ごちそうさまを自然に言えないひと

2023年10月17日 08時11分35秒 | 巻二 起居注
コンビニなどでの客としての振る舞いについて、少し前に書いたが。

お客様が神様なのか?美味しい餃子が神様ではないのか? #gooblog https://blog.goo.ne.jp/dsch_sym11/e/d821e09b4ad7b5d4388c2b5d4d407725


それとは別に思うのは、飲食店で会計後に店員さんに対し「ごちそうさま」と自然に言えか問題。
言える人はすごいな、と思う。
羨ましい訳ではなく、単純に大したものだな、と。


私も気持ちの上ではソレを言いたいところではあるのだけれども、一種の照れが邪魔をして。
店を出る際に、店員さんの顔を伺い、視線があったその瞬間を狙って小声で「ごちそうさま」。

それが精一杯。

普通に他人と会話をすることが苦痛(大袈裟ではなくほんとに苦手)な特性はこういう場面でも遺憾なく発揮される。



昨日、夜の会議の前に頂いた日乃屋カレーさん。
自分より先に食事を終えた男性、野太い声だが威圧的ではなくあくまで自然な感じでさり気なく「ごちそうさま」。

あれよあれ。


そして私。
またいつものように店を出る際に挙動不審な態度になってしまった。
ま、店員さん側は別に何も気にしていないことは知っている。


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