覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

涼風の先GⅠシリーズ

2016年09月14日 07時24分27秒 | Weblog

 おはようございます。

 

 久方ぶりに、と申すと怒られるが、芯から貯まった疲れを取り、癒す作業に昨日は没頭し、蛹から抜け出た気分となった。併せて、愈々、共にやってくるスプリンターズステークス凱旋門賞。これ以降の秋GⅠの各連動レースも確かめ、覚悟を新たにする。そう云えば、スプリンターズステークスは去年、19年連続していた連動を本当に久々に外されたレースとなった。

 

 先週、平場では収穫の多い週だった。もう再度巡り来るのは稀だから申してしまうが、9月11日の 新涼特別 これは、元宝塚トップスター、涼風真世さんの誕生日当日で、この方のレースと読み、元宝塚なのだから、長幼の別に厳しい宝塚でも別格、トップスターから センターピース の枠と読み、相手はどうにも キングソング の1枠が匂うと見て、やはり、ベルばらの全盛期のトップスター、王の歌が寄り添う。

 

 鳥取特別の週であることから、今年の鳥取を見れば、参院選で島根と合区。地元の方はどう思われているかはさて、鳥取県民も島根出身候補を支援した背景に横たわる、石破茂・次期総理候補。この方はいずれ地元でもポイントだと見て、もうメイショウサムソンの分析の頃から知っていた、石破茂 → 石橋守 この日本の防衛「守り」のスペシャリストから、日曜も2頭しかない、石橋守厩舎 これを狙い、阪神7Rの8枠、4番人気・5番人気の同居枠を狙った。

 

 実戦感覚は衰えておらず、苦労の末、枠連 450円 馬連 490円 のセントウルよりも、「薄目走り頃枠」を数あるレースから見抜き、馬連 30倍以上 の馬券に辿り着く。あるいは、枠連は 700円 でも、馬連万馬券。狙うと云うより、見えた枠から刻んだら辿り着く。この方が圧倒的に多い。義英真くんとメイショウ、同居が連続すれば、それはどちらかが来る、と平場なら読むのは当然だ。



 これはさて、今週も濃い連動確かな2重賞菊花賞 秋華賞 前哨戦。楽しみは楽しみだが、愈々10月2日から、ほぼ毎週のようなGⅠ11連戦。有馬記念までの御優待御登録、先週に引き続き、御受け致します。来春・皐月賞までは、さらに破格で御優遇で御案内申し上げます。皐月賞までは限定数とさせて頂きます。



 御登録お問合せ先

        sir_delacroix@yahoo.co.jp    まで

  『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。



 宜しければ御付き合い下さい。


 

 その凱旋門賞前哨戦、ニエル賞。わたくしは、マカヒキ が5頭立て5番ゼッケンになったので、当日の日本の2重賞 1番10番 及び 3番10番 から、この仏シャンティの一番も 換算した 5番 から 1番 3番 この3頭のレースだと見たが、そのまま3頭でゴールした。恰も調教のようなレースだったし、事実そうだったのだろう。

 

 凱旋門から始まるJRAのGⅠシリーズ、今年は特にこの事実に大きなポイントがあると見る。

 また、JRA.やはり歴史的、必然的に、あのシステム。春に復活し、まんま続けて来る筈である。



 全線で開戦間近である。


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