋食」としか書いてなかったのよね。なんだろね、洋食。

続きはまた明日~

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ホーチミン2017 3日目 その1

2017-08-06 07:22:02 | ホーチミン2017
7月27日(木)朝、クラブラウンジでも朝食をいただけるんだけども、種類が少ないと。
くいっぱぐれのないように、後悔のないように、1階の大きい朝食会場へ行きました。
席について「あっ!カメラ忘れた!!!」
ってことで、写真はなし。でもここのフォーがおいしかった~
翌日、翌々日と同じフォーを食べております。夫君のことをワンパターンとは言えないワンパターンっぷり



8時40分ホテルロビー集合。ミトーのメコン川クルーズへ出発です。

ロビーでガイドさんに傘を持ってくるように強く勧められ、それを面倒くさがる夫君。
どうやら部屋に傘を取りに行くつもりがないとみたガイドさん、ホテルで借りましょうと言って、どでかい傘を1本借りました。
これ、重くて、邪魔だったそうです。えぇえぇ傘担当は夫君
ちなみに傘は使いませんでした。日傘がほしいくらいでした。

メンバーは昨日と同じ、4人家族と夫婦と、私たち夫婦。
2時間弱でミトーへ到着。
この道中、隣の車やバイクとあり得ないほどの近距離だったり、ローカルな屋台や風景を楽しんだのだけれど、
なにせスピードが速い  おそろしいほど速い
よく事故を起こさないものだと、ハラハラもしました
写真を撮っても、全部シャーッと流れてちゃって、なんにも写らなかった

 船着き場。

 28番の船に乗り込みます。

 メコン川は茶色ではなく黄色、肥沃な土地の証だそうです。

 この橋、なんだっけ? あぁ忘れるわねぇ、なにもかも

 水上生活をしている家。

 ココナッツが配られました。初めて飲んだ! 甘かった!!! 夫君はもちろんパス‥


 はい、島に上陸。

 お約束の蜂の巣箱。蜂は両面にくっついています。おばさんのやる気のないお顔にもご注目!
記念に私も持たせてもらいました。その写真の私、えっらい腰が引けてて、おばさんくさくて、今、愕然としております
夫君は持たず

赤の上下の服を着たおばさんが蜂の巣箱にふーーーっと息を吹きかけると、ちょっと蜂がよけて巣が見えて、そこに指を入れるとハチミツが取れるっていう趣向。
記念にやらせてもらいました。うん、ハチミツ甘いっ
これは夫君もやりました!

ここで余談。このおばさんのように派手な色柄のシャツとパンツを着ている現地の女性がやたらと多かった!
なんなら上下別の色柄。
夫君が面白がって「買えば?」と何度も勧めてきたけど、お断りしました

話は戻って、
 こんな空間に入って、

 こんなテーブルセッティングのところで、ハチミツやハチミツ茶、ローヤルゼリー、お菓子の試食です。

 はい、できあがり
甘くておいしいんだけど、蜂がブンブン飛んでるのが怖い
ペッと手で払うと、現地の人やガイドさんが「刺さないから大丈夫」
そんなこと言われてもねぇ

ハチミツの入ったボトルのふたに蜂が集まって止まってホッとしていたら、現地の人がまたボトルを開けるから、またまた蜂がブンブンブンブン
私は試食どころじゃなく、席を立ちました。
もう一組のご夫婦がローヤルゼリーを買っていました。きっと日本よりは安いよね。

 エレファントフィッシュ。これ、人がいるほうに顔を向けるの! 人がわかるらしい!!!


 お次はヘビ。
記念に私も首にかけてもらいました。ヘビは冷たくてしっとり。その写真の私、おばさんくさくて、今、再び愕然としております
夫君は持たず
ちょっと触っただけね。


島内をお散歩です
 ココナッツの木。

 生活感あり。電動自転車にびっくり

 島内は自転車もバイクも走ってます。若者はものすごいスピードで飛ばしてきます。
この三角のベトナムらしい帽子、ホーチミン市内でも普通に現地の人たちがかぶってました。てっきり観光用かと思ってたわ。

 バナナの花って言ってたと思う‥

 レモングラス。ガイドさんがちぎってもんでくれたら、さわやかないい香り~

  ココナッツの木は実のなる木とならない木があるんだって。


お次は馬車。
 4人乗りました。

 かなり早いスピード

 かなりたくさんの馬車


 ハンモック。
この体験はパス。近くにハンモックに揺られている赤ちゃんがいて、ボーッと見ていたら、そのハンモック、自動で動いていました


お次はフルーツの試食と歌。
 左手前から竜眼、ドラゴンフルーツ、パイナップル、ジャックフルーツ、マンゴー。真ん中に塩。
「甘くない順番で食べてください。」 byガイドさん。えぇえぇその順番は今となってはまったく覚えておりません

 チップのかごを置いてから歌いだす女性たち。
「チップは気持ちです。あげたい人だけでいいです。あげるなら10000ドンくらいです。」 byガイドさん。
あいにく50000ドン札しかなく。
テーブルをご一緒してたご夫婦が「私たちが払うからいいわよ」と言ってくださいました。助かりました~!


