餘部の手前で。
ずっと並走して、北海道に旅行した想い出話しをしてくれた。
伊福部昭のことを知っていてビックリ。
74才が元気を貰ったと言ってくれた。
《キャンプサイトの傍》
鳥取砂丘のキャンプ場は砂丘の中といえば中にある。
通り掛かった人に砂丘の方向を聞くと、あちらと答える。
その方向に坂を下るとコンビニがあったので確認すると、真反対だった!
再び坂を登った。トホホ
苦労して砂丘の玄関口に辿りついたが、早朝で人もまばら。
昔の記憶を確認して出発。
昼頃に餘部鉄橋手前で交通止めの立て看板が。
丹後半島に抜けられないではないか!
乗用車は近くの高速道路があるが、二輪車は5km戻って国道9号に入り
ぐるっと迂回路を走ることになる。
これは明るいうちに目的地に着きそうもないとJR輪行して取り敢えず豊岡市まで来た。
途中駅でやはり二人連れの若いツーリストが乗ってきた。
道路情報は後戻りしなくても良いように早めから出しておいて欲しい。
豊岡駅の観光案内所で近くのビジネス旅館を予約。親切で久しぶりの畳と布団は気持ち良すぎて夜中に手足を
伸ばし過ぎて両脚の痙攣で何度も目が覚めた。笑
今日はひとまず京丹後に行き、丹後半島を回るか、天橋立に向かうか
考えることにして出発。
直売所で。やくも、という品種だった。二十世紀と遜色はなかった
豊岡駅は自転車スロープがあった。