先週9月25日 中山 のイベントだった。
ジョッキーバトルロイヤル 超人
ジョッキーが3つのジャンルの「超人」の座をかけて闘います!
これで直ぐ
バトルロイヤル 柴田政見 厩舎
これが想起されるのは当然だった。が、この馬は未勝利。柴田先生は、既に勇退されており、オールドファンには馴染みだろうが、我われ「若手」にも、確か 柴田政人 元騎手・調教師 と御兄弟であることは知っていたが、この、岡部さんと翼の両翼とまで言われた関東のかなめ、弟の華々しい現役騎手時代に比し、地味目な先生であるとの心得程度だった。
が、オールドファンは、知っていた(らしい)!1974年だった。
1974年10月27日
京都 第39回 タマツバキ記念
1着 7枠 8番 スカイシーダー 柴田政見 柴田不二男厩舎
2着 1枠 1番 アイノホマレ 西浦勝一
3着 6枠 6番 ロックーン
(10頭)
同日 京都 第9回 京都牝馬特別
1着 8枠16番 アイテイシロー 柴田政人 久保田金造厩舎
2着 8枠15番 フジノタカザクラ 安田伊佐夫
3着 6枠12番 ダイダラー
(17頭)
実に、中央競馬初 兄弟同日重賞制覇 この快挙達成のジョッキーだったのである。
これが バトルロイヤル を銘打った根拠だった。
わたくしも当日情報で、どうやら、今日は兄弟がポイントであるらしいことはお伝え申し上げたが、その正体までは至らなかったのである。先ず、オールカマーの大本命、優勝枠
5枠 5番 ツクバアズマオー 吉田豊 兄
5枠 6番 ゴールドアクター 吉田隼人 弟
このJRAでも著名な兄弟ジョッキー、共にGⅠジョッキーの同居枠。堂々の勝利。そして、
先週 日曜
第62回 オールカマー 馬番 6番 1番 = タマツバキ記念 の 2・3着ゼッケン
第64回 神戸新聞杯 枠連 8-8 3着 12番 = 京都牝馬特別 枠連 8-8 3着12番
やはり、微調整を施した上での、歴史の再現 = バトルロイヤル 厩舎 の騎手時代の兄弟同日重賞
これの告知だった、と云うのが真実だ。
ところが、今週 10月2日(日) この2つの大一番の当日にも、この時、ジョッキーが着用した
ジョッキー サイン入り衣装
これが、サンデイチャンス 抽選販売会 この1等のアイテムとなっている。
清野菜名 やはりこのGⅠプレゼンターは 〇枠 を指しているのだろう。単純に 菜名 = 7 と云う、幼稚園コースかも知れないな。
お前ら坊やは知らんやろが、ハイセイコーのダービーちゅうたら・・・ など昔話を聞かせてくれるええおやっさん。わたくしも傍らに居て欲しい。もっと強くなれるのだがな。
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横浜の地、空恐ろしい事件。全貌解明はまだ先だろうか。ヴァン・ダイン また 浅見光彦 も思い出す。
無論、犯人は一面報道だろう。