日曜に迫る 第76回 菊花賞 今年最後のクラシック。
当日のゲスト・プレゼンター
山本耕史 俳優
「あのこと」を知る者には、余りにも鮮やかな人選。見事なメッセージである。
流石、伝統と歴史の京都競馬場の大一番。JRAの狙い澄ました抜擢だった。何時かこれを使おう、と狙っていたものである。
何故、JRAサイトで今週、菊花賞特集ページが立ち上げられ、そこで
菊花賞ストーリー ミスターシービー
が採り上げられているのか。そしてビジュアルデータでは、何故1984年のグレード制導入以降の累積を用いているのか。
そして、今年のブランドCM。瑛太、かすみちゃんの登山シーンのCM、鶴瓶が頂上で「わしがトップやぁ!」と叫ぶこの菊花賞バージョン。そこに何故、歴代菊花賞レースがこのような選別で流れるのか。
マンションが傾こうが、巨人が由伸に傾こうが、これらは全部菊花賞でのわたくしの確信を後押ししている、強烈な材料である。
改めてこの上で、山本耕史さんを見ると、思い出される、今年の福山ショック、それに先立つ堀北ショック。嘆きの苦酒を酌まれた方々には御同情だが、わたくしは遠い堀北より近所の劣らず可愛い子と考えるタイプなので、このゲストも、大好きな栗塚旭さんの土方歳三を受け継いでも認めないが、この京都の菊花賞だけは大感謝する。
本日水曜、皆様方に、菊花賞週中情報。発射すると見る 〇枠〇番 そして、発射馬への読み。この菊花賞連動レースと、向こうが提示して来た仕掛けの解読を通し、はっきり明言申し上げる。
御登録だが、週末お手続きでも間に合うかのお問い合わせを数多く頂戴したが、間に合います。が、週中情報はこちらで確認後の御送付となりますのを御了承下さい。
御登録各位様には、本日の情報をお読み頂き、踏まえた上で、明日の出馬表を御覧くださいますよう。わたくしの申し上げた通り、出馬表の上で現出されます。
御登録は
『詳細希望』または『登録希望』の件名明記にて、空メールを下さいます様。
年末・有馬記念まで、また来春・皐月賞までの御優待御登録、お受け致しております。
わたくしは、昨年 本命 1枠2番 トーホウジャッカル 対抗 2枠4番 サウンズオブアース この1・2着以外の相手筆頭に ゴールドアクター の5枠を取り上げ、3連単まで圧勝した。昨年のこのレースへの情報を読み返し、昨年は
プレゼンター・豊川悦治
この俳優の紹介で、エランドール新人賞を受賞したと云うJRAの紹介記事中の履歴に着目し、
2013年10月13日 京都10R 壬生特別
1着 1枠 トーホウアマポーラ
2着 2枠 エランドール
これこそ菊花賞を告げたものだとに読み切った。トーホウアマポーラは言わずもがなのトーホウジャッカルの姉。そして 枠連 1-2 決着の提示。エランドール = 黄金の飛翔 から、ゴールドアクター(黄金御俳優)の5枠が3着の結末。
要は今年も、山本さんらを踏まえ、この決め手のサインに辿り着けるかどうかだ。
今日のお話で、何故、あとは出馬表を待つだけなのか。お解かり頂けるかと存ずる。
皆様。もうわたくしは、神戸新聞杯の前から、今回の危険な人気馬を申し上げている。これから行くのは無駄だな。
また、去年は菊花賞が10月26日で、これが1909年ハルピンで伊藤博文が暗殺された日付であり、これを繰り返さんとした、同じく仏大統領暗殺計画を描いた映画『ジャッカルの日』から着想された、トーホウジャッカル と云う歴史再現だったのである。
このような事実、向こうが想定していた仕掛けを翌年の今年も感知できず、馬が走るレースの様相を事前に諸関連レース、参考レースで何百回観ても、レースの本質とは全く関係が無い。去年は、東京駅開業100周年の年で、しかもこれと重なる第一次世界大戦開戦から100年。これで歴史教科書で誰しもが習う、サラエボでのオーストリア皇太子暗殺が開戦きっかけだった事実から、この「暗殺」計画が菊の主役を抜擢したのである。だから前日土曜の福島メインでも1枠に エイシンテキサス あのケネディ暗殺の舞台、ダラスのあるアメリカの州名の1頭がサポート配置されていた。
これら、出馬表上の仕掛けは、枠順が出た後のこと。
皆様、御期待下さい。
皆様には、恨みの、または嘆きのヤマモトコウジさんなのだろうか!
真希ちゃんの影は・・