先週、厳密には日本時間では安田記念当日、６月３日（日）午前０：３０の発走予定を少し過ぎた時刻のスタート。
第２３９回 英ダービー エプソム競馬場
優勝 ＭＡＳＡＲ ウィリアム・ビュイック騎手 アップルビー厩舎 ゴドルフィン
父ニューアプローチ その父ガリレオ と、親子３代ダービー制覇の偉業。そしてゴドルフィンは史上初の英ダービー制覇。ジョッキー、調教師とも初の勝利。
この巨大レースは当然、日本競馬の大レースの予告として使われると考えるべきであり、この優勝馬を凝視すると、ひょっとして月末 第５９回 宝塚記念 が 枠連 〇－〇 なのか。または、英ダービーのエプソム競馬場と提携関係にある東京競馬場の今週 第３５回 エプソムカップ これへの予告なのかも知れない。
わたくしは、エプソムカップに対しては
１９年連続 過去２１年で１９回の 連動レース
１４年連続 過去１７年で１６回の 連動レース
これらを御紹介済みで、もう概ね 〇枠発射 濃厚を申し上げているが、今日午前、間も無くの出馬表で明らかとなる。１６頭立てとなった以上、枠連 〇－〇 を第一に念頭に置き、出馬表を注目する。
一方、１５頭立てとなった 第２３回 マーメイドステークス 前走勝利した馬が３頭しかおらず、もう御承知の通り、わたくしはこのレースは 〇・・・・・・・・〇 の発射は１００％だと申し上げており、これから 過去１７年で１６回 過去１６年で１５回 の２つの連動合致の 〇枠 へ。先ずこの１点が浮かぶ。
今年のマーメイドはあの栄光の人物の関与必至。
週中、あの報道に触れ、わたくしとて、この野郎！と怒り心頭の思いに至ったが、存在自体が許容し難い、ナチス以下のレベルの隣国がずっと存在し続けている上、これの体制保障も関わる会談は間も無く。わたくしはこの国家体制の命脈は長くは無いと見ているが、わたくしはこの惑星上から核が完全廃絶されても、別に世界平和上の根本問題はほぼ何も変わらない、と考え、手段だけが別様になるだけと思うが、兎も角も大きな転換点となるか、そのスタートとして来週の１２日、そしてロシアの１４日を見つめ、ＧⅠ狭間ながら、強烈な重賞２レースだと位置付ける。
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今週中は引き続き、秋の天皇賞までの中期御登録。年度末、有馬記念＆ホープフルＳ の２０１８年最終週までの長期御登録。限定数、御優遇にてお受け致します。
土曜競馬はどうやら、エプソムＣに出走。あの１頭の位置次第だと考えられる。また繰り返す通り、ドンファンの週 である。世間の目はあくまで初夏のミステリーの一編。資産家で超若い妻が居り、曰くあり気な家政婦の同居。先立つ愛犬の死。覚醒剤と云う死因。あとは主役、浅見光彦か十津川警部の登場を待つだけ、と云う舞台設定。不謹慎ながら、どうにもそれで連日取り上げられている話題だと感じられる。わたくしがプロデューサーなら配役はどうしようか、ドンファンとまで自称した昔イケメン、話題の帝王・船越英一郎、いや隠居名らしく襲名した松本白鷗に２２歳の妻は、思い切ってマエアツ、家政婦は老け役で沢尻・・・、などをめぐらす前、出馬表が待たれる。
どうもわたくしもあんまりドンファン、ドンファンと云うものだから、湯上り、シャワーの途中でもモーツァルトの『ドン・ジョヴァンニ』の旋律が口をついて離れない。カタログの歌やセレナーデ、最後の地獄落ちのシーン。
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