抗不安剤に助けられてる。

さみしくて、どうしょうもないのだ。


こんな感じは、東京でサラリーマンをしてた、２０年前以来だ。


底が無いのだ。どこまでも、寂しくなる感じ。


社会参加をしてない、人間は、弱いなーという感じだ。


中学に入ったときの、社会で「人間は社会的な動物だ」と習った。


何となく、わかってはいたが、会社を辞めて、痛感してる。


今日は、職場から籍が抜けて、ちょうど、１周年だ。


「晴れ晴れしい」とか１年前に書いてるが、１年でこうも、かわるのか？


社会と関わって、離れて、関わって、離れて、の繰り返しだ。


これで、２回目の、ドロップアウトだ。


原因はいつも、病気の悪化だが。


１年もしたら、アレだけ嫌だった、社会が懐かしく感じますね。


ドロップアウトした、会社はどれも、よくなかったが。


普通の人間の社会なら、もどりたい。


前の職場は、おじさん、おばさん、のアウトローの人が、グループをつくってて、愚連隊みたいな、集団があり、どうしょうも、なかった。


普通の社会とのかかわり方をしてる人なら、職場の人間として、付き合いたい。


うまくいかない。ないものねだりだ。


こんな感じで、年を重ねていくんだろなーという感じだ。


就労移行支援が楽しみになってる。


いいことだ。

社会参加と生きること

昨日、障がい者の面談会にいってみて思ったのだが、落ち着く。


今まで、社会参加とは、お金を稼ぐことだったのが、意味合いがかわってる。


生きてるというか、自分の存在意義とかそういう感じだ。


社会参加なしに、１年くらい、アパートにいて、思った。


社会参加しないと、どうしょうも、なくなるのだ。


お金も大事だが、それだけでない。


生きてるから、社会参加するのだ。


ここ最近、不安定だったが、ふっとんだ。


社会参加できるかもしれない、という思いが、生きがいになってる。


若い頃、何となく、学校とか就職してたのだが、なくすと、こんなにどうしょうもないのだ。


嫌々、いってたが、こんなにも大事なことだったのだ。


そういえば、予備校の頃、社会からはじかれてる気がして、どうしょうもなくなった。


似たようなこと、だったのだろう。


いきたくない時もあるけど、出かけていくことで、どうしょうもない、気分から逃れてるのだ。


５０歳にして、生きがいについて、考えました。