覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

岡部モンゴル土産

2018年08月19日 17時37分35秒 | Weblog

 皆が覚え切れていない事柄で、わたくしの第一感 = 正解

 と云うことは多いのだが、カーリングの本橋麻里で、第15回 ジャパンC の

     3枠 5番 カーリング 

   →   第54回 札幌記念     3枠 5番 マカヒキ         2着 

       第53回 北九州記念   3枠 5番 アレスバローズ    優勝    


 実にシンプルであり、またその上、この ランドのJC の 枠連 3-7 これをどちらも出さない、と云う演出。


 また、わたくしは、秋篠宮家に今週言及し、これを説いていたが、北九州記念 とは

    3枠 5番 アレスバローズ      CBC賞 優勝馬  = 実質的に 秋篠宮記 
    3枠 6番 セカンドテーブル     2番目の席  = 秋篠宮様 皇位継承権第2位   

 この上

    6枠11番 ダイメイプリンセス     話題の2人のプリンセス  眞子様 佳子様  

 もうこれでは、完全な 秋篠宮家記念 レースであったことが余りにも明白。

       

 そして、少なくとも、昨日今日、わたくしがJRA及びその演出者サイドから感知し得た

     札幌記念   枠連 1-3   

 このサインとは、グリーンチャンネルの中継のCMで幾度か語られた 

     岡部フロンティア 2018  モンゴル編    先行試写会 のお知らせ    

       前編  10月3日(水)   21:00 ~ 22:00   

 これだった。

 岡部フロンティア とは紛れもなく

    
    1998年  2月1日 第15回 フェブラリーステークス  

     1着 3枠 6番 グルメフロンティア      岡部幸雄    
     2着 1枠 2番 メイショウモトナリ   
          (16頭) 


 これであり、枠連 1-3 2番5番 の今日の結末の枠連告知。

 小倉最終が、初放映の日付馬連  3番10番  65760円  だったから、間違い無し。


 先週の ジャックルマロワ賞 日本馬が出もしないのに、中継、発売した以上、今週、かつて タイキシャトル で勝利した岡部さん。もっと注目すべきであった。


 ここに至れば、もう次も明瞭。

    1994年 第14回 マイルCS   優勝  タイキシャトル     横山典弘 

       枠連 3-5    5番11番  


    2018年 第53回 北九州記念  優勝  アレスバローズ   菱田裕二 

       枠連 3-5    5番11番  


 要は タイキシャトル 祭り。先週の土日開催後の中継だった、ジャックルマロワ賞 この真意とは、この

     岡部フロンティア   →  岡部グルメフロンティア  及び タイキシャトル  初GⅠ勝利再現  

 これが今週の2重賞だよ、と云うサインだった。    



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 来週は、反省の上、もっと頑張る!


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札幌記念 3枠から空振!

2018年08月19日 16時53分13秒 | Weblog

 第54回 札幌記念 勿論、もう 5枠9番 サクラアンプルール 来ない! 明白だった。

 同じ 9番 吉田隼人 6Rで勝利後、また 9R 5枠 吉田隼人 も発射。もう来る訳無し。このことを明確にメイン前教えてくれた上でのこの大一番。

 レース前、水曜情報 の根本・結論で申し上げた 

     3枠 5番 マカヒキ       中心   

 これで勝負をかけた。結果、それでも獲れなかった。

 先ず、申し上げた連動レース。 過去18年で17回 14年連続 の連動初め、申し上げた5レース全部貫徹された。それでも獲れなかった。

 連動からは圧倒的に3枠。


 そして、わたくしは今週の最大のテーマ告知のゲスト 

      五輪カーリング 選手   本橋麻里     

 この意味だが、はっきりと感知したのが、次の優勝枠。    

    1995年 第15回 ジャパンC     

    3枠 4番 ランド              優勝   
    3枠 5番 カーリング         


 この古いジャパンCの解説から説き始め、実にこの当時のJCのテーマから、この優勝馬は ランド = ディズニーランド であり、今年が ミッキーマウス 誕生90周年 であり、だからこそ、ミニーマウスのトレードマークである、リボン賞を最終に控えた、宝塚記念 ミッキーロケット 勝利 であったことを申し上げた上で、今回の札幌記念は 

    3枠の発射   または   ミッキー の発射    

 このどちらかと読み、土曜時点では 3枠5番 マカヒキ これの中心と見ていた次第。

 特に今週の最大テーマとは

    山口県  2歳男児 行方不明、発見 救出    

 これに決まっており、捜索・発見のボランティアおじさんの呼び掛けに、ヨシキ君が応えたひと言  

     「ぼく、ここ」  →   アイムヒアー     荒川義之 厩舎     

 この1頭が2歳少年と合致の2歳児のデビュー戦。これが実に


   12年 12月5日 小倉 4R     枠連 2-4  馬連  3番 8番   3着 1番 

   16年 マカヒキ  ダービー     枠連 2-4  馬連  3番 8番   3着 1番 


 全く同じ。 そして渦中の少年 

     藤本理稀    ヨシキ くん   

 この人物に呼応する、近代JRAで唯一 藤本 が出走した次のレース  


     2003年 6月1日 東京 5R   

     1着 2枠 3番 フランキーボーイ      
     2着 5枠 8番 パリティチェック    
     ・
     ・
    15着 2枠 2番 シンハートチャージ        藤本昌行 厩舎 
          (15頭) 


