週末重賞の連動のお話をしたが、新たにまた濃いのが見つかった。
第５４回 新潟記念 １８年連続 過去２５年で２３回 の 連動レース
これで、従来の 過去１８年で１７回 の連動レースと併せ、概ね何処が発射するか、分かった。
現在登録は１４頭。
今回、ひと際異彩は、今年のわたくしが絶対の勝利を読み切った ワグネリアン のあのダービー。無敗で挑み、２番人気５着に終わった
ブラストワンピース 池添謙一 大竹正博 厩舎
この４戦３勝の３歳馬。実に、有力クラシック候補と騒がれた３歳実力派が、夏の終わりのサマー２０００最終戦。新潟の芝２０００ｍを選び、出走してくる。
何故、セントライト記念 や 神戸新聞杯 でなく、このローカル場所での古馬相手を選んできたのか。調べると、この新潟記念。過去５３回で３歳馬の勝利は２頭だけである。
『ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ』の主人公 モンキー・Ｄ・ルフィ は、底抜けの楽観主義者だそうだが、これも大竹先生や大馬主シルクの底無し楽天主義の現われなのか。
セダブリランテス とのシルク揃ってのワンツーで夕涼みに高笑いしようとの魂胆だが、「そう、うまくはいくめえぜ。」
いずれ、このメンバーだと被る人気となることは当然で 通算 １１０１勝 を達成した翌週の池添謙一。
川田遠征で不在の中、凱旋門賞に クリンチャー が旅立つ時節になると、謙ちゃんとてどうしても愛馬オルフェーヴルで乗れなかった思い出。浮かぶのだろうが、わたくしは頭から信用する気などさらさら無し。
先週２重賞とて、固い決着で 新潟２歳 ３着人気薄 及び、土曜 第２０回 新潟ジャンプ が良い馬券だったが、今週の３重賞。必ず、大荒れが待っている筈である。
その先日、新潟ジャンプだが、何故 １３頭立て ８番人気 シャインレッド この２着発射を読み切ったか、お話しよう。最大のサインは
２５日（土） 新潟競馬場 ゲスト
北原里英 元ＮＧＴ４８ メンバー タレント
何故か、ファンの人出が少ない土曜日の地元新潟に登場して来たことがポイントだった。
このゲストが以前、新潟競馬場に初登場したのが、３年前の夏。そのレースを当然、調べ上げていた。
２０１５年 ８月１６日 第５０回 関屋記念
１着 ８枠１２番 レッドアリオン 川須栄彦 橋口弘次郎
２着 ４枠 ４番 マジェスティハーツ 森一馬 松永昌博
（１２頭）
このレースと今回の 新潟ジャンプ 合致明瞭は
北原里英 ゲスト登場 上記 ８枠１２番 レッドアリオン ２番人気 優勝
北原里英 ゲスト登場 土曜 ８枠１２番 シャインレッド ８番人気 ２着
同じゲスト登場の当日、同じ ８枠１２番 レッドの馬 この合致で、発射を読んでいた。
ここから上位人気の各馬へ。２番人気 タイセイドリーム との 馬連 ３５５０円 馬単 ５９７０円 は極上美味と云わねばなるまい。
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さて、今週は何処で儲けさせてくれるのか。 何を教えてくれるのか。
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