ＴＰＰ、大魔神 皆の大統領

　今日、第１次世界大戦停戦の日、１１月１１日　有馬温泉　での早朝の火災。
　余り被害甚大だと年末の有馬記念まで影響するが、９１歳火元の家の女性が行方不明の状態だそうである。

　一部、ノーサイドから暴動と云う前米大統領選直後だが、「アメリカ人皆の大統領」登場の週末。

　
　明日土曜の２重賞。

　水曜情報でお伝え済みだが、第２１回　武蔵野ステークス　はお伝えした連動合致の〇枠。ここに申し上げたあの１頭が配置され、この枠の中心は揺ぎ無しと見る。

　もう１つの重賞　第５１回　デイリー杯２歳ステークス　これまた、サトノダイヤモンド　の妹　リナーテ　出走で注目のレースだが、これも連動合致位置に有力馬が入り、楽しみとするレースとなる。


　１１月号『優駿』該当５１ページ。明らかに今週を意識した人物の名前がある。

　明日土曜、あるメインではあの二人が同じ枠に同居。

　そして、明日　２０１６年１１月１２日（土）　

　　　　　水木しげる　『ゲゲゲの鬼太郎』　　誕生から５０年　

　さて、申年の　ねずみ男　また、砂かけ婆　など妖怪の跳梁、暗躍も探る。


　そして　大一番　第４１回　エリザベス女王杯　無論、過去１８年で１７回の連動レースが指し示す位置は、ミッキーでもマリアライトでもなく、実に大穴、凝然のレースの可能性も浮かぶ。

　結局１５頭立てに落ち着いたが、あの週中勃然と浮かんだ１頭。遂に出走して来て、しかもあの枠に配置となった。
　これにも正直、固唾を呑む想いで凝視している。

　日本ではＴＰＰが衆院通過したが、ＴＰＰは就任初日に止めると宣言した候補の大統領当選。

　そして、春先、実はこの　ＴＰＰを意識したあの１頭　この出走もまた、この今週、ヒラリー　ＶＳ　トランプ　の決着週を見据えた出走であったのである。その特徴的な馬名から、それを意識はしたがスケジュールの先は今週、この女王杯の週末だったことが納得される。


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　間に合えば、水曜情報からの　エリザベス女王杯　関連は無論、全情報を御送付致します。

　先週、大魔神の馬だったが、今週に向け、何を語り、見据えていたのか！？

女王杯出馬表

　出馬表が出た。　

　第４１回　エリザベス女王杯　お伝えした、このレースに向け、過去１８年で１７回と云う濃い連動レース。これが指し示す　〇枠　ここに、水曜申し上げ、今朝も大本命だと申し上げた１頭が見事に配置された。

　１枠１番　ミッキークイーン　２枠２番　マリアライト　このような馬券が果たしてあるだろうか。

　また、水曜申し上げたあの事柄から、何故、人気上位が予想されるこれら２騎がこのような配置となったのか。水曜情報のあの御指摘で余りにも明らか。あの通りだったことが、はっきりお解かり頂けると存ずる。


　無論、大本命１頭から、相手探しに徹する。そして注目していたあの枠、あのゼッケン。あいつだったよ。


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　向こうは周到に、あの馬を準備用意し、春先にはあのような日本馬の遠征も敢行させ、あのレースを行い、今週、あのような事実を、京都開催コピーの一語、「戴冠式」　と共に準備、提示して来た。

　何故、今週　北九州記念　を勝利した　スギノエンデバー　これが登録抹消したのか。

　もう、あれかこれか。どちらかのエリザベス女王杯である！　

　皆様。連動は貫徹される。この連動を外した馬券は１点も買う価値は無し。


　明日は『ゲゲゲの鬼太郎』、誕生から５０年だってな。土曜開催のネタ。

支配者の波及

　皆様、今日１１月１１日。１並びだが、世界的には　１９１８年のこの日、第１次世界大戦が停戦したことを受けた記念日。

　日本競馬ではかつて、１９８３年８４年と、２年連続で３冠馬が誕生すると云う異常事態があり、その最初の　ミスターシービー　の３冠が、シンザン以来１９年ぶりだったので、余計際立つが、逆に「（無言原則）３冠馬は１０年に一度」くらいを正常に復す措置。

　そして、その２年連続の　シンボリルドルフ　から１０年、１９９４年。ナリタブライアンが久しぶりの３冠馬となった。でわたくしは、この共和党トランプ政権誕生が現実化したことを受け、再び注目の次の人物　

