第36回 ジャパンカップ
午後最初の情報で申し上げた通り、前日水曜の週中情報。
これで申し上げた 確信していた〇枠に確信する1頭 〇・・・・・・・・〇 の配置。
この不動の中心が既に明らかである以上。徹した相手探しの挙句、ある11月中に行われたレースが完全予告である可能性が高いとの判断に到達。この傍証も手伝い、2着候補筆頭。この1頭を見出すことが出来た。
加えて、今回も スポンサー を務める
ロンジン 社 スイスの高級時計会社
これを凝視し、そしてずっと気に懸かっていた、この社名のある謎を解き明かすことが出来、それで併せて、大本命を再度確信した。
御登録各位様には申し上げ済みだが、実はこの ロンジン社製懐中時計 現在も芥川賞、直木賞の正賞として使われている。賞金は副賞。芥川賞は、ロンジンの緻密かつ巧緻な懐中時計で讃えられるのである。
水曜情報で申し上げたが、中心は〇枠。そして、シーズンを貫く、システム上のサインから、手掛かりレースを列挙申し上げたが、その範疇で浮かぶ 〇枠〇番 これが2着なのでは、と見る。
土曜情報冒頭で、全部お話申し上げる。
また、昨日昼過ぎ、出馬表発表前にお伝えした週中情報を踏まえれば、申し上げたそのままの出馬表となったことで、本命の1頭。何も付け加え、申し上げることは無い。同居馬がまたすばらしい。
隣に居る馬の意味、昨日お伝えしたJC当日への凝視から、はっきりお解かりですよね。そのように情報を編み、お送りした筈である。
本日御登録下さいました皆様方にも、御登録次第、昨日情報をそのまま、全部お送り申し上げている。飽くまで出馬表前に記した見解だが、そのままの造型となったことがお解かり頂けたはずである。
御登録お問合せ先
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
先週東京でベルギーのレースがあり、そこで、ここの出身者 オードリー・ヘップバーン 初め、数々の著名人、或いはブリュッセルの絢爛たる広場 グランプラス と云う競走馬などあれこれ調べたが、やはりこの人物がベルギーで浮かび上がって来た。
だから、口吻を真似、申し上げたい。
「ポワロの灰色の脳細胞は総てを見抜きます。」
第33回 ジャパンカップ 出馬表が出て、またこの土曜25日全国発売、『優駿』12月号を入手した。
購入の折り、抽選に当たり、格別のプレゼントも頂いた。中身は、御登録各位様のみに、土曜情報でお伝えする。
そして、12月号の該当ページ 3 36 61ページ。
何故、36ページに、この去年のあるGⅠホースが写っているのか。
何故、61ページ。ここの今年の優駿エッセイ賞グランプリ受賞作。ここにあのGⅠレースが取り上げられているのか。
この大レースは、実は別のあのレースのことであり、これを一目見れば、水曜情報で申し上げた、あの今回の
ジャパンC勝ち馬 〇・・・・・・・・・〇
のことを指していること。全く明瞭。
そして、2着馬 いやまさかひょっとしてこちらの方が頭かも、とまでゴールの瞬間が過るが、相手馬として、何を指しているか。どうやら、狙いの中心が見えてきた。
この秋、JCを見据える一番かどうかは一般の位置付けはさて、ある重賞レースが、実にこの2着候補の正体を告げている、とわたくしには感じられてきた。
昨日水曜、週中情報で、この秋シーズンを貫く、一度も例外のない GⅠシステム に関し、お伝え申し上げたが、これの貫徹を第一に考えるべきであろう。自ずと狙いの中心が見えてきた。
わたくしにも正直、昨日時点では、意外な1頭である。
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おばはんたちの秋、どう終焉するか。もう次期政権に米国民と世界の目は映り、韓国は、我が国よりも大分遅れているが、もう辞め方だろう。和田アキ子、紅白を落ちた報も入って来た。
勝ち馬明瞭で臨む、今年のジャパンカップ。日本で最高の国際舞台。
12月号巻末には、あの年のジャパンCへの言及がある。 正解はどちらなのか。
御登録各位様にお伝え申し上げる。
昨日御送付情報でお伝え申し上げた、あの凱旋門賞で告知された、
秋GⅠ特異日 該当日 該当の7R
この出馬表を御覧頂きたい。その出馬表で、わたくしが昨日情報冒頭で「勝つ!」と断言申し上げた1頭が、ジャパンCで配置されたゼッケンに該当する馬を御覧頂きたい。ぴたり合致する。
また、わたくしが サイモン・ベイカー 今回のロンジン・アンバサダーとしてプレゼンターを務める人物から、先週のあれがサインレースだと申し上げたが、そのレースの勝利した位置を今出た出馬表で見比べられたい。ぴたり同じ〇番である。
即ち、正解だと云うことだ。
上記2つのレースの、JCのあの馬の該当位置。3つを揃え見れば、顕か。
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第36回 ジャパンカップ 出馬表が出た。17頭立てとなった。
