強烈な発見は、先々週と先週、その主要重賞
10日 中山 紫苑ステークス 枠連 5-8 9番16番
18日 中山 セントライト記念 枠連 4-7 4番10番
この2つ。実に連続ドラマだった。即ち、最初の 5-8 次が 4-7 また次が 3-6 などと云う短絡思考などでは無く、ある秩序で、予め序列立てられたものが再現されているに過ぎないのである。
これに従えば、次、即ち今週は 枠連 〇-〇 の筈だが、この1つの枠は、申し上げている オールカマー の3つの連動合致の 枠連 〇-〇 の1つ枠と合致する。同じ中山での重賞、3週連続。達成されるのかどうか。
また、このところの重賞戦線だが、9月に入り
4日 第52回 新潟記念 1着 2番人気 2着 1番人気
10日 第 1回 紫苑ステークス 1着 1番人気 2着 3番人気
11日 第30回 セントウルS 1着 1番人気 2着 2番人気
17日 第18回 阪神ジャンプS 1着 1番人気 2着 2番人気
18日 第70回 セントライト記念 1着 1番人気 2着 2番人気
戸崎も続いているが、この重賞戦線での1番人気の炸裂。相手も人気処。
さて今週だが、確かにこの間、人気が発射し、相手が意外な人気薄となったレースもあった。先日の ローズステークス こそそうだった。
果たして、仰天は何処で待っているのか!
今週、また週中情報を御登録各位様宛、御送付申し上げます。通常日程では明日水曜だが、明日が24日全国発売の 『優駿』10月号 この解読も踏まえると、この週末の オールカマー 神戸新聞杯 この連動レースは取り揃っており、分析も進んでいるが、GⅠシリーズ予告となる10月号咀嚼の上と思い、出馬表発表前日、明後日 木曜日23日 御送付の積りである。早まって明日22日晩い時刻となるかも知れないが、是非、前記事で申し上げた、発射候補枠。じっくりとお確かめください。
実に長らくの御登録、しかもほぼ年間御登録ばかりずっと頂いていたさる方。御遺族から訃報を頂戴した。
果たして、大橋巨泉、武邦彦先生 ら、に続き、驚きと安らぎへの御祈りが相半ばする。老境に至られ、この世界の面白さに瞠目され、GⅠばかりか、しばしば平場でもかなりの楽しみの源泉、高配当を射止められ、わたくしに、ずっと死ぬまでやって下さいよ、とよく言われていたものである。最後の大きいところ、先週あたり獲らせて差し上げるをこの世の手土産として頂きたかったが、及ばぬ仕儀であった。
この世界程、熟年以降、頭の老化や呆け予防に楽しく、夢中になれるものは無い。今は、100円単位からも3頭馬券他、高配当で恰も 無から有へ のような馬券が転がっている時代である。一般レースにも目を配り、平場普通のレースでも200円~500円単位程度で、隈なく目配りすれば、儲からない日は無い、と云える程、材料は転がっている。一日1万円ゲットでいいやと云う姿勢で、1レース5万~10万円の払い戻し。茶飯事である。
わたくしも広く全レースを見渡し、その情報を盛り込むことを週の重賞分析同様、徹底してやっていくのが毎週の方針である。
目下、最早視野に入る マカヒキ の 第95回 凱旋門賞 そして、その週の秋GⅠ開幕 第50回 スプリンターズステークス 世間のシーズンファンはここから本格始動かも知れぬが、基本、わたくしは年中が勝負週である。
今日の発見も、余りにシンプルで仰天だった。如何にその時々の主要テーマが支配するのか。また、パラダイス競馬で 1番7番 見えていて、これをメイン重賞でスルーするのは、飽くまで明らかに情報過多でわたくしが統御し切れないまま結論に至った為だ。これはこれで、無用では無く、有効な無駄遣いも含まれていた筈だ。
所詮は読めないまま、開催当日を迎えても、また出馬表が出てようやくあたふたしているようでは、とても勝てない世界であること。皆様方も十分御存じのはずだ。
クリスマス有馬までのこのGⅠシリーズのゴール迄、わたくしにとっても特別なシーズンとなった。
御登録お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
年末12月25日 クリスマス有馬記念までのGⅠシリーズを通しての御優待御登録、御受け致します。
また、来春・皐月賞まで、またダービーまでの格別の御優待。先週から引き続き、御受け致します。
今週は、あっさりと行きたいものだ。