JRAは、年度始めから、わずか1年で3回しかないサービスなのに、ずっと繰り返し、今年はJRAプレミアムと連呼してきた。
今年の前半戦、一体これは何だったのか。今だから話せることをお話しよう。
今年の、プレミアム馬の初出走は、次のレースだった。
1月26日 小倉6R サクラプレミアム 5枠7番
1着 1枠 1番 テイエムフルパワー
2着 6枠10番 ケイティラブ
(14頭立て)
このレースの結果、14頭立ての 1番10番 これは、16頭立てでは 15番10番 にあたり、結果、これが今年初GⅠ フェブラリーステークス
1着 8枠15番 ヴァーミリアン
2着 5枠10番 ブルーコンコルド
とまったく同じであり、見事な予告となっていた。これで、
今年春のGⅠは、プレミアムでサインする
という向こうの方針は、明確に提示された。
では、以下同じように、プレミアム馬の出走レースの結果が、そのまま順次GⅠの結果を教えるのか。これまでのサイン読みの経験から、それほど単純なわけがない。
経過とともに、次のことがわかってきた。このフェブラリーSは、飽くまで宣言であって、実際は、プレミアムが出走した日のその日のメインレースが、GⅠ競走のサインをする。2番目のプレミアム出走日、メインの結果は
2月11日 京都8Rにプレミアム出走 メインは
1着 2枠 3番 プレミアムボックス 幸
2着 8枠16番 ビッグジェム
これが第2番の GⅠ高松宮記念 これのファイングレイン、2枠の幸の優勝の予告 となっていた。3番目、2月17日京都12Rにウインプレミアムの出走があった。メインは無論その前、11レース、きさらぎ賞である。
1着 8枠15番 レインボーペガサス
2着 7枠12番 スマイルジャック 小牧
鮮やか過ぎる示唆で、これが第3弾のGⅠ
1着 7枠15番 レジネッタ 小牧
2着 8枠18番 エフティマイア
枠連の7-8という高配当、そして15番の優勝、小牧太騎手の発射、すべてを告げていた。第4回のプレミアム馬出走は 2月23日 京都12R トーセンプレミアム で、その日のメインは京都記念。これが4つのGⅠ皐月賞の予告のはずだが、結果は
1着 5枠10番 アドマイヤオーラ
2着 7枠15番 アドマイヤフジ
しかし、皐月賞は 1-3 で、5枠も7枠も、アドマイヤも絡んでいない。これはよくある、向こうがシーズン1度はやってくる所謂すかしだろうか。違う。実はやはりサインだった。京都記念の1、2着騎手と、皐月賞優勝枠を見比べる。
京都記念 1着 安藤勝己
2着 川田将雅
皐月賞 3枠 5番 レインボーペガサス 安藤勝己
3枠 6番 キャプテントゥーレ 川田将雅
すなわち、京都記念の1、2着騎手が同居した枠が優勝したのである。やはり、サインだったのである。
実は、わたくしがこのシステムに気づいたのは、皐月賞後、天皇賞の前だった。が、発見すると、快哉を叫び、これでいける、とご登録の皆様にもお伝えし、以降、天皇賞の5-8、NHKマイル、ヴィクトリアマイル、オークスと、多くの方々とともに、すべて頂くことができた。ダービーは、1月から思っていたが4枠が絶対で、4枠の相手は2枠1枠。この3つの枠の競馬と申しておきながら、最終的に私は2-4を本命に選んでしまったが。安田記念は、3枠ウオッカ絶対で、3-8。宝塚は、ここでもお伝えしたが、2番 メイショウサムソン 4番 アルナスライン 9番 エイシンデピュティ この3頭立ての競馬で、この3頭で1~3着というほど競馬は甘くないと思うが、間違いなくこの3頭から1,2着が出ると断言し、2番9番だった。私がこう申しても、決め打ちされる方、サムソン頭固定の馬単しか買わなかったなどというご報告をいただくことはいささか寂しくもあるが、皆様、もっと馬券にシビアであるべきと思う。私は馬単をあまり買わないからだ。
それはさて、
秋シーズンもこれと同じことは絶対にやってこない
このことを経験上十分察知しているから、この既に終わったことをここに公開申し上げた。このようなことが分かっているのに、ご登録の方々にしかお話できないのはいささか残念だが、当然である。もっと早く教えてくれよと言われても、わたくしはご登録の方々には上記のことすべて、いや上記以外にも、春のGⅠの決定的なサインをさらにお伝えしている。GⅠシーズンには、必ず一貫した示唆がある。そして、プレミアムも、前半戦とは違うが、違うシステムでやってくるし、わたくしは既にそれを察知しているつもりでいる。無論、例年GⅠ競走に関し、やっているシステムは、もう第1弾スプリンターズSが終わった時点で提示され、それにより、今週の秋華賞は○枠か○枠の発射、・・・有馬記念は○枠の発射 と分かっている。このシステムは、今週ご登録の方々にお伝えする。
ご登録ご希望は deep_impact@csc.jp まで、「登録希望」の件名で空メールを下さい。迷惑メールが多いので、件名なきメールにはご返信しません。シーズンの盛り、皆様も頑張って下さい。
