覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

復帰戦2重賞 絶好!狙い

2016年09月08日 11時36分54秒 | Weblog

 皆様、お待たせを致しました。

 今週の2重賞。先ず 第61回 京成杯オータムハンデキャップ これには、実に

    過去16年連続 

と云う圧倒的な連動レースがある。思い出される昨年の仰天、1番人気と同居した エキストラエンド 11番人気 はさて、スタンド唖然は 13番人気 フランジェリコ の先頭ゴールイン。が、これとても、去年該当の連動レースの2着ゼッケンで予告されており、これが 馬連 62380円 の溜息に繋がった。


 復帰戦となるわたくしにも、待ってました! 格好の秋競馬初戦となる。

 今回、上位人気拮抗、2頭のダノンの馬を含め、混沌たる状況である。


 もう1つ 第30回 セントウルステークス これには、やはり 過去16年で15回、過去20年では18回 と云う連動レースがあり、これまた最近は9年連続している。

 これ以外、実に昨年偶然見出したのだが、ある非常に古い歴史を持つある重賞競走とやはり連動傾向が見出され、これは去年までで7年連続である。短い期間ではあるが、それはこの連動レースが、去年該当年までで第7回までしか実施されていないからで、つまりは第1回から7年連続しており、これは作為であるとわたくしは見做しており、このレースを見出すのは通常の方には非常に困難な、20年前どころか30年前、40年前のレースかも知れない。そして、この連動レースの第1回の勝ち馬の名前から 去年~今年 海外遠征も含め注目された、あの1頭が今年のこのレースへの鍵だと見ている。

 このセントウルは今回そう多頭数にはならない見込みのGⅡであり、今回この2つの連動レースが 〇番ゼッケン で合致しており、まずここに何が置かれるか。非常に楽しみである。

 いよいよ始動する、この春のGⅠホース ビッグアーサー 果たしてどう出るのか。


 復帰戦のわたくし、何か人生がひと時止まったような時間でもあったが、楽しみな2重賞が揃った。


 今回、お休みを頂戴した申し訳も含め、年末有馬記念まで、この秋のGⅠシリーズを含め、破格での御優御登録枠を限定数で用意致しました。詳しくは以下、


 御登録お問合せ先

        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

  『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。


 わたくしは派手好きであり、『白浪五人男 ~稲瀬川勢揃い~』の場面のような、またド派手なゴールそして歓喜でGⅠシリーズに弾みをつけたいのは当然。

 先週などを振り返るより今週だが、先週を見ても、もう向こう=JRA側は、凱旋門賞モードに入っている。何しろ、日本国内で初めて世界的著名チャンピオン戦の馬券を堂々と売ろうと云うのだから、相応の日本馬を用意するのは当然で、早くから ドゥラメンテ ではなく、マカヒキ と定め、あの宝塚までの演出を行なったと思われる。有馬記念馬などよりも、やはり直ぐ解かるジャパンの今年のダービー馬だ。



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