　　　　ルドルフ・ジュリアーニ　　　　元ニューヨーク市長　　　

　　　　　　　　　　　在任　１９９４年１月１日　～　２００１年１２月３１日　

　組閣でも注目される、共和党の重鎮である。２００１年のあの同時多発テロの際の対処を評価され、タイム誌の２００１年パーソン・オブ・ジ・イヤーに選ばれる。

　で、わたくしがより注目と見ている歴史的事実は、１９９３年のＮＹ市長選での勝利を見据えつつ、その年末の大一番で、１９９１年のダービー馬トウカイテイオー。この父３冠馬シンボリルドルフの同期、１週前のオークスを勝利したのがトウカイローマンだったから、この父の申し子のような　トウカイテイオー　これが奇跡と云われた復活勝利で高らかに告げたのは　父ルドルフの復権　偉大さである。これは無論、１９９３年の選挙での勝利、翌年正月の就任　もう一人のルドルフ　を見据えた演出でもあり、要するに

　　　　１９９３年　ルドルフのＮＹ選挙勝利と、ルドルフ息子の復活有馬制覇　
　　　　１９９４年　ルドルフの就任　同年　ルドルフに続く１０年ぶりの３冠馬（有馬含め３歳４冠）出現　

　ナリタブライアンは、３冠に加え、年末の有馬も圧勝し、ルドルフに続き、３歳で４冠馬となっている。これが完全にルドルフ写し。要は、この時代、日本は矢張りアメリカとの「密な」間柄、従属的同盟関係の只中だったと云える。長らくのルドルフ時代、ジュリアーニ政権は同時多発テロの２００１年末、あのジャングルポケットのダービー、ＪＣ制覇の年まで続く。そのルドルフ・ジュリアーニ、オフィスを去る折の年末有馬記念は　マンハッタンカフェ　と云う、正しくＮＹ馬が菊花賞から連勝で制し、翌年の春の天皇賞をも制する。恰もルドルフ写し。これまた、同時多発テロに於けるルドルフの手腕への評価がもたらした競走譜である。この２００２年　第１２５回　天皇賞・春　は、今上天皇、ただ今の明仁陛下と同じ、第１２５代　に当たる重要な天皇賞馬選出の大舞台だった。これをも、同時多発テロの際のＮＹの主が取り仕切ったのである。

　政権バランス上、絶大な露出度の大統領に対し、実質共和党政権運営上の玄人キーパースンが果たして誰になるのか。ルドルフが登場してきた場合、日本の競走馬はこれにどう対処を図るのか。


　思っていなかったことが起こった以上、思っていなかったことが画策される可能性があり、仕込みは今、為されている筈だ。

　エリザベス女王杯の日曜から、今年最後の場所も始まる。横綱が生まれるかも知れず、白鵬の通算１０００戦勝は目前。


　そして、わたくしは、水曜情報で御登録各位様にお伝えしたが、今回の　第４１回　エリザベス女王杯　絶対的本命は、その水曜にお伝えした１頭で間違い無い。即ち、荒れる、意外な１頭が先頭ゴールする、と云うことだ。

　今週該当４１ページ。そして、週中なぜあのようなことが報じられたのか。春のあの印象的、注目のレースが何故、わざわざ行われ、我々が見入ったのか。ウィンザー朝、エリザベス２世陛下。プミポン国王の逝去で、世界最高齢の現役君主となられたが、今年も女王の国より、ライアン・ムーアが来日、鮮烈なレースを見せつけたばかり。

　そして真の女王杯へ向けた、準備レースとは何だったのか。何故、今年から凱旋門賞に続き、メルボルンカップ、ＢＣの女王杯に相当する年度の牝馬チャンピオン戦を国内発売、即ち注目せしめるのか。

　そして先週の予告。水曜にお伝えしたが、あのような配置、そしてレースの結末。衝撃を覚えさせられる２つの顕著な事柄。１日で一人のジョッキーが８勝を挙げる事態が、この秋の主要レースに無関係である訳が無い。

　果たして、ワンデイ・エイトのルメール。今週は何処に配置されるのか。再三申し上げているように、このエリザベス女王杯には、過去１８年で１７回と云う濃い連動レースがあり、その間の唯一の例外の年も、該当レースの同一日に実施された、別のメインの枠連がそのまま代理連動させられている。この連動の示す枠・ゼッケンと無関係の馬券は飽くまで、押さえるかどうかでしかない。

　時代が変わる。世界のスーパーパワーが既存政権を拒絶し、分断の決着のの上で、一人のリーダーが登壇した。

　「隠れトランプ」の勇躍で、ＪＲＡも「隠し玉」とも呼べる活躍馬を配し、もう今週から繰り出してくる、と見做すべきである。

　出馬表発表の朝、〇枠をどうしても買わねばならない、と思われる女王杯。先週もＢＣフィリー＆メアターフ、出走の先輩　レッドディザイア　の秋華賞　枠連　３－６　まんまがアルゼンチン正解であったように、シンプルな結末は既にあっさりと提示されてある筈。気付くかどうか。感知しているかどうかに過ぎない。


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　正解は　〇〇〇　の一語だろう。午後の出馬表を待ち、明日情報冒頭で詳細を申し上げる。

　トランプ氏は、ＮＹ氏クイーンズ区の出身である。