第49回 スプリンターズステークス 当日の今日、この第49回目の重賞に立ち向かう常套手段として、
父 フォーティナイナーズサン = 49er の息子
この父を持つ馬を探す。それがサインの筈。これは固く守ってきた原則で、今日は東西24レースで、ただ1頭しかいなかった。これが
阪神 3R 4枠 7番 ワークオブゴッド 9着
父 フォーティナイナーズサン
このレース自体は 枠連 3-6 6番12番 だった。
わたくしはこの 4枠7番 から、もし人気馬が発射なら 4枠7番 ベルカント と踏んだが、実に
ワークオブゴッド(神の仕事) = 教会活動、祈り、魂の救済
引いてはこれが ゴスペル聖歌隊 での各地での活動。これの暗示だったのだ。
該当10月号『優駿』 19ページ ホッコータルマエ
ここに記された 世界の西浦 この解釈にも苦慮したが、実は世界から来た馬 = 遠征馬の同居した1枠で、しかもホッコータルマエの写真は1枠の写真だった。堂々たる1枠の優勝暗示だった訳だ。
サインとは分かるが、その解釈は必ずしもストレートではない。だから、多面的に対処を図るしか無い。
昨日の 武豊 通算重賞300勝 だが、では 1勝目 はと云うと、
1988年 第22回 京都大賞典 トウカイローマン
これが 1枠と4番 の決着。わたくしはそのまま 4番 発射 これも濃厚と読んだ。
サニブラウン君の誕生日。これが 3月6日 だが、今年は翌日3月7日に競馬があった。メインは重賞は2つ。
2015年3月7日
オーシャンステークス 優勝 サクラゴスペル 戸崎圭太 騎手
チューリップ賞 優勝 ココロノアイ 横山典弘 騎手
両方、尾関知人厩舎 であり、同一日、同一厩舎の重賞2勝。非常に稀な結末だった。
今日のGⅠは、この日の二人のジョッキーの1・2着。そしてこの日の勝ち馬の発射。これで決まった。
日本の16歳のスプリンターの使われ方は、これだった。
だが、2015年秋GⅠ特異日 この日だと踏んだこの日の該当レース。これは今回と同じ 2番と2枠 この発射を告げており、どうやら、いや間違い無く、正しいと分かった。
〇月〇日 〇〇競馬場 この1日 = 秋GⅠの脚本
来週の天皇賞・秋の豪華前哨戦 毎日王冠 京都大賞典 をはさみ、10月18日 2つ目の秋GⅠ 秋華賞 これでズバリ!が読めれば、いいじゃないか。
スプリンターズステークス ブランドCMで告げられた、キーワード
粋 = イキ 北出成人 厩舎
この厩舎は重賞ウィナーをこれまで3頭輩出しているが、これが
アクティブミノル 函館2歳ステークス セントウルステークス
ルールプロスパー 京都ジャンプステークス 連覇
グァンチャーレ シンザン記念
そして、今日特異だったのは、この アクティブミノル と ルールプロスパー の分身と思われる、マジンプロスパー が同居した5枠が造型され、
5枠 9番 アクティブミノル 北出成人
5枠10番 マジンプロスパー (ルールプロスパー の分身) 取消
その内 魔人 が取消したことだった。この5枠の残った1頭に当然、疑いを向けた。何かのサインに違いない。
結局は、この イキ厩舎 北出さん 取消 残った1頭。この意味は、阪神のグァンチャーレ発射でも、スプリンターズの5枠自体でもなく、アクティブミノル のデビュー勝ちだった。
2014年7月12日 函館 5R メイクデビュー
1着 2枠 4番 アクティブミノル 北出成人厩舎
2着 1枠 2番 マコトグナイゼナウ 鮫島一歩厩舎
これが正解だった。同じ 枠連 1-2 2番4番
そして、今日のフォーティナイナーズサン馬のレース、阪神3R が示した結果
枠連 3-6 6番12番
これは、アクティブミノル のデビュー2戦目、初重賞
2014年7月19日 第46回 函館2歳ステークス
1着 6枠12番 アクティブミノル
2着 3枠 6番 タケデンタイガー
こちらの方だった。
終わってみて、検証。はっきりしてきたが、今日のGⅠのサインとは、
取消した枠に残った同居馬 そのデビュー戦
これだった。
取消をただ取消と看過せず、何処まで考えられるか、だった。
11番人気を濃厚と読み、1番人気を逃す。 お笑い草 である。
レース後すぐにも、あんたがゴスペルを教えてくれたので、人気に繋げ、獲った。ありがとう! のメールを頂いた。わたくしは非常に恥ずかしい。
まあ、考察を継ぎながら一杯やらせて頂くよ。
皆様。必ず近々、大勝を御贈り申し上げる。
単純なサインが1つだけ見つかり、ただそれを教えてくれれば良い、と考える方もあろう。が、単純なサインとは、探査や思考を積み上げた上、単純化して見えるものであり、E=MC² と同じで、比較的血みどろの辛苦の末、要約できるものだ。わたくしとて要約、単純化に向け、努力している。
そして本当に正しく読めた場合、他に材料をあれこれ探ってみても、探れば探るほど愈々正しいと云う客観的な心境に導かれるものだ。
試されているのは、馬を見る力などではなく、世間を広く正しく知り、素直によく咀嚼する力なのだ。誰にでも備わっており、が、個人差は無論、大きいだろうし、第一、競馬と結びつけて考えないなら、一向に、戦績が上向かない筈だ。
わたくしも今回、秋初GⅠなので、幾つかの仮説を立て、その検証レースと位置付けた。
これから今日のレース結果などよりも、最も重要なことが解かって来る。
仮説の吟味から始める。
多分、
枠連 1-2 = マイナンバー制 12桁 の個人番号
これが原初の発想だったではなかろうか。施行後初のGⅠレースだった。
わたくしは、この秋の大舞台のどこかで 12番発射 これだと思っていたのは今日申し上げた通り。今日の 12番 ウリウリ ではないことは明らかだったから。