お次は本日のメーンイベント、ジャングルクルーズ
まず乗るのが怖い  ゆらゆらゆれる  座るところがちょっと濡れてる
ボートの前後に漕ぎ手、お客さんは私たち4人+ガイドさん。

「手でボートにつかまってください。でも手を外に出さないで」 byガイドさん。
 ち、近い  なかなかの迫力  確かにボートのふちにつかまってたら、手が挟まれちゃう!!!

 
すれちがうボートは多数。ぶつかるのは当たり前。前も後ろもボートが連なっています。大盛況
って、ボートの数が多すぎる。
漕ぎ手はこれが本職ではなく、フルーツ栽培やハチミツ製造などで生計を立てているそうです。
夜はホタルがきれいだそうです。でも蚊がたくさん出るんだって。ホタルは見たいけど蚊は嫌だわね。
なぜか昼は蚊がいない。夫君は1か所刺されたらしいけど。
ジャングルクルーズ、おもしろかった


お次はココナッツキャンディ。試食あり。
 
絞って、火を通して練って。ちなみに燃やしてるのはココナッツの殻。

 
伸ばして乾かして、切って包む。そして売る。右の写真手前が出来上がりのパッケージ。すべて手作業。

夫君が会社のおみやげ用にノーマルとピーナッツ入りの2パック購入。1パック30000ドン。約150円。
チョコレート味やマンゴー味もありました。たくさん買うと、割引してくれます。
わが家用には、ノーサンキューで


蜂の巣箱を持ったり、ヘビを首にかけたり、馬車に乗って、ボートに乗って、キャンディー製造を見て、盛りだくさんの島内観光はこれで終了。
来た時と同じ28番の船に乗り込みます。
船着き場に船、その隣に船、その隣に28番の船をバーンとぶつけてくっつけて、船を渡って本土に戻りました。いい加減‥

後で、
「ハチミツの試食やキャンディーの試食は売るものがあるからわかるけど、
 どうして歌の時にフルーツが出てくるのかわからない。島の人にメリットないよね。チップはあてにできないし。」 by夫君。
はて、どうしてでしょうね?


さささっ、お次はお昼ごはん  有名なエレファントフィッシュを食べるのだ!

続きはまた明日~
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ホーチミン2017 2日目 その4

2017-08-05 07:54:29 | ホーチミン2017
やっとホテルにチェックインです。
今回のツアーは、早く申し込んだ特典としてクラブラウンジを利用できることになっています。
お楽しみは、17:30~19:30のカクテルタイム

13時30分ころ、10階のクラブラウンジにある受付でチェックインして、7階のお部屋へ。
 角部屋!?

室内と洗面所。洗面所にお水2本ありました。
 

シャワー(バスタブあり)とクローゼット付近。
 

可もなく不可もなく。
シャンプー、コンディショナー、ボディシャンプーが1つずつしかないのが残念。
ふたりなんだからふたつずつ用意してほしいなぁ。


はぁ、やっと休憩。と思ったら、出かける気満々の夫君
横になりたいんですけど
って、夫君はじっとできるタイプじゃないもんね

ここで、ノックが! え? 何?
ミニバーがなんとかかんとかって言ってる。ノーサンキューと答えました。

ここで、またまたノックが! え 何?
またまたちがう人が、何か足りないものはないか的なことを言ってる。オーケーとかなんとか答えました。

この後、部屋にいるときは「静かにしておいてください」的な札をドアにぶら下げておきました。(ドントディスターブじゃないやわらかい表現の札)
ネットの口コミで、ちょこちょこ人が来るとは書いてあって、そんなに来ないだろうと思ったら、短時間に2回も!


さてさて、さっそくお出かけ
バイクと車にびくびくしながら、歩きますっ
夫君は出張でハノイに行ったことがあるから、ちょっとだけ慣れてます。
道路を渡っているとき、走っちゃいけないって言われても走りたくなるぅぅぅ

 ベンタイン市場。
さっきガイドさんと見たときに、夫君が飛行機の模型が売ってないか聞いたんです。
その場所に行ってみると、売っていたのは木でできた模型。ほしいのとちがったわ‥

 高島屋。1周年だそうです。きれい

ドンコイ通りまで歩いて、シェラトン前のコンビニで缶ビールを買って、乾杯
コンビニ、ホーチミンはサークルKが多かったような。次にファミマ、セブンイレブンって感じ。

両替どうする?
そういえばドンコイ通りに有名な両替所があるよ。
さっき10万円両替してる人がいた! ←地獄耳の夫君
え? 10万円も何に使うんだろ?

