昨日は一日中…雨が降っていた…。
御蔭で紫陽花は元気…元気…。
花びらも随分と開いて先っちょの方がほんのり青味を帯びてきた…。
おかしいな…。
白のはずなのに…。
ここ数年は白い花…それも一輪…二輪と花数が少なく…その代わりか…超大輪…。
昨年の夏から…新しい植木屋さんに来て貰うようになって…紫陽花も急成長…。
葉っぱも逞しい…良い紫陽花になってきた…。
花芽も幾つかついている…。
ひょっとして…今年は色も期待できるか…。
十年ほど前はちゃんと青とかピンクとかの色がついていたのに…最近は白ばかりだった。
前に来ていた植木屋さんの使う肥料の成分のせいか…とも考えていたのだが…。
今年…ちゃんと色が出たら…原因が分かるぞ…。
雨の中…昼御飯用に買った山菜おこわとイイ蛸の煮付けをかついでオカンが来てくれた…。
うちから実家までは車だと半時間ほどだが、公共の乗り物だと二時間近くかかる。
オカンは運転ができないから、ここまで来るのは大変…。
いつもは別の路線の駅まで迎えに出るので、バスを使えばいいのだけれど、買い物があるから…運転も雨で危ないから迎えにこんでいい…と、わざわざ公共の乗り物を乗り継いでやってきた…。
親心である…。
おこわと蛸を食べながら…散歩に行って見つけたザクロの話…紫陽花や俳句の話などをした…。
doveは滅多に俳句は詠まないが…オカンは一応…それなりに勉強した人なので…ほっくんパパさんのブログに出した俳句について…拙いところを指摘してくれた…。
紫陽花や肩並べ居る影法師
紫陽花や傘並べ居る影法師
素人doveのど下手な俳句だ…。
無論…出来不出来は論外…。
評価以前の問題だ…。
上のは…肩を並べて紫陽花を見ている人たちを詠ったもの…。
下のは…「紫陽花が咲いている…。雨の中…外灯の明かりで傘の影法師がふたつ並んでいたよ…。」或いは「紫陽花が咲いている…。明るい陽射しの中で日傘の影法師がふたつ並んでいたよ…。」のふたつの場合を想定して詠んでみたのだが…この俳句を見る人が玄人なら…そうは思わないらしい…。
傘といえば雨…。 雨の降っている昼間は影法師ができない…。
だから…傘を使うなら…影法師はおかしいのではないか…と…。
なるほどね…。
実は…日傘も紫陽花も季語なので…両方をひとつの句に詠んでしまうと季重ねになり…俳句としてはとても拙い…。
如何にど下手…素人のdoveでも拙いなりにそれは避けようと思った…。
それで…肩…或いは…傘…にしたのだが…。
訊いてみるもんだね…。
尤も最近では、従来の決まりに拘らないで、自由に詠む俳句もあるようだ…。
超がつくほど下手ッぴなくせに形に拘るのは…doveが教科書で習った詠み方しか知らないからなんだな…きっと…。
パパさんちのママゴンと部長の背中からふと思いついたんだから…傘よりずっと肩並べ…の方がよかったのかなぁ…。
ふたりは傘なんか持ってなかったし…何てことを考えた。
ところで…。
その後で…例のオシドリに似た野鳥の話をした…。
オスというには地味で…メスというには派手…オシドリの幼鳥は真っ白だというから…幼鳥から成鳥になる前段階なのかなぁ…。
それとも…まったく別の鳥なのか…。
「オスより地味でメスより派手か…。
そりゃぁ…オカマのオシドリだわ…。 」
「…。 」

野鳥の色合いは…そこで決まるわけじゃ…ないと…思うけどな…。
人間は…まぁ…見た目を変えられるけど…鳥は勝手に色を変えるわけには…いかないと思うぞ…。
それ以前に…。
オカマ…って…。
鳥にも…おるんか…オカン…?
…ちょっと調べてみました。
実は以前NHKだったかTV番組でオシドリの色が変わったのを見たことがあるのです。
自信はなかったのですが…それが記憶に残っていて…昨日…思い出したので…。

オシドリは夏になると羽色が変わりメスに近い色になります。
嘴の色だけがピンクがかっているそうです。
他の部位にも少し綺麗な色が残るみたいで…。
画像の野鳥は…夏羽に替わったオシドリのオス…とも考えられます。
本当にそうかどうかは分かりませんが…。
ちょうど今…季節ですから…。
御蔭で紫陽花は元気…元気…。
花びらも随分と開いて先っちょの方がほんのり青味を帯びてきた…。

