メダリスト登場

　本日に至り、ジャパンカップに向け、重要なメッセージが放たれた。

　　　　１１月２７日（日）　東京１１Ｒ　第３６回　ジャパンカップ

　　　　表彰式プレゼンター　　原沢久喜　　（はらさわ　ひさよし）　　ＪＲＡ職員　

　こう発表があった。先のリオデジャネイロ五輪、柔道１００ｋｇ超級の銀メダリストで、去年５月からＪＲＡ労務厚生課所属。

　そして記憶に新しい、あのリオの決勝。明らかな審判の誤審乃至は不当配慮で、指導を先に余りに早く取られた原沢が、決勝の相手、仏のリネールに対し、柔道をさせてもらえず、指導差の逃げ一方の防戦に遭い、銀にとどまった、実質的に現在世界最強の柔道家である。

　この人物を突き付けられ、直ぐあのレース　枠連　〇－〇　馬番　〇番〇番　を確認するのは、わたくしも秒速だった。一年中毎週競馬を見ているので、直ぐ解かる。あの枠は、わたくしが今回買いたいと思っていた〇枠と合致するのである。

　皆様。決勝の際のブーイングの嵐を思い出されたい。柔道と云う競技、わたくしは判定、勝敗が不当で、専門家でも不明な、卑怯を許容する競技である、とわたくしは思う。わたくしは評論家ではなく、一般素人に過ぎないので、他の競技と引き比べ、勝手にそう思い、信ずるのみ。これが一般の見方で定着すれば、競技性そのもの、競技会の開催意義自体が廃れる。

　加えて

　　　　東京１０Ｒ　ウェルカムステークス　　　表彰式　
　　
　　　　プレゼンター　　　レイズ・カヨル　　　　　ＪＲＡ職員　同１００ｋｇ超級　カナダ代表　

　さて、読みの材料が加わった訳だが。

　この原沢登場は、ひょっとすると、チャンピオンズＣ　向け。これが本心かも知れない。


　そして、わたくしは明日、御登録各位様宛、週中情報冒頭で、今回の勝者を確信せしめるある歴史的事実を申し上げるが、これとこの原沢他、ＪＲＡ職員二人の柔道五輪代表の登場の意味、はっきりお解かり頂けると思う。何故ならば、この原沢は　・・・・

　図らずも、この人物の誕生日　７月３日　＝　波の日　（７＝ナナ　３＝ミ）　

　ひょっとして、今朝の東北沖の地震。津波警報発表で、急遽の、枠順編成会議（ＪＲＡ演出側の密談）が行われ、それから「原沢を呼べ！」となったのかも知れない、とまでわたくしは疑う。

　「東日本大震災を思い出して下さい！」のアナ絶叫で起こされた方々も多い以上、波への恐怖、その思い出に慄いた列島、現地住民の方々の思いを酌むべき、ＪＣ。週最大、いや年度有数のＧⅠレースである以上、職員を電話一本で呼び出し、「辞令」発令はたやすいこと。


　わたくしはもう、間違い無く、今年の記憶。この人物の選出・登場で、ジャパンカップの〇枠が告知されている、と判断する。この確信の具体的内容、根拠は明日。


　わたくしはかねて、シーズンＧⅠ（春と秋、現在各１１レースずつ）には、ある１日のレースで、最初のＧⅠから最後のＧⅠに至るまでの全レースを１日で予告する日が存在する、と主張申し上げて来て居り、これを

　　　　　シーズンＧⅠ特異日　

と呼んでいる。この秋シーズンも、その特異日を複数、特定しており、先週ある発見でまた一つこれが加わり、それが　ある日、ある競馬場の第６Ｒ（この秋シーズン６つ目のＧⅠなので）、これと合致する　８枠優勝　だった。