ぐぃっとビールを飲みほして、すぐそこの両替所へ。
 顔写真が目印。なんとかかんとか59。まったく読めません
ネットでチェックしていた両替所です。

入ると、おばさんが手招きでこちらの窓口へとご案内。
1万円札を出すと、電卓で金額を表示。すぐに両替終了。
10000円は2020000ドンに。
空港では5000円が953000ドンだったから、こっちのほうが断然いい
しっかし、この単位、大きすぎてわかりにくかったなぁ。
ドンのゼロをふたつ取って、2で割ると円、という計算をしていました。

3時間くらい歩いて、ホテルに戻りました

ホテルに戻って10分ほどしたら突然のスコール
 濡れなくてよかった~


17時30分、お楽しみのクラブラウンジのカクテルタイムです
夫君が食べれるものがなさそうだったら、外へ食べに行くか何かを買いに行くつもりだったんだけど、
「いいじゃん、食べれるよ! 飲み物もいっぱいあるよ!!!」 by夫君。 喜びのあまり興奮しております

 私の選んだお料理。
右のボールに入っているのが、夫君が手を出さない地元のサラダっぽいものなんだけど、
えび、いか、チキンなどがふんだんに使われていて、香辛料が独特でおいしーーー
ポテトフライはまわりがカリカリでスパイシー、中がしっとりでおいしーーー
エビフライは揚げたてだけど、衣ばかりでNG。
丸い小さいお皿に入っているきざんだハムのマヨ和えみたいなのは、夫君がバゲットに乗せてもりもり食べてました
点心もあってなかなかいいね

 おかわり。おともは白ワイン
白ワインの前にスパークリングワイン飲んでますけど
チーズは今ひとつ‥
フォカッチャおいしっ

ここでちょっとテラスに出てみました。座ってたら飲み続けるのでね
 外はまだ真っ暗ではない。ちなみに時刻は18時半ころ。

 左の高いビルの49階ががサイゴンスカイデッキ。

 車とバイクのライトが連なってるーーー

ついでにお料理が並んでいるところも撮ってみました
 これが私の気に入ったサラダコーナー。
右上からシーフードサラダ、フィッシュサラダ、チキンサラダ。

 グリッシーニやパン、チャーハン、その向こうに点心。

 チーズや夫君お気に入りのバゲット。

 オードブルにお寿司。
お寿司の前のわさびとガリの存在感がすごすぎるっ
お寿司はお米自体が今ひとつだったわね‥

 フルーツとケーキ。

 おかわり。赤ワイン。
チョコレートケーキで赤ワイン飲んでます。
マンゴータルトにマンゴー、えぇえぇ、フルーツでも赤ワイン飲んでます。

 おかわり。赤ワイン。
おかず系に戻っちゃったよ~!!!
エンドレスにならないように、ここで終了

ビール、シャンパン、白ワイン、赤ワイン、飲んで飲んで飲まれて飲んで、夫君はブランデーまで飲んでました


さすがにこの日は食後のお出かけはなし。
 部屋の窓からの眺め。車やバイクに加え、バスまでいてぐっちゃぐちゃ!

夫君はバタンキューでおやすみ
私はシャワーを浴びて、ゴクゴクッと1缶飲んで  おやすみなさい
長い長ーーーい一日でした

続きはまた明日~
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ホーチミン2017 2日目 その3

2017-08-04 06:55:40 | ホーチミン2017
次に訪れたのはサイゴンスカイデッキ。外観撮り忘れ‥
 これは統一会堂から撮った写真。左奥の細長いタワーの49階です。

 
上からの眺めで印象的なのは川。メコン川かと思いきやサイゴン川。長くて幅広くてうねりのすごい川でした。

 このビル、今はベトナム2位の高さだそうで。ハノイにもっと高いのができちゃったんだって。ガイドさん、残念そうでした。


次に訪れたのはベンタイン市場。


最初に生の魚などを売っているスペースを通ったんだけど、衛生面とか足元とか気になっちゃって、写真を撮るのをすっかり忘れてて
他のみなさんがパシャパシャ撮っているのを見て、私も撮りだしました。

  
生肉、食堂、カニ。

  
野菜、フルーツ、乾物。

 雑貨いろいろ。

ガイドさん曰く「ここは高いです。値切っても高いです。日本人はみんなぼられます。私もぼられたことがあります。あまり買うのはおすすめじゃないです。」
まぁ、なんと否定的! 
でも口コミもそんな感じだったんだよね。
市場の店員さん、ちゃんと日本語で話しかけてきます。たまーに韓国語も聞こえたかな。「お兄さん見て行って!」「お姉さん、何がほしいの?」
なんなら腕をつかまれます。
ちょっと積極的過ぎて、私は引いちゃったけど、そういうのを楽しめる人はいいかも~!