おかしいな…。
白のはずなのに…。

ここ数年は白い花…それも一輪…二輪と花数が少なく…その代わりか…超大輪…。
昨年の夏から…新しい植木屋さんに来て貰うようになって…紫陽花も急成長…。
葉っぱも逞しい…良い紫陽花になってきた…。
花芽も幾つかついている…。
ひょっとして…今年は色も期待できるか…。

十年ほど前はちゃんと青とかピンクとかの色がついていたのに…最近は白ばかりだった。
前に来ていた植木屋さんの使う肥料の成分のせいか…とも考えていたのだが…。
今年…ちゃんと色が出たら…原因が分かるぞ…。

雨の中…昼御飯用に買った山菜おこわとイイ蛸の煮付けをかついでオカンが来てくれた…。
うちから実家までは車だと半時間ほどだが、公共の乗り物だと二時間近くかかる。
オカンは運転ができないから、ここまで来るのは大変…。

いつもは別の路線の駅まで迎えに出るので、バスを使えばいいのだけれど、買い物があるから…運転も雨で危ないから迎えにこんでいい…と、わざわざ公共の乗り物を乗り継いでやってきた…。
親心である…。

おこわと蛸を食べながら…散歩に行って見つけたザクロの話…紫陽花や俳句の話などをした…。
doveは滅多に俳句は詠まないが…オカンは一応…それなりに勉強した人なので…ほっくんパパさんのブログに出した俳句について…拙いところを指摘してくれた…。

紫陽花や肩並べ居る影法師
紫陽花や傘並べ居る影法師
素人doveのど下手な俳句だ…。
無論…出来不出来は論外…。
評価以前の問題だ…。

上のは…肩を並べて紫陽花を見ている人たちを詠ったもの…。
下のは…「紫陽花が咲いている…。雨の中…外灯の明かりで傘の影法師がふたつ並んでいたよ…。」或いは「紫陽花が咲いている…。明るい陽射しの中で日傘の影法師がふたつ並んでいたよ…。」のふたつの場合を想定して詠んでみたのだが…この俳句を見る人が玄人なら…そうは思わないらしい…。

傘といえば雨…。 雨の降っている昼間は影法師ができない…。
だから…傘を使うなら…影法師はおかしいのではないか…と…。
なるほどね…。

実は…日傘も紫陽花も季語なので…両方をひとつの句に詠んでしまうと季重ねになり…俳句としてはとても拙い…。
如何にど下手…素人のdoveでも拙いなりにそれは避けようと思った…。
それで…肩…或いは…傘…にしたのだが…。
訊いてみるもんだね…。

尤も最近では、従来の決まりに拘らないで、自由に詠む俳句もあるようだ…。
超がつくほど下手ッぴなくせに形に拘るのは…doveが教科書で習った詠み方しか知らないからなんだな…きっと…。
パパさんちのママゴンと部長の背中からふと思いついたんだから…傘よりずっと肩並べ…の方がよかったのかなぁ…。
ふたりは傘なんか持ってなかったし…何てことを考えた。

ところで…。
その後で…例のオシドリに似た野鳥の話をした…。
オスというには地味で…メスというには派手…オシドリの幼鳥は真っ白だというから…幼鳥から成鳥になる前段階なのかなぁ…。
それとも…まったく別の鳥なのか…。

「オスより地味でメスより派手か…。
そりゃぁ…オカマのオシドリだわ…。 」

「…。 」


野鳥の色合いは…そこで決まるわけじゃ…ないと…思うけどな…。
人間は…まぁ…見た目を変えられるけど…鳥は勝手に色を変えるわけには…いかないと思うぞ…。

それ以前に…。
オカマ…って…。
鳥にも…おるんか…オカン…?


実は以前NHKだったかTV番組でオシドリの色が変わったのを見たことがあるのです。
自信はなかったのですが…それが記憶に残っていて…昨日…思い出したので…。

オシドリは夏になると羽色が変わりメスに近い色になります。
嘴の色だけがピンクがかっているそうです。
他の部位にも少し綺麗な色が残るみたいで…。
画像の野鳥は…夏羽に替わったオシドリのオス…とも考えられます。
本当にそうかどうかは分かりませんが…。
ちょうど今…季節ですから…。