　１つ。ある日、ある競馬場の１日。

　　１Ｒ　８枠が発射、最初のＧⅠ　スプリンターズＳ　も　８枠１５番　ミッキーアイル　発射。

　　２Ｒ　２枠と３番とで決まる。２つ目ＧⅠ　秋華賞　同じく　２枠３番　パールコード　発射。

　　３Ｒ　同じく、２枠と３番とで決まる。３つ目　菊花賞　２枠３番　サトノダイヤモンド　優勝。

　　４Ｒ　７枠１２番　勝利。すると、４つ目　天皇賞・秋　７枠１２番　リアルスティール　２着。

　　５Ｒ　３番が２着、５つ目　エリザベス女王杯　２枠３番　クイーンズリング　優勝。

　　６Ｒ　１４頭立て２番優勝、先週６つ目　マイルＣＳ　１６番　ミッキーアイル　即ち換算ゼッケンが優勝。

　　７Ｒ　枠連　〇－〇　〇番〇番　だが、これが今週の　ジャパンＣ　への予告の１つだと捉えている。


　これらは、ある日、ある偶然の一致に過ぎず、こんなものはいくらでもある、と考えられる向きもあろうが、事実そうなら探し出して来て頂きたい。偶然の集積で、１Ｒ～６Ｒ、即ち６つのレースで対応するＧⅠが同じ枠・ゼッケンの発射で揃う、と云う日はそうは見つからない。しかも、わたくしがこの日に目を付けたのには、必然性があり、これを告知したのは、シーズン最初のＧⅠ　レッドファルクス　のスプリンターズステークス　である。

　無論、この該当日の全レースは既に終わっており、１２Ｒまである。

　先読みで敢えて申し上げるが、実は来年春から、シーズンＧⅠは大阪杯が昇格、加わり、計１２レースになる。

　その場合、秋も実は現在の年末　中山大障害　と云うジャンプのＧⅠも加え、春と秋、各１２レースずつで揃い、特異日は一層くっきりするサイン媒体となる、と考えられる。

　フルゲートなら、第３６回　ジャパンカップ　〇枠〇番　だと思う。

　出馬表発表前にここまで申し上げられる根拠は十分にある。



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　今日の浦和記念。朝見た時点で、１番人気を２倍台で争う　６枠６番　ケイティブレイブ　これの勝ちを告知申し上げ、単勝で御登録の為の御支援に供そう想いのわたくしでもあったのだが、最終的に　１．３倍　ではね。


　原沢でも思い出すが、五輪やスポーツの巨大大会の歴史は栄光の傍ら、巨大な恨みの歴史でもあることを感ずる。最強が敗れた歴史、誤審の歴史。また予期せぬドラマ、転覆の歴史。

　皆様、ぼんやりしてはいけない。これは明確なメッセージで、しかとあれを思い出しときなさいよ、と向こうが促しているのである。あれしか考えられないじゃないか。

　あれとは何かと？　貴方も競馬を見ていらっしゃるんでしょう。ならばあれですよ。見ていない方、ファンでもない方々に勝たせる義理は競馬会には何もない。

　競馬会の主張は真のファンたれ！　と云う１点に尽きる。

浦和記念 本命圧勝

　午前中お伝えした、第３７回　浦和記念　申し上げた通り、

　　　　大本命　　６枠　６番　ケイティブレイブ　　　　武豊　　　　優勝　

　危なげない圧勝だった。

　お断りして置くが、わたくしは基本的に御登録中の各位様宛、地方競馬、公営競馬の情報はお伝えしていない。無論今日も何も御送付してはいないが、ただこのレースには言及したい理由があった。

　先ず、何故、この１頭が大丈夫と読んだが、その根拠をお伝えする。

　　　　６枠　６番　ケイティブレイブ　　　　　　　　武豊　　　目野哲也厩舎　
　　　　６枠　７番　ダイヤノゲンセキ　　

　先ず、この同居。誰しも知っている、サッカーＪ１

　　　　　　浦和レッドダイヤモンズ　　

　このダイヤ馬の同居が、先ず浦和に似つかわしい。だが、ただこれだけでは決して馬券に手は出せない。別に今年だけ、浦和レッドダイヤモンズではなく、毎年そうであり、何時もこの程度で馬券に手を出していては勝ち組には回れない。今年固有、と云うことがある。

　先ず、次の事実がわたくしには重く、注目だった。

　　　　平成２８年度（２０１６年）

　　　　　　　浦和まつり　　　　　７月１７日（日）　　音楽パレード　　浦和おどり
　　　　　　　　　　　　　     　　　　７月２４日（日）　　みこし渡御
　　　
　これが浦和と云う地元に取り、重要な、恒例の行事として注目。地元民には大きな楽しみであることは容易に推測が付く。では、この日、殊にパレードにおどりも行われる、７月１７日。この日のＪＲＡだが

