PCの「ネットラジオレコーダー」がradikoプレミアムにログイン出来ない状態が今月の初めから続いている。
アプリを販売している会社からは、「radikoの仕様変更により、radikoプレミアムにログインできない問題が発生、現在復旧のため調整中。申し訳けないが暫くお待ち下さい。」とのメッセージが出たままだ。
ラジオ派なので全国の番組の聴取や予約録音が出来ず、やきもきしている。
これとは別に、数日前にはメールが受信出来なくなった。
こちらは使っているプロバイダ-のODNがセキュリティ強化をしたためと分かった。
メールの不具合はプロバイダーから提供されたメール設定変更の手順で解決されたが、トシを取ってくると対応は大変だ。
一文字違う打ち込みを発見するのに3日間も格闘した。
ネットラジオレコーダーの不具合もRadicoのセキュリティ強化によるものなのだろうか。
専門家集団でも対応に手間取っている。
「マイナンバーカード」の保持がいきなり義務化されようとしている。
2年前に5,000円のポイントに釣られて、〝混む前に〟とカードだけは作ったが、健康保険証などの個人情報との紐付けは任意、選択であったはずだ。
政府のセキュリティ対策が信用ならないので様子見でいる人は多いはずである。
カードでリンクする情報が増えるほど紛失による生活への影響は計り知れない。
それらの情報の様々な期間設定はまちまちであり、対応は一体どうなるのか。
「端末の個人のPCやスマホでやれ」ということになれば高齢者にとって至難の業となる。
〝お手伝い犯罪〟だって生まれるかもしれない。
河野太郎はパフォーマンスの男であり、いとも簡単に豹変するので信用がならない。
次の総理候補などという声が出てくるのが今の日本かと情けない。
そもそも〝突破〟する対象がセキュリティの壁なのに向かってる先が違う。
近々始まる国会で野党は〝質して、正して〟欲しいものだ。
シベリアから白鳥が飛来している。 2022.10.16 6:40
私もマイナ保険証の件は「怒り心頭」です。
政治家も三代目ともなると政治家稼業と言う培養器に入れられて、庶民感覚から遊離してしまうのでしょう。
河野太郎が次期総理候補などとんでもない。
雑巾がけがまだ足りません。
マイナカードに健康保険証も運転免許証も紐づけされ一体化すると、紛失した時が大変のようです。
パスポートなど持っていなければ、本人確認資料が何もないということも起こり得る。
本当に「私はだれでしょう?」
なんとも住みにくい国に、どうしてもしたいようですね。
完全な生煮え発言です。
河野太郎はいつも唐突で岸田首相が内閣をどの程度グリップしているのか疑問です。
内閣支持率が激減していて、これからこの手の世間受けを狙った発言が他の大臣(=政治家しか向いていない霞が関)からも出てくるでしょう。
都度、徹底的な国会の議論で軌道修正するしかありません。