ドンファンの週

　今週の　第３５回　エプソムカップ　東京の重賞。１０戦５勝、その５勝の総てをこの東京コースで挙げている、ほぼ２倍台の１番人気と目される　ダイワキャグニー　鞍上・横山典弘。

　何故、この古いアメリカのギャングスターの名の１頭がかく、東京で走るのか。わたくしは理由をはっきり把握している。オークス前日、メイステークス　このテリーザ・メイ現英首相のレースでも、このキャグニー本命に、唯一の牝馬の３枠を狙い、がっつり頂戴している。またこのレースの　４番１０番　が　安田記念　予告だったことも驚きだが、それはさて、この馬の正体が解かっているため、相性の好いこの１頭だが、今回発射するかどうかはまた自ずから別。

　この判断は既に、昨日水曜情報にてお伝え済。そしてわたくしは今回、これとは別の馬を本命視すると云う読みを披歴申し上げている訳だが、問題は出馬表で　〇・・・・・・〇　が果たしてどの馬と同居するか、である。

　そして　第２３回　マーメイドステークス　今回はあのある栄誉の持ち主が関与すること絶対と見做し、既に 大本命　発射１００％　だと申し上げた１頭　

　　　　　　〇・・・・・・・・・〇　から　連動合致強固の〇枠　へ　

　人気はどうあれ、この基本方針を出馬表前、明言申し上げているが、相手は人気どころで良いのか？

　これも考え合わせる、週の話題　紀州のドンファンの不審死　事件。事件の現場は　

　　　　　和歌山県　田辺市　朝日ヶ丘　　　

でである。事件発生後、何故　朝日杯優勝馬　ダノンプレミアム　サトノアーサー　これらの配置された１番人気枠がＧⅠ　ダービー　安田記念　で２週続けて不発を続けたのか？


　
　さて、少々早いが、第５９回　宝塚記念　菊花賞馬　キセキ　が復活をかけて、デムーロとのコンビで登場するのに加え、

　　　　　香港年度代表馬　　ワーザー　　　　　ボウマン騎手　　

　この参戦が正式に決まった。大阪杯以来の　サトノダイヤモンド　とも激突する。天皇賞馬　レインボーライン　は引退したが、次のエース格が混沌とするＪＲＡの現状。新たな星は、Ｗ杯後、確定、登場すると見る。キタサンブラック　のような１頭はそうは創れないのである。

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　今週中は引き続き、秋の天皇賞までの中期御登録。年度末、有馬記念＆ホープフルＳ　の２０１８年最終週までの長期御登録。限定数、御優遇にてお受け致します。

　
　西野ＪＡＰＡＮ　絶対的支援は当然だが、今週どの１頭がこれに相応しいのか？　

　今週の報道で確信するが、また２場開催で１日２４レースしかないが、今週必ず　枠連　〇－〇　が出現する。大人しい配当ではない筈だ。

　先週も土曜深夜、日曜早朝の　第２３９回　英ダービー　この　馬番　６番１番　日曜に出るに決まっている。エプソム競馬場と提携関係があるからこそ、エプソムカップを今週行う間柄の東京競馬場なのである。朝から狙うべきだったが、東京最終　馬単　４９５０円　で出現した。３連単　まで欲張り、投票すれば　３３６倍　だったのである。わたくしも今週、この馬券が可能なレースならば、土曜朝から投票する。

スペインでは１００３人

　日本ダービー直前、２４日の午前９時頃死去とされる、紀州のドンファンこと　野崎幸助さん。

　昨日、水曜情報で御登録各位様宛、申し上げた通り。この

　　　　モーツァルトの最高傑作　とも　究極の一夜漬け　

ともされる、『ドンジョヴァンニ』。無論、これだけの連日の報道を受け、今週このネタは利用させて頂く。何がポイントとなるかは、昨日申し上げた通り。

　既に梅雨入りのこの日々。Ｗ杯日本代表が　オーストリアで合宿・準備中　であることも重要な材料となることも納得。枠連　〇－〇　または　〇－〇　のゾロ目も期待される。


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　兎も角も巨大な仰天

　　　　２０１６年　　〇・・・・・〇　　　馬連　１２番　４番　　　＝　　２０１７年　ダービー　　　

　　　　２０１７年　　〇・・・・・〇　　　馬連　１７番１２番　　　＝　　２０１８年　ダービー　　　

　重賞の無い土曜競馬のキーワードは　〇〇〇　となる。

　次代を継承される、皇太子殿下御成婚の記念日でもある。また２００２年、ＦＩＦＡワールドカップで日本代表がロシアに勝ち、史上初の勝利を挙げた日でもある。