　　　　２０１６年　７月１７日　第５２回　函館記念　　　

　　　　１着　３枠　６番　マイネルミラノ　　　　　　　　　丹内　　　相沢　
　　　　２着　４枠　８番　ケイティープライド　　　　　 　浜中　　　角田
　　　　　　　　　（１６頭）

　これが中央の、この浦和まつりの日のメイン。この日は他にもメインはあるが、これが唯一の重賞であり、また今日の浦和記念に絶対関与する証しとして、

　　　　　　第５２回　函館記念　　　　農林水産省賞典　
　　　　　　第３７回　浦和記念　　　　農林水産省賞典　

　この同じ、農林水産省賞典の合致がある。

　その、浦和まつりの日の中央競馬のメインで　６番　優勝　２着が　ケイティの馬　

　この１・２着が合体したのが、６番　ケイティブレイブ　これだったと云う仕掛け。

　これに嵩をかけて強烈な後押しとなったのが、

　　　　１１月２２日（火）　今日当日の　福島沖の大地震　　発生　　

　津波警報まで発令されたこの大騒動である。何故ならば

　　　　浦和　（元・浦和市　現在は合併し、さいたま市　その　浦和地区）

　　　　姉妹都市　　　福島県南会津郡　南郷村　　　１９７５年１１月４日　提携　

　即ち、浦和は今朝の地震の地、福島と密接な、親しい間柄にあり、旧・浦和市に取り、国内で唯一の姉妹都市提携相手なのである。この地にも大揺れが襲った当日の、今日の浦和記念。愈々、この間柄も踏まえ、密接に　「福島」支援、見舞のレースを挙行せねばならなくなった、と云う特殊事情が働く。そうわたくしは判断した。先週日曜福島メイン

　　　　１１月２０日（日）　福島１１Ｒ　福島民友カップ

　　　　　優勝　　トラキチシャチョウ　　　　　　丹内　　　目野哲也厩舎　

　このレースの馬券　枠連　２９９０円　はわたくしも皆様方に申し上げ、ゲットしたいい馬券だったが、勝ち馬は７番人気と云う伏兵だった。

　この、浦和記念直前の福島のメイン、地元新聞社のレースで、函館記念勝利ジョッキー・丹内が勝ち、勝利馬が　目野哲也厩舎　今日の、ケイティブレイブ　と同じである。

　もう、この事実からも、浦和に向け、地元祭り当日の函館、そして、直前の福島。総てが繋がり合う。もう仕掛ありあり。

　ただ、わたくしも〇万円買い、２倍になればいいと思っていたが、午後オッズを見ると、あっという間にオッズが下がり、実に　１．３倍。人気通りの危なげない圧勝劇だった。

　このように、裏を読み、その上地元チーム・レッドダイヤモンズと同じ、ダイヤ馬が同居していることも！サポートと見て、真意を読んだ上、勝負するべきが馬券である。


　都内も揺れたが、午後発表さえた、２０１１年　東日本大震災　の余震の一つと考えられると云う今回。福島はフィナーレを迎えた競馬開催だが、しばらくは、東北界隈で、またのひとゆれ、ぐらりが懸念される。これが真の大震災だったなら、ジャパンカップまで覆されるところだったが、予断は許されない。


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　　　今日が駄目でも鷹の爪、歌えや、笑えや　どんどんどん　