そして、わたくしが昨日週中情報で申し上げた、
最も有力と見られる枠 〇枠
勝つと思われる1頭 〇・・・・・・・・・・〇
正しくこれが合致し、わたくしが思った馬が思った枠に配置される、と云う造型が実現した。
相手探しに過ぎないレース。
12月号『優駿』、入手した。
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勝つのは当然! 果たして本線で獲れるかどうか。相手が絞り切れるかどうか。このレースである。
材料は豊富である。昨日情報で御提示済。
寒くなったが、最高の日曜が待っている模様だ。
中央競馬開催に伴う、各種イベントをチェックするのは当然だが、先週土日の福島
11.19土 20日
温泉特別競走開催記念 若旦那のほっこり温泉ブース
この、若旦那の集うイベントには注目した。確かに、この土日御当地の福島、高湯温泉、土湯温泉、飯坂温泉のタイトルのレースが組まれ、さながら温泉週。ここで、見受けたところ、各温泉境の旅館の若旦那週。浴衣姿も似合う面々が勢揃い。競馬トークにさりげない湯宿への誘い。このようなイベントと承知した。それ以上に注目は、このワカダンナの集う一週前、わたくしははっきりと記憶していた。
2016年11月13日(日) 東京 5R
1着 7枠 9番 ハーツブライト 内田博幸 尾形充弘
2着 6枠 7番 ベッキー 柴山雄一 竹内正洋
・
・
中止 3枠 3番 ワカダンナ 津村明秀 小野次郎
(12頭)
あの、ゲス不倫のベッキーが2着し、少々驚いたが、このレースで 3枠3番 ワカダンナ 競走中止。
これは明確に、翌週、即ちマイルCSの先週への予告だ、と感じた。
そしてこのレースの 7番9番 これ自体は、この日の東京メイン オーロカップ この正解そのもので、我われも頂戴したいい馬券だったが、問題は翌週たる先週。
土曜若旦那衆登場の福島メイン フルーツラインカップ これはこの前週中止のワカダンナの3枠 エアカーディナル 中心 と見て、瀬戸口勉先生も来場する週なので、オグリ最後の有馬と同じ 枠連 3-4 炸裂可能性を読み、大本線で頂戴した我われ。
日曜メインならば、わたくしは福島民友カップの3枠、GⅠ馬アジアエクスプレス 3番人気 これの訳は無いと読み、東京メイン 霜月ステークス 3枠 タールタン 1番人気不発で、京都メインの 3枠 ヤングマンパワー だと見ていたら、実に 3枠5番 タールタン 発射。
で、結局は、メイン3つの内、京都メインで発射したが、このままでは温泉宿らしくないと見た福島最終、飯坂温泉特別では、やはりの 枠連 3-3 若旦那枠が最後にゾロ目で炸裂した。まあ、枠連 1220円 だから、大サービスとはいかなかったが。
それでもわたくしも、走られ、終わってからしみじみと思った。
実に、若旦那 = ヤングマンの力 などとも読めたのは囮、実はこの週の福島メイン
11月20日(日) 福島11R 福島民友カップ
1着 8枠14番 トラキチシャチョウ 丹内 目野哲也 7番人気
2着 7枠12番 ブラゾンドゥリス
わたくしは、11月号該当33ページの スプリンターズの写真 から、枠連 7-8 買わねばならぬ馬券と見て皆様方にも申し上げ、ゲットしたが
枠連 2990円 馬連 8310円 単 1850円
皆様も、あっと思われたかも知れない。また、わたくしの読者の中にもこの馬券の御礼を頂戴した方もあったが、
ワカダンナ(若旦那) とは 社長 だよ !
福島の温泉宿若旦那らが揃って、トラキチ、即ちタイガースファンだとは思い難いが、若旦那とは温泉宿の社長。または、今は専務でも将来の社長の座を約束された、未来の宿の御主人らである。
これら御亭主らを取りそろえたイベントの真意とは、週の福島メインで 前週の 3枠3番 ワカダンナ 中止 これを受け、
土曜 は 3枠、 日曜は シャチョウの馬 を買え !
この温泉宿の大サービスだったことが解かる。前の週の 中止ワカダンナ が津村騎手であった以上、温泉宿の湯を再現のツムラの入浴剤まで、温泉宿の週の宿の主 = シャチョウ 7番人気 を訴えていたと見ねばなるまい。
う~ん。温泉に浸かりたいこの冬空、雪の舞う都内だからこそ、一層、この連想の大切さを思う。
この馬券でも獲り、冬場に暇をつくり、福島の温泉宿でほっこりして欲しい、との向こうの地域興しの真情も感じられる。
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さて、そろそろ。12月号『優駿』、手に入れる。午後2時過ぎ 第36回 ジャパンカップ 出馬表発表。
しかと水曜情報をお読み頂いた方々は、正しく楽しみにしておられるだろう。
「エレガンスは生き方」。 さあ、どう反映されるか。
皆様、足元に格別の御注意を。夕刻晴れると、夜半は放射冷却で余計凍結しやすくなる。まさか、雪の名残るジャパンカップにはならないで欲しいが。が、あの馬が勝つなら、別に構わないが。