覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

年間キーワード か!

2012年03月27日 12時26分24秒 | Weblog


 再開、そして再会。

 来る福島競馬再開の日には、「元気を出そう」でこの人物が登場する。また 〇〇〇〇の世界チャンピオン もやってくるそうだが、これも所縁の1頭を思い出させる。

 今週、第56回 産経大阪杯 このレースは、昨年も機能したが、ここ9年連続の固い連動レースがあり、これから発射候補枠は既に浮かび上がっている。再び、池江の刺客 トーセンジョーダン の登場人気の模様である。わたくしはこのレースは、4月号の読み込みからも 〇・・・・・・〇 の枠の発射だと見る。

 そして、第44回 ダービー卿チャレンジトロフィー 長らくこのレースは、連動レースの特定に苦心を払い、大仰なレースタイトルの裏腹、正体が掴み辛かったレースである。が、日本ダービーの周辺研究の傍ら、今回、わたくしはこのレースのベース、脚本となっているレースを見つけることができた。連動としてみれば、単に過去平成の23年で17回に過ぎないが、仔細に見ると、実は「事柄の一致」、即ち人為的に同一のものを発射させている、その仕掛けの元となっているものが見つかった。

 これらで、この火曜、既に出馬表を待ち侘びるばかりとなり、また楽しみな週末である。開花の遅れを恨む、寒気が名残る月の暮れ、4月の大レースで絶叫のクライマックスの待つ前夜だが、わたくしが最大の関心を以て仰ぎ見るのが、

      グランドオープン 中京競馬場  

である。これにまつわるある重要事に関してだが、実は昨年の夏から既に脚本を組み、着々と事を運んだ痕跡が見つかった。極端だった、あの中山記念の結末を見ても、「近代競馬150周年記念」と並び、

      2012年 中央競馬のキーワード

 これを提示したかったことは間違いない。

 だからこそ、今週、近しい方々には、皐月賞 ダービー で連対するゼッケン候補が2つずつ解かったので、これを昨日月曜、わたくしは書き送った。その試金石が、この週末となる。

 年間御登録のある方々には、近々これをお伝えする。単純さに逆に身が竦むような事柄だが。


 岩手の英雄 トウケイニセイ 福島記念馬 アドマイヤコスモス これらも失い、この54年で初の赤字に転落した中央競馬会。この福島の再開は、文字通り、国民的復興支援イベントであり、地元では「競馬も出来るようになった」ことが、大きな励み、救いになるという実情が、わたくしも4月号『優駿』記事を読み、よく解かった。新緑から夏の福島まで、素晴らしい奥州競馬も期待される。福島競馬の全国化 沸騰 先を見通せば、福島牝馬ステークスの勝ち馬。この秋の運命は! 当然、即位60周年の今年の、エリザベス女王杯に出てくるであろう。

 クラシック前だが、獲れるレースを磨ぎ澄まし、狙うのは当然である。

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