　　　全部忘れて、踊りましょ　ミラクル　明日来る、おまじない！

　
　浦和愛の無き者、勝つ資格なし。

　御登録各位様。
　明日水曜の、ジャパンカップ分析を中心とする、週中情報をお楽しみに。

いざ、浦和

　本日　１１月２２日（火）　ダート２０００ｍ　午後１５：２５発走　で

　　　　第３７回　浦和記念　

　これが行われる。人気の一角を占めると思われる

　　　　６枠　６番　ケイティブレイブ　　　　　　　武豊　　目野哲也厩舎　

　わたくしはこの１頭は大丈夫だと思う。　　


　先日日曜の発表だが、

　　　　　ファイナルドリーム２０１６　　ｉｎ　ウインズ後楽園　　

　今からもう、今年のファイナルを考えなくてはならない頃合かとも思うが、あと５週間で来年だ。

　このようなイベントも当然だが、これは、ＪＲＡの　〇〇厩舎　を指していると考えられる。ジャパンＣには出走は無いが、今週の狙いの１つだろう。


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東京秋舞台 真打登場

　放映中のＣＭ、パン屋前行列の中の３人組。新聞を広げる。見える大見出し
　
　　　　　　日本代表の力を見せろ！！
　　　　　　来日　世界選抜

　下段広告には　日本野球戦国時代　の文字。また、岡田光一　とは、何だろうね？　岡田准一と堂本光一のカップリングか！？

　ＣＭ最後に出てきた、売り切れのメロンパン　→　マイルＣＳの８枠の音無厩舎　ミッキーアイル　だった。わたくしの読み通りだった。

　３人が繰り返す台詞は「集中、集中」。


　書いている最中。地震が来た。福島県に津波警報、３ｍの予想である。
　ＮＨＫアナの、めずらしく昂った声。

　
　わたくしも集中している積りなので、直ちに浮かんだ　〇・・・・・・・・〇　だから、昨日あのように書いた。

　菊花賞馬サトノダイヤモンド、引き続きルメールとのコンビで、有馬記念に向かうと明らかにされた。
　御登録各位様。先週水曜、有馬記念に就いて触れた事柄。無論、思い出されよう。

　
　この秋ＧⅠの原点は　レッドファルクス　の勝利した、スプリンターズステークス　枠連　７－８　１３番１５番　だった。これの意味、正しく読んだからこそ、わたくしがお伝え申し上げた、２０〇〇のある、札幌競馬の１日。これが特異日で、先週のマイルＣＳでは、８枠。しかも、サンライズの馬が同居する８枠の発射であることも事前に読めたのである。御登録各位様。改めて、水曜に御送付申し上げた一覧。見直されたことだろう。


　また、先週のマイルＣＳまで。このレッドファルクスの秋最初のＧⅠから読んだ、２０１６年秋ＧⅠシステム。

　ここまでの、システム該当レースと終ったＧⅠ６レース。

　スプリンターズが同じ７枠１３番優勝。秋華賞も該当レースと同じ２枠３番　パールコード　発射。
　菊花賞も同じ２枠３番で　サトノダイヤモンド　優勝。天皇賞・秋はやはり該当レースと同じ　５枠８番　モーリス　優勝。
　エリザベス女王杯は、マリアライトの同居馬の優勝だったが、同じ５枠９番の２着。そして先週、マイルＣＳ　４枠の２着。２着はルメールだった。


　架純ちゃんと瑛太の会話。世界か日本か。これで皆様の多くが矢張り、この夏のリオ五輪を思い出されたであろう。普段日の丸が好きでない方々も、やはり日の丸を背負う選手を声援し、「君が代」の金メダルの表彰台で涙が滲む。世界に冠たる、美しいナショナル・アンサムである。


　わたくしが繰り返し申しているが、３年前の２０１３年、秋の東京。

　　　　２０１３年１０月２７日　天皇賞・秋　　　優勝　ジャスタウェイ　　　枠連　４－５　　７番　９番　
　　　　２０１３年１１月２４日　ジャパンＣ　　　優勝　ジェンティルドンナ　　枠連　４－５　　７番　９番

　何故、この秋の東京舞台の大レース２つ、これが共に　７番９番　で決まったのか。

　このルーツ、根拠は

　　　２０１３年　９月７日　アルゼンチンのＩＯＣ総会で、２０２０年　東京五輪開催　決定。

　この関係者歓喜の朗報に拠る。当時の猪瀬さん、森さん、また招致に関わった元メダリストらの快哉。御記憶だろう。

　　　　　東京で世界舞台が準備され、世界が集い、力を競う　

　これが決定した秋。これをどう競馬と云う舞台で、しかも秋の東京で寿ぎ、反映せしめるか。向こうの智慧も我々が思い及ぶ範囲内だった。

　２０２０年のメイン舞台、東京の秋のＧⅠは共に　７番９番　とされることがこれで決定された。当時の世界ランク１位、ジャスタウェイ　が桁外れに強かったとか、流石ディープ産駒、名牝ジェンティルドンナが名手ムーアを背に、世界にアピールした！などと云う要約は素人筋で、最初から　７番９番　で共に行くことが決められ、向こう都合で馬を後から配置したに過ぎない。今回も同様なのである。　

