覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

柴又より愛をこめて

2012年03月23日 11時55分12秒 | Weblog
 さくら、高松宮記念はもらったよ!」

 予告された枠に思っていた馬。先ず、枠連 〇-〇 で大勝負となる。
 今日出た土曜出馬表で、あの厩舎からの宮記念サインも、ばっちり〇枠である。

 通常、全国発売を待って検討を加える『優駿』4月号だが、クラシック開幕も迫り、絶対の自信を以て臨むレースが相次ぐので、この土曜開催日当日の発売を待ち切れず、わたくしも入手した。

 当然、ここに土曜のみならず日曜のレースもニュアンスとして、正解が語られている。

 しかし、まあ、この造りだと人気は割れるわなぁ。だが、わたくしは正解への道筋を見出しているのである。

 土曜 第60回 日経賞 わたくしの申した怖い人気薄の1頭が、愕然! あの位置に配置された。これで、2つのレースで転がしが為れば、桜の咲く前に紙幣の花びらを浴びる週末となる。
 大勝 大賞典の翌週で、少々、震えが来るが。

 それにしても、成る程と唸る宮記念に向けた布石の様である。

 かつて、寅さんは名古屋の競馬場で、パドックで目が合い、走ってくれと頼んだら頷いてくれた馬 ワゴンタイガー(馬名 車+トラ) で大勝し、名古屋から葛飾柴又までタクシーで帰って来たことがある。

 「さくら、高松宮記念はもらったよ!」

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 これからまた、土曜出馬表を寝転んで検討する。

 「まくら、さくら出してくれ」

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