今年の前半戦、一体これは何だったのか。今だから話せることをお話しよう。
今年の、プレミアム馬の初出走は、次のレースだった。
1月26日 小倉6R サクラプレミアム 5枠7番
1着 1枠 1番 テイエムフルパワー
2着 6枠10番 ケイティラブ
(14頭立て)
このレースの結果、14頭立ての 1番10番 これは、16頭立てでは 15番10番 にあたり、結果、これが今年初GⅠ フェブラリーステークス
1着 8枠15番 ヴァーミリアン
2着 5枠10番 ブルーコンコルド
とまったく同じであり、見事な予告となっていた。これで、
今年春のGⅠは、プレミアムでサインする
という向こうの方針は、明確に提示された。
では、以下同じように、プレミアム馬の出走レースの結果が、そのまま順次GⅠの結果を教えるのか。これまでのサイン読みの経験から、それほど単純なわけがない。
経過とともに、次のことがわかってきた。このフェブラリーSは、飽くまで宣言であって、実際は、プレミアムが出走した日のその日のメインレースが、GⅠ競走のサインをする。2番目のプレミアム出走日、メインの結果は
2月11日 京都8Rにプレミアム出走 メインは
1着 2枠 3番 プレミアムボックス 幸
2着 8枠16番 ビッグジェム
これが第2番の GⅠ高松宮記念 これのファイングレイン、2枠の幸の優勝の予告 となっていた。3番目、2月17日京都12Rにウインプレミアムの出走があった。メインは無論その前、11レース、きさらぎ賞である。
1着 8枠15番 レインボーペガサス
2着 7枠12番 スマイルジャック 小牧
鮮やか過ぎる示唆で、これが第3弾のGⅠ
1着 7枠15番 レジネッタ 小牧
2着 8枠18番 エフティマイア
枠連の7-8という高配当、そして15番の優勝、小牧太騎手の発射、すべてを告げていた。第4回のプレミアム馬出走は 2月23日 京都12R トーセンプレミアム で、その日のメインは京都記念。これが4つのGⅠ皐月賞の予告のはずだが、結果は
1着 5枠10番 アドマイヤオーラ
2着 7枠15番 アドマイヤフジ
しかし、皐月賞は 1-3 で、5枠も7枠も、アドマイヤも絡んでいない。これはよくある、向こうがシーズン1度はやってくる所謂すかしだろうか。違う。実はやはりサインだった。京都記念の1、2着騎手と、皐月賞優勝枠を見比べる。
京都記念 1着 安藤勝己
2着 川田将雅
皐月賞 3枠 5番 レインボーペガサス 安藤勝己
3枠 6番 キャプテントゥーレ 川田将雅
すなわち、京都記念の1、2着騎手が同居した枠が優勝したのである。やはり、サインだったのである。
実は、わたくしがこのシステムに気づいたのは、皐月賞後、天皇賞の前だった。が、発見すると、快哉を叫び、これでいける、とご登録の皆様にもお伝えし、以降、天皇賞の5-8、NHKマイル、ヴィクトリアマイル、オークスと、多くの方々とともに、すべて頂くことができた。ダービーは、1月から思っていたが4枠が絶対で、4枠の相手は2枠1枠。この3つの枠の競馬と申しておきながら、最終的に私は2-4を本命に選んでしまったが。安田記念は、3枠ウオッカ絶対で、3-8。宝塚は、ここでもお伝えしたが、2番 メイショウサムソン 4番 アルナスライン 9番 エイシンデピュティ この3頭立ての競馬で、この3頭で1~3着というほど競馬は甘くないと思うが、間違いなくこの3頭から1,2着が出ると断言し、2番9番だった。私がこう申しても、決め打ちされる方、サムソン頭固定の馬単しか買わなかったなどというご報告をいただくことはいささか寂しくもあるが、皆様、もっと馬券にシビアであるべきと思う。私は馬単をあまり買わないからだ。
それはさて、
秋シーズンもこれと同じことは絶対にやってこない
このことを経験上十分察知しているから、この既に終わったことをここに公開申し上げた。このようなことが分かっているのに、ご登録の方々にしかお話できないのはいささか残念だが、当然である。もっと早く教えてくれよと言われても、わたくしはご登録の方々には上記のことすべて、いや上記以外にも、春のGⅠの決定的なサインをさらにお伝えしている。GⅠシーズンには、必ず一貫した示唆がある。そして、プレミアムも、前半戦とは違うが、違うシステムでやってくるし、わたくしは既にそれを察知しているつもりでいる。無論、例年GⅠ競走に関し、やっているシステムは、もう第1弾スプリンターズSが終わった時点で提示され、それにより、今週の秋華賞は○枠か○枠の発射、・・・有馬記念は○枠の発射 と分かっている。このシステムは、今週ご登録の方々にお伝えする。
ご登録ご希望は deep_impact@csc.jp まで、「登録希望」の件名で空メールを下さい。迷惑メールが多いので、件名なきメールにはご返信しません。シーズンの盛り、皆様も頑張って下さい。