これも終わったこと。検討段階で浮かび上がっていたことだが、お話ししてしまう。
今回 第50回 大阪杯 テーマの1つ
大阪府知事 吉村洋文 現職
JRA騎手 四位洋文 今春、引退 → 調教師へ転身
この 同じ洋文(ひろふみ)のラスト どう使われるかだったが、結果は
四位洋文 最後のGⅠ サトノアレス 2016年 朝日杯FS 枠連 5-8
吉村洋文 府知事現職 在任中の惜別 2020年 大阪杯 枠連 5-8
これだった。
御登録があり、先日の 週中情報 をお読み頂けている方だけに伝わるよう、お話申し上げる。
先ず、その週中申し上げたことを超え、シーズン3つ目のGⅠ が終了し、正解が提示されたことで
2020年 春GⅠシーズン = 〇〇〇〇 の再現
これが3レース連続、ド嵌まりしている一連のレース群、目立つレース群が見つかった。GⅠシリーズを連続ドラマと見る視点を保持されているわたくしと同じ方は、既に察知為されている方は全国にも多かろう。基点(システム最初のレース)がかなり意外だったので、今日 大阪杯 終了まで気付かなった。が、判ってみると、極めて明瞭。
そして、既報の 今季GⅠシステム仮説 週中申し上げたもので
まず最初のシステム
2020年 春GⅠシリーズ = 〇年 〇月〇日 1日のレースの再現
ショッキングな形で外された、と思った 大阪杯 実に該当レースを見て頂きたい。結果だけでなく、出馬表。実に今日の 第64回 大阪杯 この結果と合致、2つの位置 5番12番 に同一の 〇〇〇〇 が置いてあり、例外的だがシステム合致サインだった! びっくりした。例外が初期に出たことで心強く、このシステムは正しい模様だ。
仮説システムの2つ目。これは 5枠発射 で貫徹。しかも、レース同士の関連性もはっきりし、これは フェブラリー 直後予言した通り。このシステムも信頼して良い。
仮説システムの3つ目。御提示したこれは基本的に、信頼性が揺らいだ。合致するのは 〇〇 だけで、枠・ゼッケン不一致。これが今回の敗北の理由でもあるが、このシステムは基点を換え、見直す。
結局仮説3つの内、2つは正しく、1つは廃棄。が別に、もっと強烈なシステム候補が浮き彫りとなった。
木曜に出馬表が出る、来週 第80回 桜花賞 この週中情報でお伝え申し上げる。詳細をお話しし、今季GⅠ3システムの一覧表を掲げる。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
第80回 桜花賞 今度は荒れる番だと思うが、
過去22年で21回 の連動
16年連続 かつ 過去18年で17回 の連動
16年連続 の連動
14年連続 の連動
この主要4連動があり、全部去年も貫徹。
大阪杯も連動からは 1枠 5枠 6枠 8枠 しか出て来ず、内2つ 5-8 と云う枠連で決まったが、荒れなかった。
この 中山最終 の大波乱。来週の 第80回 桜花賞 及び 第80回 皐月賞 へのサインだと思われる。くっきりとある前哨戦が浮かび上がってきた。
中山メイン 春風ステークス 7番10番 = ウインズ浅草 開設70周年記念
これに過ぎなかった。
永寿病院も大変らしい。
本日情報で申し上げた通り 中山最終 ここまでの推移にも拠るが
7枠14番 ダイワインパルス 発射 可能性 7-7 まで考慮
この通り! 7-7 には至らなったが、GⅠ不的中後、余り考えず、さっさと流し。
1着 5枠10番 タイキダイヤモンド 13番人気 53.2倍
2着 7枠14番 ダイワインパルス 16番人気 95.6倍
(16頭)
枠連 8840円 馬連 87150円
今年的中した 最高払い戻し ではないが 最高オッズ の 馬連 かも知れない。500円ずつでも 43万円 だよな。
呆れたねぇ!
読み違いだった。
最長連動が告げる 8枠と17番目 = 換算 で 8枠と5番 の2頭で決まる。
今日の出馬表。見渡せば ゾロ目 7-7 のサインばかり。大阪杯も 7枠が金子馬2頭同居。この真意とは、中山最終 7枠 ダイワの馬 この出走もあり、
2008年 第52回 大阪杯 ゾロ目 7-7 9番8番
優勝 ダイワイスカーレット 前年の 秋華賞馬 エリザベス女王杯馬
これの暗示で、ひょっとして
秋華賞馬 8枠12番 クロノジェネシス 2着
女王杯馬 5枠 5番 ラッキーライラック 優勝
この2頭推しとの疑いが申し上げた通りだが、基本 8枠切捨て 5番 ラッキーライラック 優勝馬 は相手に挙げたまで。
最長連動が 過去22年で21回 過去34年で32回 に延びるなど、ご紹介した連動4レースが貫徹される結末だったが、わたくしの狙いと違った。
今日は 中山4R、5R に連続で 大江原哲厩舎 7枠同居 と云う強烈な強調があり、これも踏まえ 第64回 大阪杯 は、同一回数 第52回 ダービー卿チャレンジトロフィー とも合致する
2009年 第52回 ダービー卿チャレンジトロフィー
1着 2枠 4番 タケミカヅチ 柴田善臣 大江原哲
2着 6枠12番 マイネルファルケ = 大阪杯 12番 2着
3着 3枠 5番 マヤノライジン = 大阪杯 5番 優勝
(16頭)
この 最上位の1頭抜け = 馬連 5番12番
ちなみに本日情報で分析し、お話しした 今週該当52ページ
1998年 第39回 宝塚記念
1着 8枠13番 サイレンススズカ 南井克巳 橋田満
2着 4枠 4番 ステイゴールド = ダービー卿 5番 2着
3着 4枠 5番 エアグルーヴ = ダービー卿 4番 優勝
この 最上位抜け = 週の重賞 正解 と云う結末を見せつけられ、最上位とは何か?解かった。
競馬開催 真の主役 = ファン の不在 「無観客開催」
これなのだろう。
該当64ページの ゾロ目 4-4 及び、今日の出馬表にも満載だった「ゾロ目性」示唆。この正体は サンデーの勝負服2頭のワンツー これだった。
が、読み違いはもう明らか。残念ながら、自信を持って外れ馬券を買う立場になってしまった今回。
競馬が続く以上、来週 桜花賞 再来週 皐月賞 と続くので、これから反芻、分析をやり尽くす。
無論、納得がいく訳が無い。
ただ今日冒頭で申し上げた今日の大きな立脚点。
今週 競馬 = 3年前 キタサンブラック 大阪杯 の週の 再現
これは踏襲された
2017年 大阪杯 5番 キタサンブラック 優勝
2020年 大阪杯 5番 ラッキーライラック 優勝
この 5番 勝利の合致。
うわ! 今入った 中山最終 申し上げた通り
7枠13番 ダイワインパルス 16番人気 最低人気
ここから情け容赦なく流し。頂戴し、少々儲かった模様だ。
酷い エクスキューズ馬券 だぜ! だが荒れた。
中山9R 山吹賞 圧勝した!
申し上げた4頭
2枠 2番 リスペクト 5番人気 2着
5枠 5番 エヴァーガーデン 1番人気 1着
7枠 8番 サーストンカイドー 7番人気 3着
8枠12番 エターナルボンド 2番人気 8着
馬連 1190円
3連複 4170円 3連単 14200円
根拠、強烈!