時刻は11時半。お楽しみのお昼ごはんです
夫君は現地のものは食べられないことはわかってるから、こういうツアーのお食事が私にとってはお楽しみ

 NAM DUっていう店名ね。あら、雰囲気いいじゃない

 入ると、あら、ますますいいじゃない

 テーブルセッティングもいいじゃない

 バインセオと生春巻き。
生春巻きは早々に夫君から私にパス。透明っぽいタレにつけて食べてくださいってことなんだけど、そのタレがすでにNGだそうで‥
これ、皮が妙にムギュッとしてて、一生懸命かまなくちゃいけなかった
中身やタレはおいしいんだけどね。
バインセオはベトナムのお好み焼きだそうなんだけど、これまた皮が箸で切れなくて
作り置きだからかしら‥ どうも期待とはちがいました

 もちろんおビールいただいています。2缶で130000ドン。約650円。1缶は約325円。レストラン価格です。

麺はフォーか春雨かを選べました。
  私のフォーと夫君の春雨。
もやしを自分で入れて食べるシステム。スープがぬるくなるのでちょっとだけ入れました。
夫君、これは食べれました! そういえば香草類が入ってないわ。鶏肉の硬い部分が気になる‥ スープとフォーはやさしいお味。

 混ぜごはん!?
お茶碗4、5杯分はあるんじゃないかっていう量に、まず、びっくり
自分でごはん、豚肉、小松菜炒めをよそって、醤油色のタレを入れて、よーく混ぜて食べてください。っていうやつ。
豚肉にちょっとパクチーが入ってるんだけど、それでもう、夫君NG。あんなちょっとでも味がするんですってよ!
私はそのパクチー部分を盛り付けていただきました。甘辛でパクチーの香りがして、なかなかおいしい
が、とてもじゃないけど食べきれませんでした。

この時点でお会計をしてもらおうと思ったら、お店の子、英語はしゃべれないみたいなのよね。って私たちもしゃべれないけど。
身振り手振りで伝えたつもりが、もう2缶ビールが来ちゃった
これはお断りしました。

 すいかとパイナップル。
あらま、デザートもあったんだ!
だからお店の子、お会計とは思わずにビールを持ってきたんだね。すんごくソフトな雰囲気の素朴でかわいらしい女の子でした。なんか癒された
すいかはおいしかった  パイナップルはスカスカなんだけどぉ

デザートを出した後にちゃんと、さっきの子が缶ビールの値段が書かれている小さいカードを持ってきて、2缶分の金額を支払ってください、的なジェスチャー。
足し算は自分たちでしなくちゃいけないの
私たちのは簡単だからいいけど、4人家族はバラバラな飲み物を頼んだようで、足し算が大変そうでした。スマホ、出してたよ。
清潔感のあるお店でした  ごちそうさまでした



この後、ホーチミンのメインストリート、ドンコイ通りへ。
町の様子、全然写真を撮ってなかったわ

歩きながらフォーがおすすめのお店とか、スーパーとか教えてもらって、日本語ができる店員さんがいっぱいいる雑貨屋バタフライへ。
2階もあるから見てくださいってことなんだけど、
前もって夫君がガイドさんに「ワイシャツのオーダーができるお店を教えてほしい」と言ってあったもんだから、
みなさんがこの雑貨屋を見ている間に、ガイドさんがお店まで案内してくれました。

USAGIっていうオーダーメイドのお店でした。よくネットに載っているお店です。
お店の人はもちろん日本語が話せます。夫君があれこれ聞いた後に、ガイドさんに「たくさん作ったらまけてくれるか聞いて」とお願いしたら、
その日本語、よーーーくわかったようで「値段は下げない。そのかわりネクタイ1本サービス」と即答
すごいねぇ、その語学力

この時は団体行動で時間がなかったので、後日来ると言ってお店を出ました。
結局ここではオーダーしなかったんだけどね。


あわてて雑貨屋に戻り、今度は店内をぐるぐる。おみやげ候補を探してぐるぐるぐるぐる。
店員さんはあれこれ言うけど、全然しつこくなくてやさしい感じ
刺繍の巾着やコーヒーをチェックして、これまた後日に来ると言ってお店を出ました。
ここはほんとに最終日にたくさん買い物をしました。


これでこの日の市内観光は終了。疲れたーーー
ホテルに戻ってチェックインです。

続きはまた明日~

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