覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

ノーベル賞=名古屋

2008年10月15日 13時46分32秒 | Weblog
 今週の 第13回 秋華賞 どうやら○枠の発射で固まった。



 ○枠か○枠の発射、と見ていたが、どうやら○枠で好いと思われる。



 終わってしまった話だが、逸しがたい事柄の1つを先週の馬券から、お話しよう。



 わたくしは、先週 トウカイ を狙うことを事前にご登録の皆様方にお伝え申していた。何故か。わたくしは土曜京都の1Rに関し、次のような見解をお伝えした。




 (引用、10月11日(土)情報より)



 土曜京都1R 今回、いきなり4人も出現したノーベル賞の日本人。これらの方々は、ほぼ皆名古屋大学関係者だという。とすれば、この快挙は、トウカイに託されることは大いに考えられる。まあ、大体が京大か東大系だったのが、この両地でレースのある週、6枠6番 トウカイエクセル はどうか。11R 6枠にも トウカイルナ である。8枠10番にノーベル賞輩出が最多の学校ケンブリッジの名が見えるが、これも思わせぶりで、ノーベル賞の密かな訴えではないか。名門・京都大のレースタイトルの週である。



 (引用以上)




トウカイ = 東海(中心地は名古屋)



 結果、この1Rの トウカイエクセル 4着に終わる。



 そして、これがメインのわたくしの狙いの1つを確定させた。





 土曜京都11R 夕刊フジ杯大原ステークス



 1着 6枠 7番 トウカイルナ    単 1090円
 2着 4枠 4番 ヒカリシャトル



 圧倒的1番人気のヒカリシャトルを押さえ、1着。この単勝は美味と言えよう。



 やはり、ノーベル賞の週、トウカイの発射はこれに相応しいメイン競走だったのである。




 化学賞    下村脩  ・・・名古屋大学で理学博士号



 物理学賞   南部陽一郎
        小林誠  ・・・名古屋大学卒業
        益川敏英 ・・・名古屋大学卒業




 確かに、フサイチジャンク もわたくしは疑っていた。フサイチの関口さんも名古屋関係者。ここで名を上げた人物である。が同時に、ジャンク=がらくた、屑 首を傾げつつだったが、このような名古屋のおめでたい週に、トウカイをメインで買いもらすのは、年末の十大ニュースの折にも悔し涙で思い返さなければならない。



 皆様も、ノーベル賞=名古屋 を思われつつ、競馬をご覧になりましたか?




 そろそろ、解散風。どうやら、ジャパンカップ当日が、総選挙投票日の模様である。



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