愈々出陣。開幕僅かとなった、第21回 FIFAワールドカップ ロシア大会。
今月先週の重賞 マーメイドステークス の 枠連 1-2 もこの大会の開催回数と合致していた。どうなることかの、西野JAPAN。パラグアイ戦の乾の2発で息を吹き返し、圧巻の真司の4点目で最終追切は上々との感触で終え、本番は来週火曜。10人もメンバーを入れ換えてのこの戦果に、監督もファンも勝ち負けの度、用兵を取沙汰する大会になりそうだ。
さて、その今週の2重賞。共に16頭のメンバーも確定し、週中 水曜情報 その末尾にて、わたくしがやはり今大会の期間中、このレースだろうと取り上げたあのかつての名馬のレース。GⅠでもないのに敢えて取り上げたあの一番こそ、その後の報道で大きな意味を帯びるものだと一層疑いが濃くなった。
今日、誕生日のトランプ大統領。どんな気分で過ごしているのか。
過去22年で21回 と云う、第23回 ユニコーンステークス の強烈な連動の発見にも驚いたが、わたくしも不思議に思っている
ルヴァンスレーヴ デムーロ 萩原清 厩舎 = 風立ちぬ
競馬ファンでポール・ヴァレリーにどのくらいの人々が精通しておられるかはさて、また妙な馬名である。
次の合致も記憶に無い方は、自覚されて置くがいい。
2017年 12月28日 第34回 ホープフルステークス
優勝 タイムフライヤー 馬連 7番15番
2018年 7月15日 FIFAワールドカップ 決勝戦 【最終日】
この今年の巨大な夢舞台のフィナーレの日付で、昇格GⅠを造型したことが解かる。一昨年のレイデオロ、後のダービー馬は、まだこの ホープフル がGⅠ昇格する前の勝ち馬であった。何故、クリスチャン・デムーロを配し、この1頭を上記日付の馬番で勝たせたのか?! 大会の華となる独り、クリスティアーノ・ロナウドが意識されていた、クリスチャン馬だったことは明白ながら、まだこの大会期間中のJRA開催に向け、大きな意味を孕むと見るべきだろう。
これ以上に、この週末。あのイベントの方を待ち侘びる方も世間に数多だろうが、昨日情報で当然わたくしも言及し、ほぼ勝つと思われる 〇・・・・・・・〇 を踏まえ、〇〇〇の馬があの映し出しであること。断言申し上げ、そして 米朝会談 の週だったからこそ、土曜朝から 〇-〇 を買うこと、絶対出現することを申し上げている。
先週、日曜朝。米国での無敗の3冠馬誕生の急報を受け、
日本初の無配の3冠馬 シンボリルドルフ → 暗示 ハクサンルドルフ
これの急浮上で、結局この馬の2着で 6番16番 だったが、
1961年 6月16日 ルドルフ・ヌレエフ(ロシアのバレエダンサー)が海外公演中に亡命
名種牡馬 ヌレイエフ (父 ノーザンダンサー) は、この人物から採られている。日本では ハートレイク ブラックホーク が活躍した産駒である。
どうやら、競馬とロシアでのW杯では、このような素材は向こう(=JRA演出側)が注目している証である。
さて、世界ランク1位 ドイツ 堅調に勝ち進み、連覇にまで至るのだろうか?
かつて、あのボルトが初めて席巻した夏季五輪の期間中、ボルトの100m圧勝劇を見届け、母国ジャマイカの首都の馬名
2008年 8月17日 小倉 7R
優勝 8枠18番 ウインキングストン 10番人気 単 5030円
この強烈な人気薄1頭からの大勝馬券が忘れ難い。もし、日本がハメス・ロドリゲスのコロンビアを撃破することがあったなら、それなりのことがあるだろう。何しろ、日替わりでてんこ盛りで世界のスーパースターが登場、競演するこの1月間。わたくしも健康と相談しつつ、熱狂の初夏を楽しむ。
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戌年の乾。飛び出したラッキーボーイとなるかどうか。