　去年は、その五輪決定の地・アルゼンチンのレースを勝利した　ゴールドアクター　が年末グランプリホースに輝いた。
　今回は、シュヴァルグラン　がこれに当たる。

　
　既に、先週情報、ＧⅠシステム一覧で御伝達の通り。今週の　第３６回　ジャパンカップ　どうしても　〇枠　そして　〇枠　が浮かんでくる。馬は、今回のＪＣ。今年の日本を見ても断然　〇・・・・・・・〇　である。何故、このジョッキーが騎乗して登場してくるのか。重い意味を帯びる。百恵ちゃんが三浦友和と結婚した先週は、三浦特別の勝ち馬を狙う、と云うわたくしの感性にぴたりと寄り添う。　　　　　　　　


　今週土日、別の重賞だが、日曜の　第６１回　京阪杯　これには、過去１５年で１４回と云う連動レースがあり、この間の１回の連外の年は、この該当レース翌日の別の重賞の枠連がそのまま代用連動させられている。
　濃い連動、多頭数必至の競走で、もう今回も間違いなく　〇枠または〇枠　の発射。この告知が為されている。

　もう１つ、今回が第３回と云う位置付けだが、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯京都２歳ステークス　この土曜重賞だが、わたくしは近年のこの番組改編を受け、装いを換えたこのレースだが、以前のあの重賞の連動を引き継いでいると考えており、過去１２年で１１回の連動レース。もう１つ、これは過去１５年で１３回でしかないが、例外の２回とも同じジョッキー、また同じジョッキー＆厩舎が発射しているので、関連付けられた間柄と見做す、別の連動レースを把握している。

　繰り返すが、ジャパンカップの最も濃い連動は、ここ１１年連続、過去１５年で１４回であり、２０１３年、１４年のジェンティルの連覇の折は、この該当レースでも、２年連続、それなりの全く同じ出来事が起きている。該当レースはもう１０年以上も前の、ある重賞レースである。この１５年でただ一度の例外の折は、前日の別のメインがこれまた全く同じ枠連で、代用されており、また枠・ゼッケンの一致は無いが、この該当レースのあるゼッケンに　ジャパン馬　が配され、これが　ジャパンＣ　発射位置であることを告げる、と云う代わりの仕掛を施されていたからくり。

　『優駿』１２月号だが、既に編集を終え、製本から出荷を待っている状況だろうが、ＧＡＴＥ－Ｊは今日が定休。明日が祝日でお休みなので、木曜の入手となることをお断りする。出馬表が出る当日の午前、わたくしもこれを入手する。従って、明日予定の、ジャパンＣを中心とする週中情報だが、御約束通り、明日水曜日に配信申し上げる。１２月号解読の前にお伝えすることになるが、この秋ＧⅠ分析も踏まえ、十分に御納得頂ける内容。ＣＭの意味、何故　〇・・・・・・・〇　が勝つと思われるのか。皆様も御同意頂ける強烈な根拠をお伝え申し上げる。さっきのが巨大な前揺れでない限りな。


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　続々御登録、また御優遇でお受け致して居ります来春・皐月賞までの長期の御登録も数々頂戴し、畏れ入ります。皆様方の期待、十分感じ、必ず驚嘆と歓喜。お届け申し上げます。

　ジャパンＣ　必ず　枠連　〇－〇　を買います。
　

　２０２０年に、あの１９６４年の歓喜の再来。世界に誇るべき、我らが「東洋の魔女」がプロレタリア国家の国技とも言えるバレーボールでソ連を圧倒し、神永がヘーシンクに敗れ、レスリングでは５個の金、男子体操は団体・個人とも世界を寄せ付けず、円谷はスタンドの向こう上面でヒンクリーに抜かれたが、堂々のマラソン銅メダル。アベベ、チャフラフスカさんらの世界の英雄、ヒロインも現われ、三島由紀夫が史上最高と評した、あの閉会式の国境のない入場行進。

　あの感激、再度、本当にやって来るのだろうか。東京大丈夫か？　五輪の帰り、豊洲の魚を銀座で堪能でき、諸外国の友人にも、一緒に世界一の大吟醸を薦められるのかどうか。百合ちゃんに託す。


　前回東京五輪、１９６４年に競馬界では　３冠馬シンザン　が出現した、いやさせられた。