コロナ禍直前の演奏会以来。
つまり、2年ぶりの生オーケストラ。
何はともあれ、
直に演奏を聴く機会があるのはとても嬉しく幸せなこと。
だいぶ人数を絞った合唱団。
ああ、いつもの常盤木学園の制服を見ることが出来ない寂しさ。
そう考えると
学生さんにとっては
限られた3年間のうちに
ステージに何回たてるかどうかは
大人にはわからない意味を持つよなあ。
デクレッシェンドでしばしば意表を突かれる
そんな今年の年末であった。
御世話になった方が
楽団の役員に。
ご挨拶は欠かさない。
なんてこったの一年。
意外と過ごしやすかった一年。
よいお年を。
おまけ。
第4楽章の前に合唱団とソリストが登壇して拍手って、
ものすごくテンポ感が崩れるので大嫌い。
作曲当時の作法がどうだったのかは知らないけれど。
あれだけはやめて欲しいな。
疾走感を持ってフィナーレに突き進むのが好き!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます