今週、スプリンターズステークス の週、必ず出現する印象的な枠連は 〇-〇 である。
何しろ、今年のあの2つのレースがこれで合致しており、そしてこれは今年を思えば、事前に意図的に合致させてあることが解かる。ひょっとしたら、スプリンターズ本番がこれかも知れない。1つの枠は、一昨年まで19年連続していた連動レースと合致する〇枠だからだ。
この連動、伊達に19年も続いた訳では無い。そして今年はこの連動は復活だと見て、昨日詳細をお伝え申し上げた。
振り返る今年の、スプリンターズ。テーマは、第一にあの出来事が浮かんでくる。
先週なら、ダイヤモンド馬、最有力で出走すれば、瀬戸大也。また、高松宮記念を思えば、話題の高松ペア。こう云った具合だ。
そして、今週、注目を集める ビッグアーサー この、英国圏に数多い名前、愛称 アーサー これには、1つには アーサー・C・クラーク また フィルム・メイカー、アーサー・ヒラー などが重ね見られていることは分かっていたが、どうやら、今回は、この アーサー これが何を意味するのか、誰を指すのか。わたくしにも合点が行った。当然、これに則り、この馬の取捨。これを明日の出馬表をも凝視の上判断、決断する。わたくしがあっさり、人気馬を切るのは普通なことは、御承知だろう。何で、先週のレース オールカマー でマリアライトなどを見るのか。さっぱり分からない。と云うよりも、人気でグランプリホースだから買ってみたまでと云うファンが大方だろう。競馬は選挙では無く、投票箱の前に行って、考えるものでは無く、最初からこれに投票する心づもりがあるから、出掛けるものである。
今回のこのアーサー。昨日週中情報でも、これを記した時点で不明だった事柄だが、わたくしははっきり、これがある人物を指すのだと云う判断に至った。無論、まあ、純日本人には通常、この名前、愛称は縁遠い。そう云えば、黒田アーサーと云う俳優さんがいるが、この方もアメリカ国籍。が、名付け親が外国人だったからで、外国の血は入っていない、と云う。この人物を申し上げれば、皆様、最初は仰天されるだろうが、やがて納得される筈だ。
このブログの場でも申し上げた40年前。1976年。
奇しくも、連載終了の「こち亀」、連載が始まり、折からのブーム再燃田中角栄はロッキード事件の年で、図らずもどうにも今年と重なった。
一方、『優駿』10月号巻末編集後記では、広島東洋カープ優勝に併せ、25年前、1991年を回顧し、その発売最初の週の先週
オールカマー 1991年 枠連 1-5 → 今年 枠連 1-5
神戸新聞杯 1991年 枠連 5-8 → 今年 枠連 8-8
そして、昨日は 日本ハム・ファイターズ 優勝。北海道は沸き、斎藤佑君もビールかけにひそやかに参加。
改めて問う。今年のスプリンターズとは?
10月2日 第95回 凱旋門賞 その当日の日本の大一番。
マカヒキ と一体、どう絡みつくのか。そして、先週、大予告である1頭がJRAのレースに登場していた。
奇妙な馬名だと思ったが、この2日へのサインに間違い無い。これはズバリ 〇枠 を示すと思うし、ゼッケンなら 〇番。フルゲート必至のGⅠだから、御登録各位様に昨日申し上げた、あの濃い連動レースの指示位置と合致する。
涼しげで、また時折暑いこの長月の末。出馬表が待たれるばかり。
シリウスステークス とて材料重なり、わたくしはチャンスと見ている。〇枠だと申し上げ済み。
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