どうにも面白く、やめられない。注目で挑まれた方も多かろう
第64回 東京大賞典 29日(土) 大井
あのマーフィー騎手も参戦、頭数も揃う16頭立て。ローカル競馬だと、このようなシンプルさかとも嘆じられるが、もう7枠を見れば、正解が提示してある。
7枠13番 ゴールドドリーム 2着
7枠14番 コスモプラシデス
分散配置のGⅠ馬 コスモドリーム
1988年 第49回 オークス
1着 3枠 9番 コスモドリーム 熊沢重文
2着 7枠19番 マルシゲアトラス 南井克己
(22頭)
大賞典、公営の大一番フィナーレ。有馬記念同様、荒れないと見ていたが、JRAのフィナーレグランプリと同じ 3番人気1番人気 の決着。2着枠同居がまんま教えた静かなレースだった。
第64回 東京大賞典 枠連 3-7 310円
来年を考えていたら、年明け1月の 平安ステークス 東海ステークス はあの馬のレースの反映だと、はっきり得心が行った。
中央同様、この平成最後の秋、暮れは売上影響はさて、静かにして俺、と云う日本の競馬界だったのだろう。
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燃焼し切れない年の瀬ではあったが、既に数多い御継続。新年度の年間御登録まで数多く賜り、身が竦む思いと共に、闘気に満ち満ち、年を越す所存でございます。あの、人物とゼッケンとの恨み、据え置き。要は新年の大爆発が待っている、と云うお年玉の楽しみ。
新年初日、きちんとお伝え申し上げます。