 これがまた、JRAで フジモト 出走唯一のレース   ボーイ馬勝利 で 馬番 3番8番  

 この事実まで申し上げ、マカヒキ 不動 までを確信の上、今日情報で、別要素に攪乱され、枠連 3-5 ではないのか、と疑い、そしてレース前、5枠9番 サクラアンプルール この平成最後の終戦記念の週の アンプルール = 皇帝(天皇) を不発と読み切りつつ、3着要員で申し上げていた 1枠2番 サングレーザー 取れなかった。

 荒れることを期待していたこともあるが、申し上げた最も濃い連動 1枠 を訴え、残る4つの連動は全部 3枠のどちらか を示し、シンプルに見据えれば、余りに単純な馬券だったが、わたくしがぐらついた。

 昨日の金子さんの馬、友道厩舎発射 を初め、整頓し切れなかった。

 今日のもう一人のゲスト 

     志田未来     5月10日 生まれ    →  最も近い、開催日  2015年 5月10日 

 この日のメインレースの整頓がポイントだったが、


   東京 NHKマイルC   枠連 4-5   優勝 クラリティスカイ     横山典弘  友道厩舎 

   新潟 新潟大賞典    枠連 2-3   優勝 ダコール         小牧太    中竹厩舎 

   京都 鞍馬S        枠連 1-5   優勝 スギノエンデバー   松山弘平  浅見厩舎


 これらから  友道のマカヒキ  横山のミッキー   浅見のサングレーザー  どれでしょう。

 この選択だったが、テーブルの上に、ここまで揃いながら、逃した。

 サクラアンプルール 消しでも、1枠 サングレーザー 3着までと読み、やはり、ランドのJC = ディズニーの王国 から、マカヒキ & ミッキー を取り上げてしまっていた。

 その上で、実は、もう1つの重賞 第53回 北九州記念 これまた、次の事実を承知していた。

    1995年 ジャパンC   3枠 ランド カーリング    優勝 

           ミッキーマウス     1928年 11月18日 生まれ 

    2018年 北九州記念  3枠 アレスバローズ   菱田裕二  

           角田晃一 調教師   11月18日 生まれ   

 ひょっとしたら、マカヒキ 囮 で、もう1つの、ミッキー&ミニー共通誕生日調教師のこの 3枠炸裂 では!?とも読み、その通りだったが、わたくしは今日、情報御送付が遅くなったが、実は

    前日土曜  TVQ杯  前年 北九州記念 の1・2着位置  5枠9番  6枠12番  揃って競走中止 

 これを見届け、一旦は ダイアナヘイロー の2枠 不発! 

 と読みながら、今朝~昼、別の事柄に惹かれ、これを撤回。書き直し、手間を食った上、2枠発射 とまで読み間違う有様。目を覆うばかりの敗北だった。

 全く、駄目の日はあるが、今日は余りに見事に幻惑され、自分の読みに沈んだ。

 
 水曜時点での確信の貫徹。その上、金曜出馬表で現れた 3枠5番 マカヒキ これが結局は好いと土曜時点で確信しながら、貫徹しなかった。

 結局 本橋麻里 カーリング選手 登場  → 歴史上の ジャパンC を踏まえ、

                     両重賞とも 3枠炸裂! 

 愚かだった。結局は、大混戦と見られつつも、1・2番人気決着だった 札幌記念 そして 北九州記念 もまた、見出し、お伝えした最も濃い連動は 馬連 6番11番 だったが、わたくしは 11番 ダイメイプリンセス を消し、6番 セカンドテーブル を取ってしまった。


 新潟最終。大荒れだったが、これこそ ゲスト 志田未来  (しだ みらい) → ミライ馬の重賞発射 


    2017年 3月25日 第65回 日経賞   

    1着 7枠13番 シャケトラ          
    2着 6枠11番 ミライヘノツバサ     
         (16頭)
 

    2018年 8月19日(日) 新潟12R 

    1着 7枠13番 スノードーナツ         8番人気 
    2着 6枠11番 プリンセスオーラ        12番人気 
         (18頭) 

 これで  枠連 2140円  馬連 21960円  
 
 
 水曜情報では、終戦の週  アレスバローズ (戦争の神様)   CBC賞 優勝馬  これの可能性を申し上げて居りながら、6枠のプリンセス 消し。

 来週は、もう少し、賢さを取り戻していることと期待する。休息、リフレッシュする! 

 来週、巻き返します。


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